DESIGN TOUCH 2022
DESIGN TOUCH Conference 芝生広場でのインスタレーションを手がける永山祐子らデザインタッチ参加クリエイターをはじめ、各分野で活躍するデザイナーや企業が参加して、「デザイン」を軸にさまざまなテーマで講演やトークセッションを行います。各分野の最前線にいるクリエイターたちの生の声に触れられる貴重な機会。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
オオニシ・タクヤ 氏
ENERGY MEET
共同代表/建築家
エネルギーと農業、そしてデザイン
「環るデザイン」をテーマにしつつ、エネルギーや農業といった今まであまりデザインの文脈で語られなかった分野とデザインとの関係性をひもとき、その可能性を探ります。また、ENERGY MEETが行ってきたプロジェクトを中心に、エネルギーと社会をつなぐデザインとその未来について語ります。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
蘆田暢人 氏
ENERGY MEET
共同代表/建築家
エネルギーと農業、そしてデザイン
「環るデザイン」をテーマにしつつ、エネルギーや農業といった今まであまりデザインの文脈で語られなかった分野とデザインとの関係性をひもとき、その可能性を探ります。また、ENERGY MEETが行ってきたプロジェクトを中心に、エネルギーと社会をつなぐデザインとその未来について語ります。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
若田勇輔 氏
デザイナー
日常に隠れた「めぐる」を体感するワークショップ
遠く離れた場所や生き物、近くに存在するけれど見えない生命に思いを馳せることのできる、講演とものづくりワークショップ。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
田羅義史 氏
科学美術者
日常に隠れた「めぐる」を体感するワークショップ
遠く離れた場所や生き物、近くに存在するけれど見えない生命に思いを馳せることのできる、講演とものづくりワークショップ。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
長屋弘 氏
ストラテジックプランナー
DESIGN TOUCH 2022
DESIGN TOUCH Conference
芝生広場でのインスタレーションを手がける永山祐子らデザインタッチ参加クリエイターをはじめ、各分野で活躍するデザイナーや企業が参加して、「デザイン」を軸にさまざまなテーマで講演やトークセッションを行います。各分野の最前線にいるクリエイターたちの生の声に触れられる貴重な機会。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
安藤北斗 氏
WE+
デザイナー
オルタナティブなマテリアルサイクルから広がる世界
多くの使用可能な建築資材が廃棄され、新しい資材で空間をつくり続ける”スクラップアンドビルト”への問いかけから生まれた” FLOW ”プロジェクト。そのプロジェクトを手掛けるインテリアデザイナー山本大介氏と、誕生に纏わる背景から、資材を廃棄せず家具へと生まれ変わるプロセスを巡りながら、廃棄建材を再生利用したプロダクトに取り組んだwe+の安藤北斗氏が、マテリアルサイクルのオルタナティブな可能性から広がる世界を探ります。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
田仲薫 氏
IDEO Tokyo
シニア・デザイン・ディレクター
トーク&ワークショップ 「つくる・つかう・すてるのデザイン」
「人」を起点に新たな事業、プロダクト、サービス、体験などのさまざまなデザインを手がけるデザイン・ファーム「IDEO」と、産業廃棄処理企業であると同時に、ゴミを減らしながら利益を創出するビジネスモデルを構築している(株)ナカダイホールディングス。
「人間中心デザイン」と「捨て方のデザイン」の思想を持つ両者が、トークセッションとワークショップを通して、作ること、使うこと、捨てることを意識したデザイン思考を考えます。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
アメリア・ジュール 氏
IDEOTokyo
デザイン・ディレクター
トーク&ワークショップ 「つくる・つかう・すてるのデザイン」
「人」を起点に新たな事業、プロダクト、サービス、体験などのさまざまなデザインを手がけるデザイン・ファーム「IDEO」と、産業廃棄処理企業であると同時に、ゴミを減らしながら利益を創出するビジネスモデルを構築している(株)ナカダイホールディングス。
「人間中心デザイン」と「捨て方のデザイン」の思想を持つ両者が、トークセッションとワークショップを通して、作ること、使うこと、捨てることを意識したデザイン思考を考えます。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
中台澄之 氏
(株)ナカダイホールディングス
代表取締役
トーク&ワークショップ 「つくる・つかう・すてるのデザイン」
「人」を起点に新たな事業、プロダクト、サービス、体験などのさまざまなデザインを手がけるデザイン・ファーム「IDEO」と、産業廃棄処理企業であると同時に、ゴミを減らしながら利益を創出するビジネスモデルを構築している(株)ナカダイホールディングス。
「人間中心デザイン」と「捨て方のデザイン」の思想を持つ両者が、トークセッションとワークショップを通して、作ること、使うこと、捨てることを意識したデザイン思考を考えます。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
小池峻 氏
ambi
デザイナー
ambi & STUDIO RELIGHT 〜series 「sea」作品背景について〜
series「sea」はSTUDIO RELIGHTの活動の魅力を、ambiが1つのシリーズ作品としてデザインし具現化する試みです。STUDIO RELIGHTの母体である(株)サワヤで適正処理された廃蛍光灯リサイクルガラスを材料として用いています。リサイクルガラス特有の「色」や「気泡」を活かすために鋳造による塊形状をベースにガラスを成形しました。一部の作品は鋳造の型に砂型を使用。独特の表情を与えつつ、型自体もリサイクル可能なものとしています。それぞれの作品ごとにシリーズタイトルである「sea」の様々なシーンを切取り、表現しています。本講演では、それら作品群の制作過程や背景をご紹介します。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
小林昌平 氏
ambi
デザイナー
ambi & STUDIO RELIGHT 〜series 「sea」作品背景について〜
series「sea」はSTUDIO RELIGHTの活動の魅力を、ambiが1つのシリーズ作品としてデザインし具現化する試みです。STUDIO RELIGHTの母体である(株)サワヤで適正処理された廃蛍光灯リサイクルガラスを材料として用いています。リサイクルガラス特有の「色」や「気泡」を活かすために鋳造による塊形状をベースにガラスを成形しました。一部の作品は鋳造の型に砂型を使用。独特の表情を与えつつ、型自体もリサイクル可能なものとしています。それぞれの作品ごとにシリーズタイトルである「sea」の様々なシーンを切取り、表現しています。本講演では、それら作品群の制作過程や背景をご紹介します。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
廣田直 氏
STUDIO RELIGHT
制作
ambi & STUDIO RELIGHT 〜series 「sea」作品背景について〜
series「sea」はSTUDIO RELIGHTの活動の魅力を、ambiが1つのシリーズ作品としてデザインし具現化する試みです。STUDIO RELIGHTの母体である(株)サワヤで適正処理された廃蛍光灯リサイクルガラスを材料として用いています。リサイクルガラス特有の「色」や「気泡」を活かすために鋳造による塊形状をベースにガラスを成形しました。一部の作品は鋳造の型に砂型を使用。独特の表情を与えつつ、型自体もリサイクル可能なものとしています。それぞれの作品ごとにシリーズタイトルである「sea」の様々なシーンを切取り、表現しています。本講演では、それら作品群の制作過程や背景をご紹介します。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
吉泉聡 氏
TAKT PROJECT
代表/デザイナー
自然と対話する様につくる
デザイナーが関わる工業的な素材、つくり出す人工物は、土地から離れることで世界に流通して行きます。しかしそれは、「環る」という感覚とは随分と離れた存在のように感じます。そのような土地から離れた人工物を、もう一度、土地に接続していく。そこには、人間が全てコントロールして何かを生み出すデザインではなく、その場にある環境や、自然と対話する様に生み出すデザインが必要です。そのようなデザインのあり方に取り組んだプロジェクトについて語ります。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
山本大介 氏
山本大介デザイン事務所
インテリアデザイナー
オルタナティブなマテリアルサイクルから広がる世界
多くの使用可能な建築資材が廃棄され、新しい資材で空間をつくり続ける”スクラップアンドビルト”への問いかけから生まれた” FLOW ”プロジェクト。そのプロジェクトを手掛けるインテリアデザイナー山本大介氏と、誕生に纏わる背景から、資材を廃棄せず家具へと生まれ変わるプロセスを巡りながら、廃棄建材を再生利用したプロダクトに取り組んだwe+の安藤北斗氏が、マテリアルサイクルのオルタナティブな可能性から広がる世界を探ります。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
濱田芳治 氏
多摩美術大学
生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 教授
めぐるデザイン -文化人類学xデザインの視点から、いま大切にすること、行動すること
近年、「デザイン人類学」が注目されています。人と自然との関係性や、人がどうやって生きていくべきかを考える文化人類学の教授と、東京ミッドタウン内・多摩美術大学 TUBでのサーキュラーの取り組み「すてるデザイン」に携わる教授が集まり、文化人類学xデザインの視点から、いま大切にすべきこと、いま行動すべきことをテーマにトークセッションを行います。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
中村寛 氏
多摩美術大学 リベラルアーツセンター 教授
人間学工房代表/人類学者
めぐるデザイン -文化人類学xデザインの視点から、いま大切にすること、行動すること
近年、「デザイン人類学」が注目されています。人と自然との関係性や、人がどうやって生きていくべきかを考える文化人類学の教授と、東京ミッドタウン内・多摩美術大学 TUBでのサーキュラーの取り組み「すてるデザイン」に携わる教授が集まり、文化人類学xデザインの視点から、いま大切にすべきこと、いま行動すべきことをテーマにトークセッションを行います。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
田中美咲 氏
SOLIT(株) 代表取締役
(株)morning after cutting my hair 代表取締役社長
社会起業家
DESIGN TOUCH 2022
DESIGN TOUCH Conference
芝生広場でのインスタレーションを手がける永山祐子らデザインタッチ参加クリエイターをはじめ、各分野で活躍するデザイナーや企業が参加して、「デザイン」を軸にさまざまなテーマで講演やトークセッションを行います。各分野の最前線にいるクリエイターたちの生の声に触れられる貴重な機会。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
桐山幹浩 氏
(株)星野リゾート
海外事業グループ 中国大陸企画開発ユニット プロジェクトマネージャー
プロデューサーとしてのデザイナーとの仕事の作り方
TRUNK(HOTEL)の立ち上げを経験し、現在は星野リゾートの中国大陸事業を担当する桐山幹浩氏が、「人生で影響を受けた体験や場所」と「プロデューサーとして大切にしていること」を軸に、デザイナーと魅力的なプロジェクトを創り上げる過程で大切にしていることを語ります。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 教授
石川俊祐 氏
KESIKI Partner, Design Innovation
多摩美術大学TCL 特任准教授
都市型サーキュラーの現在
屋外広告のような「都市の経済活動によって生じる廃棄される素材」の循環は、都市型のサーキュラーといえるのではないでしょうか。
そこには素材として循環させること以外にも、回収の仕組みや、回収した廃棄素材の活用方法など都市だからこそ生じる課題も多くあります。例えば、素材に関わる権利の問題があり、また知財の解決という問題は屋外広告以外にも多くあてはまります。この講演では、都市型サーキュラーという観点から、サーキュラー広告プロジェクトや他の事例など交えながら、デザイン的なアプローチから何ができるかを探ります。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
永山祐子 氏
永山祐子建築設計
建築家
海を中心に「環るデザイン」
「環るデザイン」をテーマに芝生広場に登場する“うみのハンモック“は、漁網をアップサイクルした再生素材で造られています。そして展示終了後に、また網は素材に戻りアップサイクルされます。海に囲まれた島国の日本には、海岸に打ち寄せ堆積する海ごみや、海表面を漂う目には見えないマイクロプラスチックの問題があります。その問題に以前から取り組んでいる、作品に使用されているリサイクル網の原料を作ったリファインバースの船崎康洋氏と、海ごみをテーマに作品を創作し続けているアーティストの藤元明氏を迎えて、建築家の永山祐子氏が海を中心に「環るデザイン」についてトークセッションを行います。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
舩崎康洋 氏
リファインバース(株)
素材ビジネス部 アカウントマネージャー
海を中心に「環るデザイン」
「環るデザイン」をテーマに芝生広場に登場する“うみのハンモック“は、漁網をアップサイクルした再生素材で造られています。そして展示終了後に、また網は素材に戻りアップサイクルされます。海に囲まれた島国の日本には、海岸に打ち寄せ堆積する海ごみや、海表面を漂う目には見えないマイクロプラスチックの問題があります。その問題に以前から取り組んでいる、作品に使用されているリサイクル網の原料を作ったリファインバースの船崎康洋氏と、海ごみをテーマに作品を創作し続けているアーティストの藤元明氏を迎えて、建築家の永山祐子氏が海を中心に「環るデザイン」についてトークセッションを行います。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
藤元明 氏
(株)DGN
アーティスト
海を中心に「環るデザイン」
「環るデザイン」をテーマに芝生広場に登場する“うみのハンモック“は、漁網をアップサイクルした再生素材で造られています。そして展示終了後に、また網は素材に戻りアップサイクルされます。海に囲まれた島国の日本には、海岸に打ち寄せ堆積する海ごみや、海表面を漂う目には見えないマイクロプラスチックの問題があります。その問題に以前から取り組んでいる、作品に使用されているリサイクル網の原料を作ったリファインバースの船崎康洋氏と、海ごみをテーマに作品を創作し続けているアーティストの藤元明氏を迎えて、建築家の永山祐子氏が海を中心に「環るデザイン」についてトークセッションを行います。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- ディスカッション
- 教授
永井一史 氏
多摩美術大学 統合デザイン学科 教授
TUB ディレクター
めぐるデザイン -文化人類学xデザインの視点から、いま大切にすること、行動すること
近年、「デザイン人類学」が注目されています。人と自然との関係性や、人がどうやって生きていくべきかを考える文化人類学の教授と、東京ミッドタウン内・多摩美術大学 TUBでのサーキュラーの取り組み「すてるデザイン」に携わる教授が集まり、文化人類学xデザインの視点から、いま大切にすべきこと、いま行動すべきことをテーマにトークセッションを行います。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
藤本沙織 氏
(株)明治 明治イノベーションセンター
商品開発研究所 カカオ開発研究部1G
持続可能なカカオづくりを目指し、カカオ産地と創るシステムデザイン
カカオ産業が抱える課題を解決しながら、高品質なチョコレートをお届けしている明治ザ・チョコレート。こだわりの新形状とパッケージに込めた思い、そこに至るカカオ産地との協同した仕組みを紹介します。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
酒井恭佑 氏
(株)ファイターズ スポーツ&エンターテイメント
事業統括本部ボールパーククリエーショングループ兼企画PR部 ディレクター
北海道ボールパークFビレッジとは? ~共同創造する新しいまちづくりとデザイン~
2023年3月に誕生する、北海道日本ハムファイターズの新球場を含めたエリア「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」は、約32ヘクタールの広大な敷地で、自然と共存する次世代ライブエンターテイメントや心身を育むウェルネスソリューション、文化交流が活発な街づくりを目指す、まったく新しいクリエイティブなコミュニティスペースです。国籍、年齢、性別を問わず、より多くの人がこの場所に集い、ともに夢や理想を実現していく。ボールパークから生まれる、新たな街づくりの考え方とブランドデザインについて話します。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
榊良祐 氏
(株)電通
アートディレクター/OPEN MEALS ファウンダー
北海道ボールパークFビレッジとは? ~共同創造する新しいまちづくりとデザイン~
2023年3月に誕生する、北海道日本ハムファイターズの新球場を含めたエリア「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」は、約32ヘクタールの広大な敷地で、自然と共存する次世代ライブエンターテイメントや心身を育むウェルネスソリューション、文化交流が活発な街づくりを目指す、まったく新しいクリエイティブなコミュニティスペースです。国籍、年齢、性別を問わず、より多くの人がこの場所に集い、ともに夢や理想を実現していく。ボールパークから生まれる、新たな街づくりの考え方とブランドデザインについて話します。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
守田篤史 氏
(株)ペーパーパレード
共同代表/アートディレクター
都市型サーキュラーの現在
屋外広告のような「都市の経済活動によって生じる廃棄される素材」の循環は、都市型のサーキュラーといえるのではないでしょうか。
そこには素材として循環させること以外にも、回収の仕組みや、回収した廃棄素材の活用方法など都市だからこそ生じる課題も多くあります。例えば、素材に関わる権利の問題があり、また知財の解決という問題は屋外広告以外にも多くあてはまります。この講演では、都市型サーキュラーという観点から、サーキュラー広告プロジェクトや他の事例など交えながら、デザイン的なアプローチから何ができるかを探ります。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
シェルバ英子 氏
(株)ファーストリテイリング
コーポレート広報部 ソーシャルコミュニケーションチーム 部長
持続可能な社会を創るために企業と国連ができること -UNHCRとユニクロが取り組む難民支援活動の軌跡-
難民支援活動に取り組むユニクロとUNCHRとの15年以上に渡るパートナーシップの経緯をたどるとともに、2022年6月に新しくスタートしたチャリティプロジェクト「PEACE FOR ALL」がどのようにデザインされていったかを語ります。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- ディスカッション
- 管理職
ナッケン鯉都 氏
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
駐日首席副代表
DESIGN TOUCH 2022
DESIGN TOUCH Conference
芝生広場でのインスタレーションを手がける永山祐子らデザインタッチ参加クリエイターをはじめ、各分野で活躍するデザイナーや企業が参加して、「デザイン」を軸にさまざまなテーマで講演やトークセッションを行います。各分野の最前線にいるクリエイターたちの生の声に触れられる貴重な機会。
DESIGN TOUCH 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
日吉良平 氏
(株)明治 カカオマーケティング部
グローバルカカオG
持続可能なカカオづくりを目指し、カカオ産地と創るシステムデザイン
カカオ産業が抱える課題を解決しながら、高品質なチョコレートをお届けしている明治ザ・チョコレート。こだわりの新形状とパッケージに込めた思い、そこに至るカカオ産地との協同した仕組みを紹介します。