人的資本経営の本質
「人的資本」というからには、まずは資本とは何かを理解しなければならない。人的資本は労働力ではない。将来の価値を目的とした投資の対象に他ならない。本講演では人的資本経営の本質を論じる。
戦略的意思決定とAI
<事務局より>AIが経営判断に与える影響を軸に、意思決定のあり方やAI活用の可能性・限界について一橋ビジネススクール特任教授の楠木建氏に考察いただきます。AI時代における経営戦略の本質とは何か、競争優位を築くための意思決定とは何か、戦略的意思決定とAIの関係を独自の視点で読み解いていただきます。
痺れる戦略 解決できる課題|組織を正しい方向に導くための指針をたてる・ 持続的に勝ち続けるための戦略を立てる
「なぜ、あの企業は勝ち続けられるのか?」「なぜ、その戦略は他社に真似できないのか?」 変化の激しい時代に、企業が持続的な競争優位を築くにはどうすればよいのでしょうか。本講演では、経営者から絶大な支持を得るベストセラー『ストーリーとしての競争戦略』の著者・楠木建氏が、最新の事例と知見に基づき、経営戦略の核心を解き明かします。次世代を担うリーダーが、自社の戦略を根本から見つめ直し、質の高い意思決定を行うための思考法を磨く機会を提供します。
「逆・タイムマシン経営論」
「タイムマシン経営」という言葉がある。すでに「未来」を実現している国や地域に注目し、日本に持ってくるという発想だ。「逆・タイムマシン経営論」はこの逆を行く。メディアが一斉に取り上げるような言説には必ずと言っていいほどその時代特有のバイアスが入り込んでくる。「近過去」に遡って当時のメディアの言説を振り返ると、さまざまな再発見がある。同時代のノイズが洗い流されて、本質的な論理が姿を現す。「新聞・雑誌は寝かせて読め」。近過去に遡り、その時点でどのような情報がどのように受け止められ、それがどのような思考と行動を引き起こしたのかを吟味すれば、本質を見抜くセンスと大局観を獲得できる。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」による古くて新しい知的鍛錬の方法を提案する。
DAY1
消費財・流通/小売業界における競争優位なバリューチェーンの構築
市場変化の激しい環境下において、長期的な企業成長を実現する競争戦略が求められています。その中で、単なるコスト削減や業務効率化に留まらず、デジタルシフトによる「経営管理の高度化」を実現し、バリューチェーンを最適化することが重要です。本対談では消費財・流通/小売業の競争戦略について議論していきます。
"顧客と需要"を創出する、DXの真価
形だけのIT化ではなく、企業成長と利益に直結するデジタル改革とは。 「DXの本質」を追求し、数多の現場で圧倒的な成果を積み上げてきたプロフェッショナルが、リアルな事例を基に語り尽くします。
【基調講演】逆・タイムマシン経営論から見る、本質を見失わない経営思考
急速に変化する現代のビジネス環境では、新しい技術やトレンドに飛びつく誘惑が常に存在します。しかし、これらの流行に流されず、本質を見据えた経営判断を行うことが、持続可能な成長の鍵となります。本講演では、著書『逆・タイムマシン経営論』を基に、経営者や経営企画担当者が陥りがちな「同時代性の罠」を解説し、それを回避するための実践的な思考法を紹介します。具体的な事例分析を通じて、過去の成功や失敗から学び、現代のビジネスに活かすための考え方を学びます。
人的資本経営の戦略ストーリーを考える
人的資本経営を実現し、持続的に企業価値を向上させるためには、 人材戦略を経営マターとして捉え、いかに経営戦略と連動させるかが重要です。 また、内閣官房が公表した、『人的資本可視化指針』では、 「自社の経営戦略と人的資本への投資や人材戦略の関係性(統合的なストーリー)を構築する」ことを求めていますが、 「開示」することに終始している企業が多いことも、また事実です。 本講演では、 ベストセラー『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』の著者、 一橋ビジネススクール 特任教授 楠木 建氏にご登壇いただき、 人的“資源”ではなく、人的“資本”と考える本質的な意味を解き明かすとともに、 戦略を「ストーリー」として考えるうえで、 人的資本をどう関連付けて、組み込んでいくべきか、ご参加の皆様とともに考えてまいります
DXは戦略に従う