金融×ITがもたらす金融イノベーションの最新動向
「エンベデッド・ファイナンス」という概念が知られるようになってから約4年が経過し、国内でもさまざまなサービスが生まれています。また、2023年の資金決済法の改正を契機として、ステーブルコインを活用した金融イノベーションの社会実装が始まりつつあります。本講演では、エンベデッド・ファイナンスとブロックチェーンを中心に、金融×ITによる金融イノベーションの最新動向や今後の展望についてお話しします。
大手電機メーカーを経て、2001年に野村総合研究所に入社。IT基盤技術戦略室長などを経て現職。専門は先端技術、及び先端ITビジネスの動向分析とそれらを活用したビジネス/IT戦略の立案支援。近著に『ChatGPT資本主義』『決定版Web3』『エンベデッド・ファイナンスの衝撃』(いずれも東洋経済新報社)などがある。NHK「おはよう日本」、フジテレビ「めざまし8」などのテレビ出演も多数。
生成AIで実現する最先端の顧客接点業務のデジタル化
顧客のライフステージやニーズに寄り添ったサービスを提供していくためには、顧客接点業務のデジタル化や、AIとデータの利活用が鍵となります。本講演では、生成AIを活用したCRMにより、顧客接点業務がどのように変わるかをご紹介します。(2024年1月講演の再放送をお送りします。生成AIをはじめとする製品アップデートにより、講演内容と現在提供しているサービス内容・名称が異なる場合がございますことを予めご了承ください。)
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
地域(リアル) 社会で銀行がめざすデジタル変革
「地域こそデジタル」というコメントを聞くこともありますが、地域は「リアル」な世界。一方で、少子高齢化・人口減少は地域で先行しており、地域の内需産業ともいえる銀行も、お客様と共に自身を変革していかねばなりません。デジタルの力で情報仲介能力を高め、リアルな地域のイノベーション・ハブを目指す地域金融機関の挑戦をご紹介します。
米系金融機関市場部門、独立系シンクタンク、日本銀行(金融市場分析、金融機関リスク管理、FinTech、香港・ロンドン・高知勤務など)、Japan Digital Design(MUFG傘下でITエンジニアリング/デザイン/データ分析)を経て、2023年7月より高知銀行副頭取。経営全般を担当する中で特に、顧客および自行業務のデジタル化、システム企画・運営、金融市場運用に注力。京都大学法学部、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA。
アフラックが推進するDX戦略 ~AI・データ・デジタルを活用したビジネス変革~
生命保険業界を取り巻く経営環境が大きく変化する中、当社は、DX戦略のもと、AI・データ・デジタルを活用してお客様へのサービスやバックオフィス業務の変革やデジタルを活用した新しい価値創出に取り組んでいます。本講演では、当社のDX戦略や、AI・データの活用のための組織や育成活動について説明のうえ、当社で挑戦しているいくつかの取り組み事例を紹介します。
大学卒業後アフラックに入社。営業支社、資産運用部門、リスク管理部門などを経験した後、2016年よりIT・デジタル部門に所属、デジタルイノベーション推進担当として特にAIを活用したデータ分析や、デザイン思考に基づく顧客視点での体験や画面設計などを推進。現在、AI・データアナリティクス部、および全社横断の保険契約管理業務の抜本的変革プロジェクトを担当。
みずほフィナンシャルグループにおけるAIの活用とその未来
みずほフィナンシャルグループでは、AIを活用して金融サービスの質の向上に取り組んでいます。本講演では、〈みずほ〉におけるAI活用への取り組みとして、手続照会や融資稟議作成等の既存業務へのAI適用やAIを活用するための体制づくり、ガバナンスへの取り組みについてご紹介します。〈みずほ〉が描く、AIを活用した未来の金融の姿をご覧ください。
1998年よりIBMにてメガバンクの基幹系開発、金融機関向けコンサル業務に従事。Microsoftを経てMUFGのイノベーション事業に参画しDXプロジェクトをリード。 auフィナンシャルホールディングスにて執行役員チーフデジタルオフィサー兼IT統括部長、Microsoftで業務執行役員 金融イノベーション本部長を務めた後、現職。 一般社団法人FINOVATORS設立。2021年より日本ブロックチェーン協会理事に就任。同志社大卒、東大EMP第17期修了。