秋野卓生氏
匠総合法律事務所
代表社員弁護士
弁護士法人匠総合法律事務所代表社員弁護士として、住宅・建築・土木・設計・不動産に関する紛争処理に多く関与している。2017年度 慶應義塾大学法科大学院教員(担当科目:法曹倫理)。2018年度より慶應義塾大学法学部教員に就任(担当科目:法学演習(民法))。管理建築士講習テキストの建築士法・その他関法令に関する科目等の執筆をするなど、多くの執筆・著書がある。 2022年に「建設業法と電子契約のポイント」を発刊。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Spring 〜日本を誇れるように、私たちの力で〜
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秋野卓生 氏
匠総合法律事務所
代表社員弁護士
不動産契約 電子化のチェックポイントと注意点
2021年5月にデジタル改革関連法が可決成立し、2022年5月には改正宅地建物取引業法等が施行されました。
法改正の流れをふまえて、 不動産業界全体の働き方改革・デジタルトランスフォーメーションがどのように行われているのか?
特に法律・契約実務において、どのような点に注意すればよいのか?建設・不動産分野のエキスパートである匠総合法律事務所 代表社員弁護士秋野卓生先生にご講義をいただきます。
CloudSign Re:Change Japan 2023 Autumn 〜踏み出す、次の未来へ〜
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秋野卓生 氏
匠総合法律事務所
代表社員弁護士
【迫る残業規制】 建設業の『2024年問題』解決に向けて電子契約ができること
労働環境をより良くするための「働き方改革関連法」が2019年より施行されています。
しかし、建設業界は、環境改善に時間がかかることから、5年間の猶予が与えられ、2024年の施行へと先延ばしされました。
そのため建設業界では、「建設業の2024年問題」が顕在化してきています。
本セミナーでは、建設・不動産分野のエキスパートである弁護士の秋野卓生先生による法規制の要点解説と、労働環境の改善に向けて電子契約ができることを解説いたします。