サステナビリティトランスフォーム SUMMIT
経済活動への制約は緩和されつつあり、経済は再び動き出そうとしています。しかしながら、コロナ禍で多くの企業が今まで通りではいけない、成長戦略の見直しを迫られています。また、今後も想定しない脅威が出現することも考えられます。 このように不確実性がますます高まる中、企業は、持続可能性を重視しDXなどでの企業の稼ぐ力を高めつつ、将来的な社会の姿を描きながら、企業と社会経済のサステナビリティを高めていくサステナビリティトランスフォーメーション(SX)が求められています。 『東洋経済オンライン』リニューアル10周年を記念した本フォーラムでは、競争力を高めるだけでなく、株主、従業員、顧客など、さまざまな立場の人たちにとって魅力的で頼れる企業を形成するためには、どういった変革を推し進める必要があるのかを考察していきます。
サステナビリティトランスフォーム SUMMIT
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
岸本吉浩 氏
東洋経済『CSR企業総覧』編集長
『CSR企業総覧』データから見えてきた企業価値向上のための人材活用
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
サステナビリティトランスフォーム SUMMIT
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
遠藤由則 氏
株式会社NTTデータ
コンサルティング&ソリューション事業本部
デジタルビジネスソリューション事業部
デジタルワークスペース統括部 統括部長
これからの時代を生き抜くための「デジタルワークスペース」 ~変化に順応し、従業員パフォーマンスと組織生産性向上に向け必要な視点~
パンデミックにより急速に世界が変化した近年。働き方も大きな変化を求められました。
多様なロケーション・デバイスからのアクセス、業務システムのクラウドシフト、巧妙化するサイバーセキュリティへの対応など、IT部門の仕事はどんどん複雑かつ高度になる一方。また、ハイブリッドワークが定着しつつある中、コミュニケーション面や、従業員のメンタルヘルスケアへの配慮も必要です。
どのようにすれば、会社もIT部門も従業員もよりよくできるのか、本セッションで共に考える機会にできればと思っています。 自社にとってのベストミックスを共に探しましょう。
サステナビリティトランスフォーム SUMMIT
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
吉川明日香 氏
東洋経済オンライン編集長
「東洋経済オンライン」は成長と社会的意義を両立させられるか
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
サステナビリティトランスフォーム SUMMIT
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
楠木建 氏
一橋大学大学院教授
トレードオフを越えて:長期利益追求の経営
目的があって手段がある。正しい目的設定がなければあらゆる戦略は無意味となる。競争環境の変化や、ESG、サステイナビリティなどの新たな社会的要請が出てくる中、企業経営者が経営目的をどこに置くかがますます重要な意味を持っている。この講演では、経営者が追求すべきゴールが長期利益にあることを示し、その背後にある普遍にして不変の論理を明らかにする。
サステナビリティトランスフォーム SUMMIT
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
柳良平 氏
早稲田大学大学院会計研究科客員教授/エーザイ株式会社 シニアアドバイザー
アビームコンサルティング株式会社 エグゼクティブアドバイザー
サステナビリティトランスフォーム SUMMIT
経済活動への制約は緩和されつつあり、経済は再び動き出そうとしています。しかしながら、コロナ禍で多くの企業が今まで通りではいけない、成長戦略の見直しを迫られています。また、今後も想定しない脅威が出現することも考えられます。
このように不確実性がますます高まる中、企業は、持続可能性を重視しDXなどでの企業の稼ぐ力を高めつつ、将来的な社会の姿を描きながら、企業と社会経済のサステナビリティを高めていくサステナビリティトランスフォーメーション(SX)が求められています。
『東洋経済オンライン』リニューアル10周年を記念した本フォーラムでは、競争力を高めるだけでなく、株主、従業員、顧客など、さまざまな立場の人たちにとって魅力的で頼れる企業を形成するためには、どういった変革を推し進める必要があるのかを考察していきます。