10年後に差が出る「人的資本経営と心理的安全性」の関係 ―経営戦略と人的資本がリンクして語られる時代へ―
―――心理的安全性は、人的資本を高める処方箋である。 しかし、心理的安全性の重要性こそ声高に叫ばれるものの、心理的安全性を高めたいと思うリーダーが、ビジネスの現場で一体何をし、どのように振舞えば良いか、語られることはなかった。 「感情報酬を社会基盤に」をコーポレートミッションに掲げるUnipos株式会社 代表取締役社長CEO 田中弦より、345社以上1000万件の声から導き出した、チームが結束し、メンバーが安心して成果を出せる組織の実態を徹底解説する。
2005年Fringe81株式会社を創業、代表取締役に就任。2013年3月マネジメントバイアウトにより独立。2017年8月に東証マザーズへ上場。2017年に発⾒⼤賞という社内⼈事制度から着想を得たUniposのサービスを開始。2021年10月に社名変更をし、Unipos株式会社 代表取締役社長として感情報酬の社会実装に取り組む。 著書 「心理的安全性を高める リーダーの声かけベスト100(ダイヤモンド社)」を2022年10月に刊行。
心理的安全性を育む、リーダーの『心理的柔軟性』 ―しなやかに行動できるリーダーシップとは―
ミスやトラブルが起きた時、あなたは間違った行動をとっていませんか? 不確実な時代、誰もが現場の自発的な挑戦を促したいと願っている。しかし、挑戦しやすい「環境づくり」はできているのだろうか。 「失敗したときにも、速やかにチームに報告できる」環境づくりや心理的柔軟なリーダーシップの概念・磨き方について、心理的安全性の概念を日本に広めた先駆者である石井氏が届ける。
東京大学工学部卒。シンガポール国立大経営学修士(MBA)。神戸市出身。研究者、データサイエンティスト、プロジェクトマネジャー。組織・チーム・個人のパフォーマンスを研究し、アカデミアの知見とビジネス現場の橋渡しを行う。心理的安全性の計測尺度・組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進。2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務めた。 著書 2020年9月に上梓した著書『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター)は29刷・15万部を数え、読者が選ぶビジネス書グランプリ「マネジメント部門賞」、HRアワード2021 書籍部門 「優秀賞」を受賞。2022年8月に上梓された『心理的安全性をつくる言葉55』(飛鳥新社)監修(4刷・2.4万部)も務める。
企業を進化させる失敗を恐れない組織 ―「弱さ」を見せる勇気―
『リーダーが率先して弱さをさらけ出せ、その勇気が伝播して、それが組織風土になる』 かつての通例では、「失敗」は避けるべきもの、強いリーダーとして「弱さ」を見せることは好ましくないとされていた。 しかし現代は、リーダーが「弱さ」を見せられる風土の方が、組織パフォーマンスは向上する。 リーダーが「弱さ」を見せるとはどういうことか、企業を進化させる組織風土の作り方とは何か、日本のラグビー界を牽引する中竹氏よりスポーツ・ビジネスの観点から徹底解説する。
福岡県出身。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所勤務後、2006年に早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を達成。2010年、日本ラグビー協会のコーチングディレクターに就任。2012年より3期、U20日本代表ヘッドコーチを兼務。その後理事を務めた。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2022年、JOCサービスマネージャーに就任し、全オリンピック競技の指導者育成を主導している。他に、日本車いすラグビー連盟 副理事長、一般社団法人スポーツコーチングJapan 代表理事など。 著書 著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。
「聴き合い」の文化 ―現場の行動変容を促すコミュニケーション―
「心理的安全性」は、相手の話を聴くことから始まる。 あらゆる組織が膨大な投資と時間を投じている人材育成。様々な価値観を持つ人材が入り混じる中、現場を置き去りにした育成をしてはいないだろうか。 誰かが正解を持ち、教える時代ではない今、「メンバーと一緒に悩み、一緒に考える」ために、どう行動すれば良いのか。 「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる(HRアワード2022優秀賞受賞)」監訳者である篠田氏より、心理的安全性の一歩目「聴く」ことと「聴く」姿勢について解説する。
社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年〜2018年 ほぼ日 取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。(株)メルカリ社外取締役、 経済産業省 人的資本経営の実現に向けた検討会 委員。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。 著書 「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」監訳。「デュアルキャリア・カップル――仕事と人生の3つの転換期を対話で乗り越える」日本語版序文。
フラットな人間関係を構築するコツ ―ともに学び成長し、役割を越える2023年の組織開発―
今よりもっと自由に、軽やかに、他者と働くコミュニケーションとは何か。 「今は役職や権威によって尊敬を獲得する時代ではない。役職はあくまでも機能である。」と語る、伊藤氏より組織に蔓延する「上意下達・縦割り組織・双方向性の欠如・たこつぼ化」の処方箋となるフラットなコミュニケーションの本質と組織的に取り組む方法を解説する。 建設的かつ前向きな衝突を恐れず、誰もが自由に発言できる環境が担保される組織づくりに興味のある方、必見。
日本興業銀行、プラスを経て2015年よりヤフー。現在Zアカデミア学長としてZホールディングス全体の次世代リーダー開発を行う。またウェイウェイ代表、グロービス経営大学院客員教授としてもリーダー開発に注力する。2021年4月に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)の学部長に就任。 著書 代表作「1分で話せ」は60万部ベストセラーに。その他「1行書くだけ日記」「FREE, FLAT, FUN」「『僕たちのチーム』のつくりかた」など。