楠木建氏
一橋ビジネススクール
教授
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
Hitachi Social Innovation Forum 2021 JAPAN
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
教授
2050年からのバックキャストに基づく企業経営とイノベーション
2050年はどんな未来、社会になっているのでしょうか。そこに向かって、今、企業は何をしなければならないのでしょうか。
執行役社長兼COOの小島啓二と、競争戦略論・イノベーションを専門とする一橋ビジネススクールの楠木建教授が、バックキャストに基づくイノベーション創生、サステナブルな社会づくりなどについて、グローバルなトレンドを交えながら、対談します。
DXを始動し、企業変革にエントリーせよ
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
DXを始動し、企業変革にエントリーせよ
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
成長投資を成功に導く経営理論とIT
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール 教授
戦略ストーリーのクリティカルコア
戦略は「こうしよう」という主体的な意図の表明であり、「こうなるだろう」という将来予測ではない。
優れた戦略とは思わず人に話したくなるような面白いストーリーでなくてはならない。さまざまな打ち手がつながって、全体として長期利益に向かってダイナミックに動いていく「動画」でなくてはならない。
ストーリーという視点から持続的競争優位の論理を解明する。
ITトレンドEXPO2021 Autumn
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
逆・タイムマシン経営論
「近過去」に遡って当時のメディアの言説を振り返ると、さまざまな再発見がある。同時代のノイズがきれいさっぱり洗い流されて、本質的な論理が姿を現す。「新聞・雑誌は寝かせて読め」。近過去に遡り、その時点でどのような情報がどのように受け止められ、それがどのような思考と行動を引き起こしたのかを吟味すれば、本質を見抜くセンスと大局観を獲得できる。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」による古くて新しい知的鍛錬の方法を提案する。
brother オンラインカンファレンス 「変化の時代」を乗りこなそう
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
これが出来ないと、これからの変化の時代を生きられない⁉ 「失敗からイノベーションを生み出す必須条件」
日々テクノロジーにより進化する今のビジネス環境では、これまで以上に多くの失敗をしながら、迅速かつ柔軟に新しいことを生み出すことができなければ生き抜くことは難しいといわれます。では、その「失敗」から新しい価値を生み出す方法論はあるのでしょうか? その問いに対して、各業界の失敗と成功を知るフロントランナーと、これまで多くの事業開発を成功させてきたブラザー工業の開発部門責任者が激論を交わします。
PERSOL CONFERENCE 2021 ONLINE いま、考えるべき人と組織・はたらき方
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
逆・タイムマシン経営論: マネジメントの本質を見極める
「タイムマシン経営」という言葉がある。すでに「未来」を実現している国や地域に注目し、日本に持ってくるという発想だ。「逆・タイムマシン経営論」はこの逆を行く。「近過去」に遡って当時のメディアの言説を振り返ると、さまざまな再発見がある。同時代のノイズがきれいさっぱり洗い流されて、本質的な論理が姿を現す。「新聞・雑誌は寝かせて読め」。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」による古くて新しい知的鍛錬の方法を提案する。
2030年に向けたAI活用の最先端を発信する ExaForum2021
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
人口減少期にすべきこと、すべきでないこと
少子高齢化に伴う人口減少が諸悪の根源のように言われていますが、少し前までは人口増加が諸悪の根源とみなされていました。つまり、いい悪いはない。人口減少は先進国として避けられない事実。大事なのは、コントロールできることとできないことを見分けて進むことだと、楠木建氏は主張されています。
日本の人事部 HRカンファレンス 2021 春 ~ Let's Grow up 史上最多のセッション数! HRの最高峰とつながろう ~
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楠木建 氏
一橋大学大学院 経営管理研究科 教授
逆・タイムマシン経営論:遠近歪曲の罠
「タイムマシン経営」という言葉がある。すでに「未来」を実現している国や地域に注目し、日本に持ってくるという発想だ。「逆・タイムマシン経営論」はこの逆を行く。「近過去」に遡って当時のメディアの言説を振り返ると、さまざまな再発見がある。同時代のノイズがきれいさっぱり洗い流されて、本質的な論理が姿を現す。「新聞・雑誌は寝かせて読め」。メディアが一斉に取り上げるような言説には必ずと言っていいほどその時代特有のバイアスが入り込んでくる。「遠いものほど良く見え、近いものほど粗が目立つ」という人間の認識と思考におけるバイアスに注目して、本質を見抜くセンスと大局観を獲得するための思考様式を提案する。
Chatwork Business Day 会社を強くする。組織を強くする。 「元気な中小企業」が働くを楽しくする。
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
逆・タイムマシン経営論
すでに「未来」を実現している国や地域に注目し、日本に持ってくるという「タイムマシン経営」に対して、その逆の発想となるのが「逆・タイムマシン経営論」です。「近過去」に遡って当時の新聞・雑誌の言説を振り返ると、さまざまな再発見があります。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」による古くて新しい知的鍛錬の方法を提案します。一貫して変わらない「本質」を見極め、戦略思考と経営センスに磨きをかける「古くて新しい方法論」をお伝えします。
オンラインイベント 経営×採用STRUCT サミット2021
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楠木建 氏
一橋大学大学院
経営管理研究科 教授
人事がもつべき経営視点、ストーリーとしての競争戦略
「戦略人事」という言葉が生まれて時が経ちますが、果たして人事がもつべき戦略視点の要諦とは、何なのでしょうか?働く個人が選択肢をもつ時代に、優秀な人材から選ばれるかは他社との「競争」です。本セッションでは、競争戦略の第一人者である一橋大学大学院の楠木建教授に、人事のみなさまに大きなヒントとなるメッセージをいただきます。
DX推進のプロが真髄を語る「DX人材育成」
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楠木建 氏
一橋大学ビジネススクール
国際企業戦略専攻教授
逆・タイムマシン経営論:飛び道具トラップを回避する
今日ではDXは「飛び道具」の感があるが、それだけに本質を見抜くセンスと大局観が必要になる。これまでも数多くの「飛び道具」が注目を集めては消えていった。「近過去」に遡って当時のメディアの言説を振り返ると、さまざまな再発見がある。同時代のノイズがきれいさっぱり洗い流されて、本質的な論理が姿を現す。「飛び道具トラップ」を回避するための視点と論点を示す。
科学的人事フォーラム2021
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楠木建 氏
一橋大学ビジネススクール 教授
人材価値の最大化は、新たな成長ドライバーを生み出すか?
テクノロジーを活用した人材価値の最大化は、本当の意味で企業の成長に寄与するのか。組織マネジメントの変革を、既存・新規の事業成長につなげるには?そして、人事の役割はどのように変化していくべきなのか。経営と人事を適切につなげるために必要となる「新たな組織マネジメント戦略」について、理論と実践の両面から明らかにする。
すごいベンチャー NEXT ウィズコロナに躍進 攻め続ける挑戦者たち
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楠木建 氏
一橋大学ビジネススクール 教授
2021ベンチャーの新たな潮流を語る
競争戦略の研究者である一橋大学ビジネススクール教授の楠木健氏と元ミクシィ代表で「モンスト」のヒットを導き、現在はVC・シニフィアン共同代表者の朝倉祐介氏との対談。コロナに伴う世界的な経済ショックを受け、ベンチャー業界はどのように変化しているのか。大企業とベンチャー企業との役割のあり方はどうあるべきなのか、日本の課題とは、海外との比較について、そして、日本市場で適している産業とは。マクロとミクロの視点で議論します。
すごいベンチャー NEXT ウィズコロナに躍進 攻め続ける挑戦者たち
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楠木建 氏
一橋大学ビジネススクール 教授
ポストコロナにおいて二人の注目するポイントとは
ベンチャー業界を取り巻く環境は今後どうなっていくのか。経営者が洞察すべき視点、経営者に求められることや、対する投資家のあり方について、また、上場後のガバナンスについて、具体的な事例も踏まえて議論します。短期間での上場ゴールを求めるスタイルではなく、長期的視点での真のサステナブルな社会的価値、社会課題の解決を追求する企業のあり方について紐解きます。今後の産業創出に今必要なこととは、ベンチャー業界について、統括します。
Forbes Japan DX SUMMIT 2021
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
Post Innovationとブランド戦略
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
サステナビリティトランスフォーム SUMMIT
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楠木建 氏
一橋大学大学院教授
トレードオフを越えて:長期利益追求の経営
目的があって手段がある。正しい目的設定がなければあらゆる戦略は無意味となる。競争環境の変化や、ESG、サステイナビリティなどの新たな社会的要請が出てくる中、企業経営者が経営目的をどこに置くかがますます重要な意味を持っている。この講演では、経営者が追求すべきゴールが長期利益にあることを示し、その背後にある普遍にして不変の論理を明らかにする。
HULFT DAYS 2022
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
NewsPicks Brand Design特別講演 DXブームへの処方箋。競争戦略の視点から見たDX
「戦略の本質とは、『違い』を作って、それを『つなげる』ことである」
企業の競争戦略を専門とする経営学者の楠木建氏はそう定義した。では、あらゆる企業がDXを推進する“DXブーム”の状況下で、目指すべき業務変革とはいったい何なのか?
社内のDXを牽引するリーダーに欠かせない視点について、競争戦略の“本質”に立ち返って問い直す。
OPEN DX 2022 Winter
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール 教授 国際企業戦略専攻
2025年までの DX と競争戦略
DX と言い換えてまた同じことを繰り返していないだろうか。そんな疑問からセッションは始まり、経営者や DX 推進の責任者のために、迷いをなくすための”問いかけ”となる議論をお届けします。
DX は手段であり目的が重要です。楠木教授は「ビジネスは勝利条件が明確である」と指摘し、今一度企業の目的と競争戦略に立ち返って、誰が何を決める必要があるのかを深掘ります。
後半は DX 時代の競争力として、システムを持続的に開発し運用するための体制作りに関連して注目を集める「デベロッパーエクスペリエンス」にも言及します。
日本の人事部 HRカンファレンス2022-春-
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楠木建 氏
一橋大学大学院 経営管理研究科 教授
日立製作所の人財マネジメント変革~経営戦略・事業戦略と連動した人財戦略の実行~
ジョブ型人財マネジメント、ダイバーシティ&インクルージョン、デジタル人財育成、人的資本開示――。日立製作所では、日本企業の中で先進的な人事施策に取り組んでいます。これらの施策は全て、経営戦略、事業戦略を踏まえて策定・実行されたもの。このように、経営・事業と人事が連動するには、何が重要なのでしょうか。日立製作所・CHROの中畑氏に企業の競争戦略研究の第一人者である楠木氏が迫ります。
Macnica techNowledge Days 2022
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楠木建 氏
一橋大学ビジネススクール 教授
競争戦略とDX
DXは重要なテーマではあるが、目的ではない。独自の顧客価値を創出し長期利益を獲得するための手段だ。DXの意義と成否はその企業の戦略ストーリーの文脈の中に位置づけてはじめて決まる。競争戦略の観点からDXに対する構えを論じる。
クラウドエース OPEN DX 2022夏
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール 教授
国際企業戦略専攻
2025年までの DX と競争戦略
DX と言い換えてまた同じことを繰り返していないだろうか。そんな疑問からセッションは始まり、経営者や DX 推進の責任者のために、迷いをなくすための”問いかけ”となる議論をお届けします。<br /> DX は手段であり目的が重要です。楠木教授は「ビジネスは勝利条件が明確である」と指摘し、今一度企業の目的と競争戦略に立ち返って、誰が何を決める必要があるのかを深掘ります。<br /> 後半は DX 時代の競争力として、システムを持続的に開発し運用するための体制作りに関連して注目を集める「デベロッパーエクスペリエンス」にも言及します。
Finance DX Forum
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻 教授
企業価値向上のための未来志向型“経理×財務”
新型コロナウイルスの影響はもとより、デジタル化の進展や世界的な社会構造の変化といった激変する経営環境の中、CFOをはじめとした経営陣や経理・財務部門の果たすべき役割は日に日に大きなものとなっています。本対談では、今考えるべきバックオフィスのDXと2023年に施行されるインボイス制度への対応についても触れながら、企業価値創造を目的としたイノベーションの創出や、企業変革をけん引する組織の在り方について議論を深めて参ります。
日経産業新聞フォーラム バーチャル版 働き方DX2022
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楠木建 氏
一橋大学ビジネススクール 国際企業戦略専攻 教授
絶対悲観主義
「うまくやらなければならない」「成功しなければならない」と思い込む。だから、ちょっとうまくいかないだけで自分が逆境にあるように感じてしまう。そこで「やり抜く力」や「回復力」を獲得しようとヘンに頑張る――悪循環だ。そもそも仕事で自分の思い通りにうまくいくことはほとんどない。この身も蓋もない現実を直視し、成功の呪縛から自由になる。そうすれば目の前の仕事に対し、気楽かつ正面から構えることができる。
「GRIT無用、レジリエンス不要」の仕事の哲学を論じます。
人事・採用支援 EXPO vol.3
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楠木建 氏
一橋大学
教授
経営目線で考えるバックオフィス業務改革
【バックオフィス業務改革セミナー第2部】
DX推進に奮闘中の経営者・リーダーの方必見!必要なことは、意外とシンプルです。
一橋大学教授楠木氏と公認会計士の小山氏が送る、生産性向上とDXの本質について。
複雑にとらわれがちな、業務改革を二人がシンプルに紐解き、推進へのヒントを示します。
Rakuten Optimism 2022
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール 教授
新しい可能性を切り拓く ECの進化
商品がどのように作られ、運ばれているかにも消費者の意識が向けられる時代。新たな可能性を切り拓くECのさらなる進化とは。
野村IR資産運用フェア2023
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楠木建 氏
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授
The Growth Strategy―真の成長企業は“ここ”が違う
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Security Management Conference Roadshow 2023 東京
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール 特任教授
(PDS寄付講座・競争戦略)
絶対悲観主義
GRITやレリジエンスはある種の呪縛だ。「うまくやろう」「成功しなければならない」という思い込みがある。だから、ちょっと思い通りにならないだけで、「困難」に直面し「逆境」にある気分になる。「うまくいく」という前提を持つからこそ、「うまくいかないのではないか」と心配や不安にとらわれる。こと仕事に関していえば、そもそも自分の思い通りになることなんてほとんどない――この元も子もない真実を直視さえしておけば、戦争や病気のような余程のことがない限り、困難も逆境もない。逆境がなければ挫折もない。成功の呪縛から自由になれば、目の前の仕事に気楽に取り組み、淡々とやり続けることができる。GRID無用、レリジエンス不要――絶対悲観主義の構えについて論じる。
TECH+ EXPO 2023 Autumn for データ活用 データで拓く未来図
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
PDS寄付講座競争戦略特任教授
長期利益の創造のために、経営企画は事業部をどうナビゲートすれば良いのか?
経営企画部門に求められる本質的な役割とは何か。それは、事業経営者がビジネスを円滑に進められるようナビゲートすることにある。
そう語るのは競争戦略の専門家で数々の企業の成長と凋落を目にしてきた楠木 建 教授。
では、経営企画はどのように振る舞い、長期利益の創造に貢献していくべきなのでしょうか。
本対談では経営企画の本来あるべき姿、そして求められる役割について、楠木氏とログラス 矢納氏が議論します。
Conference X in 東京2023 - DXから見る日本の産業構造変革と“Human Transformation” -
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
PDS寄付講座競争戦略特任教授
人的資本経営と企業の長期利益の創出
「人的資本」が意味することとはなんでしょうか。経済産業省では人的資本経営について、「人材を『資本』として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方」と定義していますが、似たような言葉である「資源」や、対概念をもとにその本質的な意味について紐解きます。また、楠木氏の専門領域である企業が長期利益を出し続けるための競争戦略との繋がりにも触れながら解説します。
ITトレンドEXPO2023 Winter
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
長期利益追求の経営
目的があって手段がある。正しい目的設定がなければあらゆる戦略は無意味となる。競争環境の変化や、ESG、サステイナビリティなどの新たな社会的要請が出てくる中、企業経営者が経営目的をどこに置くかがますます重要な意味を持っている。この講演では、経営者が追求すべきゴールが長期利益にあることを示し、その背後にある普遍にして不変の論理を明らかにする。
TECH+EXPO 2023 Spring for ハイブリッドワーク 「働く」を再構築する
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻 教授
「本性主義」で考えるポストコロナ社会
コロナ禍を経て「仕事はオフィスでやるもの」という思い込みはなくなりました。オフィスとは何をやる場所なのか、オフィスは何のために存在するのか。本講演では、「人間の本性や本能」を軸にオフィスのあり方を考えてみたいと思います。
BOXIL EXPO 人事・総務・法務展 2023 春
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール教授
スキルとセンス
昨今の情勢変化をうけ、従業員の雇用に関する環境が大きく変化する中、その後の人材をどう活かすかが注目されています。組織の中で成果を出すために必要な「スキル」を定義し、それに基づく採用や育成などの人材戦略を練ることは重要な経営課題となってきました。
一方、必要なスキルは分かっているものの採用ができない、上手く活躍を後押しできない、といった課題がある中で企業はどのような解決策を見出すべきでしょうか。一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻(ICS) 教授 楠木氏をお招きし、上記課題に寄り添いながら企業は、具体的にどういった戦略をとるべきなのか、ご講演いただきます。
流通ニュース × TECH+ セミナー リテールDX ~店舗運営の最適化から生まれる顧客体験価値~
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻 教授
時代変化に対応した、価値を創造する小売業への革新
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TECH+ Business Conference 2023 ミライへ紡ぐ変革
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻 特任教授
戦略ストーリーのクリティカル・コア:究極の競争優位を考える
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HRカンファレンス2023-春-
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楠木建 氏
一橋大学大学院 経営管理研究科 教授
イノベーションを起こす組織はいかにして生まれるのか 富士通が取り組む、パーパスを起点とした人事制度改革
激変するビジネス環境で成長し続けていくため、多くの企業がイノベーション創出を目指しています。富士通では「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていく」というパーパスのもと、さまざまな人事制度改革を実施。従業員個人のパーパスを活かし、それぞれが自律的に動くことで組織活性化へとつなげています。どうすればイノベーションを起こす組織を実現できるのか、同社の事例を基に議論します。(協賛/SAPジャパン株式会社)
人・組織・働き方イノベーション Week 2023
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
国際企業戦略専攻
教授
良し悪しよりも好き嫌い
ビジネスに限らず、人間のあらゆる思考と判断、行動の基底には何らかの価値基準があります。本講演では「良し悪し」と「好き嫌い」という2つの価値基準を対比します。ビジネスや経営においては、「良し悪し」が優先し「好き嫌い」が劣後する傾向にあります。しかし、仕事でこそ「好き嫌い」が重要になります。スキルでは測れない「センス採用」など「人材・採用」の観点や専門である競争戦略の視点から「好き嫌い」の復権を論じます。
中堅中小企業・スタートアップ DXカンファレンス 2023 夏
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
特任教授(PDS寄付講座・競争戦略)
逆・タイムマシン経営論
「タイムマシン経営」という言葉がある。すでに「未来」を実現している国や地域に注目し、日本に持ってくるという発想だ。「逆・タイムマシン経営論」はこの逆を行く。メディアが一斉に取り上げるような言説には必ずと言っていいほどその時代特有のバイアスが入り込んでくる。「近過去」に遡って当時のメディアの言説を振り返ると、さまざまな再発見がある。同時代のノイズが洗い流されて、本質的な論理が姿を現す。「新聞・雑誌は寝かせて読め」。近過去に遡り、その時点でどのような情報がどのように受け止められ、それがどのような思考と行動を引き起こしたのかを吟味すれば、本質を見抜くセンスと大局観を獲得できる。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」による古くて新しい知的鍛錬の方法を提案する。
BoxWorksDigital Tokyo 2023
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楠木建 氏
一橋大学ビジネススクール
特任教授
戦略ストーリーの視点から見たDX
DXが重要なのは間違いない。しかし、DXは手段であって目的ではない。DXが重要なのはそれが長期利益を獲得する手段として有効だからだ。さまざまな打ち手を長期利益に向けてつなげていく戦略ストーリーの文脈に位置づけて、はじめてDXは意味と効果を持つ。戦略が先、DXは後――戦略ストーリーの視点から見たDXを論じる。
WorksWay 2023
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール 特任教授(PDS寄付講座・競争戦略)
競争戦略の基盤論理
企業活動のゴールは長期利益にある。競争の中で長期利益を実現する手段が競争戦略だ。その本質は独自性――競合他社との違いをつくる——にある。この講演では競争戦略の基盤にある不変の論理を明らかにする。
日本を変える 中小企業リーダーズサミット2023
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楠木建 氏
一橋大学
特任教授
戦略ストーリーの視点から見たDX
DXが重要なのは間違いない。しかし、DXは手段であって目的ではない。DXが重要なのはそれが長期利益を獲得する手段として有効だからだ。さまざまな打ち手を長期利益に向けてつなげていく戦略ストーリーの文脈に位置づけて、はじめてDXは意味と効果を持つ。戦略ストーリーの視点からDXを再考する。
日本のベンチャー・エコシステムの高度化に向けて ~日本を元気にするユニコーン・スタートアップを創出するには~
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
PDS寄付講座 特任教授
日本を元気にするスタートアップ 創出に問われる課題
全講演者によるパネル討議を開催。日本発G(グローバル)型スタートアップ創出には何が必要か、どうすれば世界的ベンチャーキャピタルを呼び込めるか、日本取締役協会等の関係者が果たすべき役割は何かなどをテーマに議論を進めていく。日本を元気にするスタートアップ創出に向けた道筋を、ぜひ浮き彫りにしていきたい。
BEYOND DX 2023 第2回 10年先を見通す経営の実践と成功の秘訣
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール
PDS寄付講座競争戦略特任教授
DXをテコにした競争戦略
競争戦略を専攻テーマとしている一橋ビジネススクールの楠木建特任教授が、プロユース市場にターゲットを絞ったヘア化粧品メーカー、ミルボンの佐藤龍二代表取締役社長を迎えて、企業が成長するためにDXをどのように導入・活用するかを詳らかにしていきます。ミルボンは25年で売上が6倍、営業利益が10倍に成長。「寄り添うDX」やデータマーケティングなどDXをテコにしたミルボンの成長戦略を佐藤社長に聞いていきます。
未来創造フェスティバル
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール・特任教授
AIマスト時代、リーダーの新ミッション
AIの進化が目覚ましい。専門的で遠い存在だったAIが、身近なツールになった今、私たちはビジネスでAIをどう使うべきか。AIにまかせてうまくいく仕事は何か。早くから「凡人でもできるデータ経営」を標榜し、現場レベルからExcelを用いた経営を実践、現在はAIを使った予測分析ツールでさらに進化したデータドリブン経営を進めるワークマン。同社の土屋哲雄専務を迎え、楠木建氏がAI時代のリーダーの新しい役割を浮き彫りにする。
未来創造フェスティバル
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール・特任教授
AIマスト時代、リーダーの新ミッション
AIの進化が目覚ましい。専門的で遠い存在だったAIが、身近なツールになった今、私たちはビジネスでAIをどう使うべきか。AIにまかせてうまくいく仕事は何か。早くから「凡人でもできるデータ経営」を標榜し、現場レベルからExcelを用いた経営を実践、現在はAIを使った予測分析ツールでさらに進化したデータドリブン経営を進めるワークマン。同社の土屋哲雄専務を迎え、楠木建氏がAI時代のリーダーの新しい役割を浮き彫りにする。
HR SUMMIT 2023 ONLINE 〜経営・仕事・人をつなぎ、価値の最大化へ〜
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楠木建 氏
一橋ビジネススクール 特任教授
絶対悲観主義:インセンティブからドライブへ
こと仕事に関していえば、そもそも自分の思い通りになることなんてほとんどない。この元も子もない真実を直視さえしておけば、戦争や病気のような余程のことがない限り、困難も逆境もありません。逆境がなければ挫折もない。成功の呪縛から自由になれば、目の前の仕事に気楽に取り組み、淡々とやり続けることができます。GRID無用、レリジエンス不要――絶対悲観主義がもたらす仕事への構えと、長期的なキャリア開発について論じる。
JBpress DX Week 2024 <春>
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一橋ビジネススクール 国際企業戦略専攻
教授
DXは戦略に従う
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