経営管理の高度化とCFOの役割
当社は、従来のPL中心からBS・CF経営へと変革してきました。さらに、事業ポートフォリオの変革や、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けて、経営管理の高度化を進めています。主に財務視点から当社の経営管理改革の変遷をご紹介し、企業価値向上に資する経営管理の高度化についてお話しします。また合わせて、これからの時代に求められるCFOの役割について、考えをご説明します。
1985年松下電器産業(現パナソニック)入社。経理・財務畑を歩み、2013年コーポレート戦略本部 財務・IRグループゼネラルマネージャー 兼 財務戦略チームリーダー(理事)就任。2015年J.フロント リテイリングに入社し、業務統括部付財務政策担当。2017年より取締役兼執行役常務(現任)に就任。一般社団法人日本CFO協会理事
消費財、流通・小売業におけるバリューチェーン改革最前線
仕入原価の高騰、労働人口の減少、消費者意識の変化など、消費財、流通・小売業を取巻く環境は目まぐるしく変化しています。これらの変化に対応するために、競合との提携・異業種との連携、またデータビジネスを始めとする新たな収益源の確保など、従来では考えられなかった新たな取組みが開始されています。環境変化への適応する取組みのポイントを、事例等を交えてご紹介します。
アクセンチュアに20年勤務。小売業を中心に、アカウント責任者として、コンサルティング、デジタル、テクノロジー、アウトソーシングなど、複数のケイパビリティを組み合わせて、プログラム全体管理の経験が多数。近年では、デジタルを梃子にした全社改革・デジタルトランスフォーメーションについて豊富な経験を有する。2015年製造流通本部 マネジング・ディレクター、2019年リテールグループ 日本統括、2023年リテールグループ アジアパシフィック・ラテンアメリカ統括兼日本統括、2024年より現職。
経営管理の高度化に求められる基幹システムのモダナイゼーションに向けたアプローチ
皆様の企業の基幹システム/ERPは、ビジネス環境の変化に柔軟に対応できていますでしょうか?急速に変化するビジネス環境において、企業は柔軟な対応力が求められています。本セッションでは、オラクルのSaaS型アプリケーションである「Oracle Fusion Cloud Applications」について、従来型ERPとの違いや差別化ポイントを交えてご紹介します。変化対応力を向上させ、変革をサポートする基幹システム構築を目指されているお客様事例も合わせてご紹介いたします。
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
消費財・流通/小売業界における競争優位なバリューチェーンの構築
市場変化の激しい環境下において、長期的な企業成長を実現する競争戦略が求められています。その中で、単なるコスト削減や業務効率化に留まらず、デジタルシフトによる「経営管理の高度化」を実現し、バリューチェーンを最適化することが重要です。本対談では消費財・流通/小売業の競争戦略について議論していきます。
経営学者。一橋ビジネススクールPDS寄付講座競争戦略特任教授。 専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師、同助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋ビジネススクール教授を経て2023年から現職。著書として『経営読書記録(表・裏)』(2023年、日本経済新聞出版)、『絶対悲観主義』(2022年,講談社+α新書)、『逆・タイムマシン経営論』(2020年,日経BP,共著)、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010年,東洋経済新報社)などがある。
消費財・流通/小売業界における競争優位なバリューチェーンの構築
市場変化の激しい環境下において、長期的な企業成長を実現する競争戦略が求められています。その中で、単なるコスト削減や業務効率化に留まらず、デジタルシフトによる「経営管理の高度化」を実現し、バリューチェーンを最適化することが重要です。本対談では消費財・流通/小売業の競争戦略について議論していきます。
1971 年新潟県生まれ。京都大学工学部卒業後、IBM で 26 年間に渡り最先端のテクノロジー分野で 16 に渡 る事業を歴任。2019 年 LINE グループのトラベル事業にて執行役員 CDO。 2021 年 7 月 カインズ、ワークマンなど 30 社を傘下に持つベイシアグループに執行役員, グループ CDO/CIO と して参画し、2022 年 9 月よりベイシアグループソリューションズを設立し代表取締役社⻑を歴任。2024 年 5 月 株式会社 AGIFI を設立。2024年10月 ロート製薬株式会社 執行役員CIOに就任。