芹沢健自氏
株式会社かんぽ生命保険 運用企画部責任投資推進担当 課長
東京大学大学院修了後、2006年大和総研(現大和証券)入社。一貫してリサーチアナリストに従事する中、シンガポール駐在時に事業開発も経験。マイクロファイナンス機関などSDGs関連案件も調査。2020年からかんぽ生命にてクレジット投資に従事。ESG債投資や投資先との対話も多数実施。2021年から責任投資推進を担当。ヘッドとしてESG投資の枠組構築、脱炭素戦略策定の他、ESG評価機関や投資家対応も担う。大学院時代に建築におけるサステナビリティを研究領域としたことから、親しみをもってインパクト投資に取組んでいる。
Social Impact Day2023 -新しい社会経済の形「インパクト・エコノミー」の社会実装-
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芹沢健自 氏
株式会社かんぽ生命保険 運用企画部責任投資推進担当 課長
上場株ファンドでここまでできる!~“共創”による社会課題解決とインパクトエコノミー拡大への挑戦~
かんぽ生命、コモンズ投信、Ridiloverがタッグを組み、上場株インパクトファンド(コモンズ・インパクトファンド~共創~)を立ち上げました。この3社に加え、投資先企業を交え、同ファンドの実践を通じて得られた課題やインパクト・エコノミー拡大への期待について、ディスカッションを行います