プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

プロダクトマネージャーが世界を救う 世の中に大きなインパクトを与えるプロダクトを作るためには、プロダクトマネジメントの存在が不可欠だと私たちは考えています。 日本においてプロダクトマネジメントがさらに普及・発展するには、企業や組織の壁を超えた情報共有や人材交流が必要です。プロダクトマネージャーカンファレンスは、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨する場として2016年から回を重ねてきました。 日本から世界を席巻するプロダクトが次々と生まれることを願って、2022年11月2日(水)に、オンラインにてカンファレンスを開催いたします。 2022年のカンファレンステーマは「回帰と進化」と設定いたしました。プロダクトマネジメントについて、再評価されるべきことや進化してきたこと、またこれからあるべき進化などについての学びを深めることができるカンファレンスを目指します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

森口貴之

株式会社スマートバンク プロダクトマネージャー

アイデアと上手くつきあう方法

プロダクトマネージャーは限られた時間の中で難しい問題解決を求められます。時間の無い中、まれに降りてくる良いアイデアは癒やしにも感じられるのではないでしょうか。 このセッションでは「アイデアを思いつくこと」とその裏にあるプロダクトマネージャーの心理に目を向けます。アイデアは大抵の場合に最善手ではなく、進めた結果としてビルドトラップに引っかかるといった状況も起こりがちです。自分のアイデアを過大評価してしまう要因はどこにあるのでしょうか。 このセッションでは、我々がアイデアを得た時にどのように振舞うべきかについて考えたいと思います。自分の心理をコントロールし、アイデアと上手につきあうための参考になればと考えます。

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2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
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津田宗孝

任天堂株式会社 企画制作本部 プロダクトマネージャー

世界のお客さまに向けた Nintendo Switch Online のカタチ

『Nintendo Switch Online』はNintendo Switchがもっと楽しく、便利になる有料サービスです。 世界のお客さまに向けて『Nintendo Switch Online』を開発、運営していくにあたりプロダクトマネージャーとして取り組んだことを「サービスのカタチ」という切り口からご紹介させていただきます。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

安倍孝典

東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 戦略・プラットフォーム部門 MaaSユニット 副長 / JR東日本アプリプロダクトマネージャー

プロダクトの育て方 〜Lean XPによるJR東日本アプリ開発〜

「JR東日本アプリ」は、JR東日本をご利用いただくお客さまの移動をサポートするスマートフォン用アプリです。2019年のリニューアル以降、多くのお客さまにご利用いただけるアプリへと成長を続けています。 この成長を支えているのは、お客さまからの声とわたしたちJR東日本アプリ開発チームが採用している「Lean XP」という開発手法です。 本セッションでは、Lean XPを通してどのようにJR東日本アプリを育てているか、Lean XPにおける「開発プロセス」や「PMの役割」等の観点からお話します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

宮田善孝

freee株式会社 / ALL STAR SAAS FUND / 日本CPO協会 執行役員 VP of Product Management / PMアドバイザー / 理事

B2B SaaSのプロダクトマネジメント大解剖 ~B2B vs B2Cでの違いとSaaSにおける進化~

日本の産業のデジタル化の進展と共に、2025年には1.5兆円産業にまで拡大が予測されるB2B SaaS(Software as a Service)。本セッションでは、B2B SaaSならではのプロダクトマネジメントが、メディアやゲームに代表されるB2Cプロダクトとどう違うのか?、プロダクトや組織の成長ステージによってどのように進化していくか?をB2B SaaS特化VC ALL STAR SAAS FUNDパートナー湊とPMアドバイザー宮田が徹底解説します。

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2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
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松下博茂

note株式会社 プロダクトマネージャー

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

プロダクトマネージャーが世界を救う 世の中に大きなインパクトを与えるプロダクトを作るためには、プロダクトマネジメントの存在が不可欠だと私たちは考えています。 日本においてプロダクトマネジメントがさらに普及・発展するには、企業や組織の壁を超えた情報共有や人材交流が必要です。プロダクトマネージャーカンファレンスは、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨する場として2016年から回を重ねてきました。 日本から世界を席巻するプロダクトが次々と生まれることを願って、2022年11月2日(水)に、オンラインにてカンファレンスを開催いたします。 2022年のカンファレンステーマは「回帰と進化」と設定いたしました。プロダクトマネジメントについて、再評価されるべきことや進化してきたこと、またこれからあるべき進化などについての学びを深めることができるカンファレンスを目指します。

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2022/11/01 〜 2022/11/01
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佐藤里佳

アルプ株式会社 プロダクトマネージャー

ビジネスから開発まで、チーム全員で要件を磨く!今日から使える「実例マッピング」

「実例マッピング」は、PM・デザイナー・エンジニア、営業やカスタマーサポートなど、多様な職種のメンバーが協調的に関わり「どんなものを作るべきか?」を明らかにしていく、30分のワークショップです。 アルプでは実例マッピングを導入して以降、要件定義の精度が高まり、後工程で発覚する仕様の漏れやバグによる手戻りを大幅に減少させることができました。 チームの力を最大限まで引き出し、納得感と自信をもって価値あるプロダクトを作っていきたいPMの方へ、ぜひアルプでの学びを紹介させてください。

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2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
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鈴木健太郎

株式会社Timers プロダクトマネージャーリーダー

ざんねんなプロダクト開発事典

人類の誕生から500万年。人類は文明を持ち、世の中には様々なプロダクトが生まれ、プロダクトも様々に進化してきました。 そして令和の現代、プロダクトも、プロダクト開発も高度化したはずなのに、世の中にはまだざんねんなプロダクト開発事例がたくさんあります。 このセッションでは「どうしてこうなった」「こんなはずではなかった」なプロダクト開発が生まれてしまう事例を、自身が見聞き・体験したことからいくつかご紹介し、ざんねんなプロダクト開発から学びを得て、素敵なプロダクト開発を目指すためのヒントになればと考えています。

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2022/11/01 〜 2022/11/01
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栄前田勝太郎

株式会社ゆめみ CXO / デザインストラテジスト

プロダクトマネジメント思考を醸成する土壌を耕す

プロダクトマネージャーを育てるのではなく、プロダクトマネジメントに必要な思考を組織内で醸成する。プロダクトマネジメント思考をみんなに持たせる。 知を循環させてみんながプロダクトマネジメントを担えるようになる。 それを実現するための土壌づくりについてお話します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

三浦玄

株式会社エス・エム・エス プロダクト開発部 介護経営支援開発グループ アーキテクト/プロダクトマネージャー

日々の意思決定で使うB2Bプロダクトマネジメントサイクル

プロダクトマネージャーの重要な仕事の一つに意思決定があります。ユーザー価値を生み出すために、プロダクトマネージャーはプロダクトマネジメントトライアングルそれぞれの観点から次に作るものは何か?要件は何か?作っているものはユーザー価値があるのか?など様々なイシューに対して開発チームとして日々、意志決定をしなければなりません。さらにB2Bプロダクトの場合は法令や行政、マーケット、プロダクト導入決定者の観点が加わり、プロダクトマネージャーにとって意思決定は難しいものになります。 このセッションでは、B2Bプロダクトマネジメントにおいて必要な観点が何かを整理し、どうやってプロダクトマネジメントトライアングルを使って意思決定をしていくのか実例を交えて紹介します。

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2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

浦祐介

株式会社10X プロダクトマネジメント部 部長

"運用"するプロダクトロードマップのはじめ方

ステークホルダーが多い、仕様や要求の複雑性が高いなど難易度の高いプロダクトに関わっているとロードマップの開示で困ることがありませんか? 導入企業やユーザーのフェーズが多様なためあがってくる要求も多岐に渡り、社内でも多くのやるべきことが日々発見されている状態だと思います。 10Xでも同様の状況があり、プロダクトマネジメントあたって、1.ロードマップがないことで起こった問題、2.ロードマップを作るにあたって進めたこと、3.ロードマップを運用して得られたことの3点について説明します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

鈴木康弘

株式会社アシュアード 脆弱性管理クラウド yamory プロダクトオーナー

【B2B SaaS / 立ち上げ期】解約されないプロダクトの作り方

B2B SaaSのビジネスモデルが注目を集めています。今回B2B SaaS PMFまでの立ち上げ期で特に重要なチャーン(解約)に焦点を当て、私がプロダクトオーナーを務める「脆弱性管理クラウド yamory」で実践し、そこから得られた学びを、B2B SaaSを立ち上げているPMに共有します。 ●学べること メイン業務の中でユニーク(置き換え不可能)な価値を創る 価値を伝え、業務を回して、価値を実感してもらう 利益を確保しつつ、価格優位性も保つ 提供業務数を増やし、依存度を増やす エンドユーザーに好きになってもらう、ペインをためないようにする 同じ土俵で戦わない、比べられないプロダクトへ

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

湊雅之

ALL STAR SAAS FUND Partner

B2B SaaSのプロダクトマネジメント大解剖 ~B2B vs B2Cでの違いとSaaSにおける進化~

日本の産業のデジタル化の進展と共に、2025年には1.5兆円産業にまで拡大が予測されるB2B SaaS(Software as a Service)。本セッションでは、B2B SaaSならではのプロダクトマネジメントが、メディアやゲームに代表されるB2Cプロダクトとどう違うのか?、プロダクトや組織の成長ステージによってどのように進化していくか?をB2B SaaS特化VC ALL STAR SAAS FUNDパートナー湊とPMアドバイザー宮田が徹底解説します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

棚橋寛文

株式会社プレイド KARTE Division 執行役員/VP of Product

マルチプロダクトでスケールするプロダクトチームをつくるために

プレイドは、Horizontal Saasかつマルチプロダクト戦略を取っており、様々なターゲットに対して様々なプロダクトを提供しています。 CX Platformという目指したい姿に対して、どのような整理・考え方を元にプロダクトロードマップを描くか、ボトムアップなカルチャーと個を生かしながらも、どのようにして向かうべき方向性を合わせてモチベーション高く自走できるチームをつくるかなど、ここからの成長に向けて、考え方や組織の作り方をアップデートする必要がでてきています。価値あるプロダクトつくり続けるためのプロダクト開発組織やプロセスにおけるチャレンジと現在地、ここからの展望についてお話しします。

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2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

山下颯太

Autify, Inc. 共同創業者&エンジニア

「顧客のBurning needsを解決し、PMFを達成する」に再現性はあるのか? 〜Autify新規プロダクト立ち上げでやってみた結果と軌跡〜

pmconf2020にてセッション満足度1位を獲得した、Autify CEO近澤による「顧客のBurning needsを解決し、PMFを達成する」セッション。果たしてこのメソッドは本当に再現性があるものなのか。Autifyにとって2つ目のプロダクトとなる新プロダクト「Autify for Mobile」の立ち上げとPMを担った共同創業者の山下が、実践してみた結果とその軌跡を振り返ります。

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2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

森泰彦

株式会社 Shippio Chief Product Officer

デジタル × オペレーション、「広義のプロダクトマネージメント」の勘所

難解な業界・顧客課題の解決には、ソフトウェアと人力オペレーション、それぞれの利点を活かし顧客課題を柔軟に解決する「広義のプロダクト」が有効です。しかしまだ見ぬ「あるべき姿」を目指してソフトウェア・オペレーションを同時にアジャイルに進化させるのは、ソフトウェア単体による進化とはまた違った独自の難しさが存在します。 「広義のプロダクトマネージメント」の勘所と落とし穴、Shippioの実例を交えながらご紹介します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

松田裕一郎

Retty株式会社 プロダクトマネージャー

その施策、アウトカム測定できてますか?

Rettyではアウトカムドリブンな開発をしており、施策のリリース後には効果を測定し、その結果をもとに次のアクションにつなげる活動を行なっています。 測定はさまざまな手法で行うことができますが、アクセス情報を元にした定量分析にフォーカスし、代表的な手段や具体例についてお話します。 pmconf2022のテーマ「回帰と進化」に合わせて、アウトカム測定の重要性に立ち返り、アウトカムドリブンに変わっていくきっかけとして参考になれば幸いです。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

門田勘太朗

LINE株式会社 OA企画センター OA企画室 室長

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

プロダクトマネージャーが世界を救う 世の中に大きなインパクトを与えるプロダクトを作るためには、プロダクトマネジメントの存在が不可欠だと私たちは考えています。 日本においてプロダクトマネジメントがさらに普及・発展するには、企業や組織の壁を超えた情報共有や人材交流が必要です。プロダクトマネージャーカンファレンスは、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨する場として2016年から回を重ねてきました。 日本から世界を席巻するプロダクトが次々と生まれることを願って、2022年11月2日(水)に、オンラインにてカンファレンスを開催いたします。 2022年のカンファレンステーマは「回帰と進化」と設定いたしました。プロダクトマネジメントについて、再評価されるべきことや進化してきたこと、またこれからあるべき進化などについての学びを深めることができるカンファレンスを目指します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

山本航

クライス&カンパニー ヴァイスプレジデント

ホウレンソウで分かる、デキるPMの働き方

「デキるPM」、「優秀なPM」とは何によって決まるのか。輝かしいプロダクト開発の実績を持ち、優秀なPMほど社内外での評価が高くなるであろうというのは想像に難くありません。 このセッションでは「デキるPM」と「イマイチPM」の差が実績以外の要素でどこにあるかを具体的に紐解いていきます。さらには明日からのアクションに繋げやすいように、「ホウレンソウ」というビジネスの基本所作に例えながらわかりやすく解説。PMキャリア支援の専門家であるクライス&カンパニー/山本と、エムスリーVPoP/山崎氏のディスカッション形式でお届けします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

山崎聡

エムスリー株式会社 執行役員 CTO / VPoP

ホウレンソウで分かる、デキるPMの働き方

「デキるPM」、「優秀なPM」とは何によって決まるのか。輝かしいプロダクト開発の実績を持ち、優秀なPMほど社内外での評価が高くなるであろうというのは想像に難くありません。 このセッションでは「デキるPM」と「イマイチPM」の差が実績以外の要素でどこにあるかを具体的に紐解いていきます。さらには明日からのアクションに繋げやすいように、「ホウレンソウ」というビジネスの基本所作に例えながらわかりやすく解説。PMキャリア支援の専門家であるクライス&カンパニー/山本と、エムスリーVPoP/山崎氏のディスカッション形式でお届けします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

大津谷亮祐

NTTコミュニケーションズ株式会社 SkyWay推進室長

エンジニアの思いつきをプロダクトにした話 〜SkyWayの9年間のHARD THINGS〜

プロダクトアウトやシーズ志向は失敗の元であるかのように言われることがあります。確かに顧客にまったく向き合わずに成功するのは難しいでしょう。しかし、もしコア技術を持っているとしたら、それを活かして参入障壁の高いプロダクトを作りたくなるのではないでしょうか。 私は、日系大企業の典型とも言えるNTTコミュニケーションズのR&D部門でWebRTCというテクノロジーに出会い、いわば「エンジニアの思いつき」を基にして「SkyWay」というPaaSを立ち上げ、失敗を繰り返しながらなんとか成長させてきました。その過程で学んだ、テクノロジードリブンのプロダクトを成功させる方法についてお話します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

杉原達也

クロスマート株式会社 プロダクトマネージャー

プロダクトづくりに向き合うあなたへ 〜B2BSaaS PMの2年間で失敗した経験から鑑みるお作法の大切さ〜

セールス出身で右も左もわからない状態でPMキャリアをスタートして2年。 累計で4サービスの立ち上げに関わる中で、自分のサービスの進め方や失敗とよかったことを棚卸ししてお伝えします。 主にPM初学者の人の悪戦苦闘の期間を可能な短くしてサービス創造に向き合えるようなコンテンツにします。 B2Bサービスはユーザーとの距離が近く、課題の明確化やユーザーインタビューをしやすい性質があります。 言葉だけの「顧客ファースト」にならないよう、具体的にどのような手法がPJT推進にとって有用だったかも振り返りつつお話します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

南慶隆

株式会社Sun Asterisk Designer

プロジェクトを成功させる異能のコラボレーションの重要性

プロジェクト/プロダクトを成功させるためには、フェーズは違えどさまざまな異能を持つ人間とのコラボレーションが必要不可欠です。 Sun*はプロダクトを持つ会社ではないのですが、スタートアップから大企業までさまざまなフェーズの企業と400以上のプロダクトや事業共創を支援してきました。これまで関わってきたプロダクト開発の視点から、「成功するプロダクトの共通点」について、エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドの三視点からお話しします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

財部優一

株式会社フライル 代表取締役CEO

事業成長に寄与するためのプロダクトマネジメント方法論 〜ROI計測とユーザー検証における困難さと打開策〜

プロダクトマネジメント業務は多岐に渡りますが、事業成長にいかに貢献するかは非常に重要なテーマです。事業成長に寄与するため、貴重な開発リソースを何に投資するか意思決定する事、そしてリリースした機能の結果を計測することは必要不可欠です。 しかし、プロダクトマネージャーは業務の多さに忙殺され、意思決定の前にユーザー調査を実施することや、機能リリース後の効果測定を十分に実施できているケースは多くありません。 当セッションでは弊社が試行錯誤をしてきた、少ないコストで、製品開発の意思決定のリスクを下げる方法、また機能リリースのROIを計測する方法について解説をします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

高石一樹

株式会社タイミー プロダクト本部 Product Manager

『組織として』顧客を理解するインタビュー習慣の作り方 〜継続的ディスカバリーの実践例〜

現在タイミーではユーザーインタビューを毎日の継続的な営みとして実施する文化が存在し、開始から約半年で約200の回数を重ねてきました。 プロダクトディスカバリーの習慣化・継続化は顧客からのフィードバックサイクルを速め、適切なアウトカムを捉えた開発を支える重要な活動の1つになります。 本セッションでは、部署を横断する形でユーザーインタビューを習慣化するまでの経緯や、そこから得られた顧客理解をプロダクト開発やプロダクト戦略に活用している、継続的ディスカバリーの実践例をお話しします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

飯沼亜紀

キャディ株式会社 プロダクトマネージャー

プロダクトマネジメント組織立ち上げの課題と落とし穴と楽しみ

私は今まで副業を含め5社のプロダクトマネジメント組織立ち上げに携わりました。このセッションでは、その経験から得られた数々の成功や失敗についてお話しします。プロダクト組織立ち上げの気運がどこからやってくるのかに始まり、実際の組織づくり、教育、評価に加え、「そもそもプロダクトマネージャーの組織って必要なんだっけ?」というような根源的な課題にも触れながら、プロダクト組織の立ち上げにどのような落とし穴があり、それらをどのようにして乗り越えて長期的な成功に導くことができるのかについてを扱う予定です。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

吉岡詩織

コネヒト株式会社 プロダクトマネージャー

PM初心者が「MyPM像」を確立するまでのストーリー

PMという仕事は、難しい。特に初心者PMは、凄腕PMや書籍に書かれている理想PM像と自分のギャップに、どこからどうアプローチするか葛藤することも多いのではないでしょうか。私もその1人で、PM1年目、知識・経験がない中でどのようにパフォーマンスを発揮していくか?と思い悩んでいました。しかし、「MyPM像」を確立して、PMという仕事との向き合い方が変わりました。同じように悩むPM初心者の人に伝えたいストーリーです。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

神崎正明

株式会社グロービス

オンライン学習サービスが、ユーザーのアクションを後押しするためにトライしていること

GLOBIS学び放題は、ビジネスパーソンとして成長したい方が、動画学習を通じてビジネススキルや知識を学べるプロダクトです。 我々が目指すゴールは、単にプロダクトを使い続けてもらうことではなく「ユーザーが獲得したスキルを仕事で発揮して、活躍し、評価される」ことです。 そのためには、プロダクト外でのアクションを後押しする行動変容のデザインが必要になります。 しかし、そこには「心理的なハードル」と「計測」という2つの乗り越えなければいけない壁があります。 行動経済学・心理学といった書籍にあるような、きれいなやり方ではないですが、トライして失敗して、我々自身も学びながら進めているプロダクト開発について具体的なエピソードを交えながらお話できればと思います。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

三島和人

株式会社Gaudiy PdM

全メンバーが責任を持って、最短時間で最大のユーザー価値を提供するためのプロダクト開発と組織

プロダクト開発を進めるにあたって、全メンバー間で 「なぜ作るのか」「何を持って成功とするのか」「将来的にどうなるのか」 などについての共通認識を取れている組織は少ないと思います。そして、これが1要因となって、最短時間で最大のユーザー価値(アウトカム)を提供できないことは多々あると思います。 Gaudiyが掲げる『DAO組織』は、全メンバーが責任を持ってアウトカムを意識できる状態を生み出しています。この開発組織に至るまでの戦略的な変遷と、なぜアウトカムを最大化することができているのかについて、実際のプロダクト開発の話を交えてお話しします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

むくどりん(矢部椋)

REALITY株式会社 ユーザーグロースチーム マネージャー

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

プロダクトマネージャーが世界を救う 世の中に大きなインパクトを与えるプロダクトを作るためには、プロダクトマネジメントの存在が不可欠だと私たちは考えています。 日本においてプロダクトマネジメントがさらに普及・発展するには、企業や組織の壁を超えた情報共有や人材交流が必要です。プロダクトマネージャーカンファレンスは、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨する場として2016年から回を重ねてきました。 日本から世界を席巻するプロダクトが次々と生まれることを願って、2022年11月2日(水)に、オンラインにてカンファレンスを開催いたします。 2022年のカンファレンステーマは「回帰と進化」と設定いたしました。プロダクトマネジメントについて、再評価されるべきことや進化してきたこと、またこれからあるべき進化などについての学びを深めることができるカンファレンスを目指します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

金子穂積

株式会社Sun Asterisk CTOs

プロジェクトを成功させる異能のコラボレーションの重要性

プロジェクト/プロダクトを成功させるためには、フェーズは違えどさまざまな異能を持つ人間とのコラボレーションが必要不可欠です。 Sun*はプロダクトを持つ会社ではないのですが、スタートアップから大企業までさまざまなフェーズの企業と400以上のプロダクトや事業共創を支援してきました。これまで関わってきたプロダクト開発の視点から、「成功するプロダクトの共通点」について、エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドの三視点からお話しします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

井上一鷹

株式会社Sun Asterisk Business Development Unit Manager

プロジェクトを成功させる異能のコラボレーションの重要性

プロジェクト/プロダクトを成功させるためには、フェーズは違えどさまざまな異能を持つ人間とのコラボレーションが必要不可欠です。 Sun*はプロダクトを持つ会社ではないのですが、スタートアップから大企業までさまざまなフェーズの企業と400以上のプロダクトや事業共創を支援してきました。これまで関わってきたプロダクト開発の視点から、「成功するプロダクトの共通点」について、エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドの三視点からお話しします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

岡田康豊

エン・ジャパン株式会社 デジタルプロダクト開発本部 執行役員

PMキャリア論 -成長と退行-

プロダクトマネージャーという職種が世の中に認知され、多くの方々がPMとして活躍されています。中でも組織規模が大きく成長しているチームにおいては、PMの役割の分化や異職種からのPMへのチャレンジが増えているかと思います。 今回のセッションではPMの役割整理や、私の経験からPMの仕事としてこれをやっちゃぁまずいよねというアンチパターンや思考パターンのしくじりを示します。今、PMで頑張っている人や、これからチャレンジする人の背中を押せるような内容です。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

山崎聡

エムスリー株式会社 執行役員 CTO / VPoP

拡販フェーズを生き残るチームに必要な2つの理論:八百屋理論とF1理論

昨今、多数のプロダクトマネジメントに関する書籍等を通じて、基本的な理論が整備されています。特にニーズの発掘から仮説検証、MVP開発についてはリーン/アジャイル開発の普及もあり、日本でも定着しつつあります。一方で、最低限のPMFを超えた後にプロダクトが直面する拡販フェーズ、つまりSaaS開発におけるオンボーディングやアダプションを生き残るための理論は、前者に比べて未だ十分に整備されていません。そこで本稿では「拡販フェーズを生き残るチームに必要な2つの理論:八百屋理論とF1理論」と題して、プロダクトの拡販フェーズで重要な2つの理論とその実践について解説します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

羽山祥樹

日本ウェブデザイン株式会社 代表取締役CEO

あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける

ユーザー調査や仮説検証の手法は、さまざまな本で提唱されています。しかし著者の多くは「起業家」であって「ユーザー調査の専門家」ではありません。彼らの手法は、荒削りであったり、不慣れであったりします。 ユーザーのインサイトを確実に見つけ、プロダクトへ落とし込む専門家として「UXデザイナー」や「UXリサーチャー」がいます。 本セッションでは、プロダクトマネージャーがよく困っているテーマとして、ユーザーインタビューで集まった大量の発話データから「ユーザーの本当のニーズ」を、体系的に安定して抽出する手法を、プロのUXデザイナーがデモを交え解説します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

米谷和馬

Classi株式会社 小中事業開発部 プロダクトマネージャー

公教育市場におけるプロダクトづくりの試行錯誤

2022年4月にリリースした保護者連絡サービス「tetoru」は、一人の保護者としての素朴な疑問をきっかけに立ち上がりました。 機能の星取表のようなスペック勝負になりがちなBtoG市場において、意思決定者である教育委員会と、エンドユーザーである先生や保護者にも価値を感じてもらえる最小限のプロダクトをつくるために試行錯誤してきた軌跡をお話します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

戸田洋平

株式会社リクルート プロダクトデザイン室 室長

経験を深く、広く、早く。プロダクトマネージャーの成長を加速する3つの仕組み

昨今、プロダクトマネジャー(PM)はプロダクトの成長をリードする知的総合格闘家とも言われています。ただ、そんなPM自身をどうやって成長させればよいか悩んでいる組織も多いのではないでしょうか。 リクルートでは、事業フェーズやビジネスモデルの異なる数百ものプロダクトを担当するPMを1つの組織に集約し、PMの成長を加速させるための仕組みを構築しました。 キーワードは、プロダクトマネジメント経験を「深める」「広げる」「早める」。本セッションでは、我々がたどりついた成長を加速させるための仕組みについて詳しくお伝えします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

五味夏季

コンセントリクス・カタリスト株式会社 Senior Product Manager

UXのプロ集団が提供するプロダクトマネジメント

「クライアントワークのプロダクトマネージャー」にどんなイメージを持っていますか? コンセントリクス・カタリストは「使いたい、をカタチに。」という理念のもと、クライアント企業のサービス/プロダクト開発を支援しています。デザイナー中心だった組織に昨年からプロダクトマネージャーがジョインしました。 プロダクトやユーザーへ向き合いながら、お客様からの評価も重視しなければいけない環境でプロダクトマネージャーにはどんな役割が求められるのか。UX中心のプロダクト開発アプローチや、プロジェクトマネージャーとの戦略的協業などの手法を交えながら、お客様と一緒にプロダクトを作る楽しさや難しさについてお話しします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

鷲野貴行

コンセントリクス・カタリスト株式会社 Lead Project Manager

UXのプロ集団が提供するプロダクトマネジメント

「クライアントワークのプロダクトマネージャー」にどんなイメージを持っていますか? コンセントリクス・カタリストは「使いたい、をカタチに。」という理念のもと、クライアント企業のサービス/プロダクト開発を支援しています。デザイナー中心だった組織に昨年からプロダクトマネージャーがジョインしました。 プロダクトやユーザーへ向き合いながら、お客様からの評価も重視しなければいけない環境でプロダクトマネージャーにはどんな役割が求められるのか。UX中心のプロダクト開発アプローチや、プロジェクトマネージャーとの戦略的協業などの手法を交えながら、お客様と一緒にプロダクトを作る楽しさや難しさについてお話しします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員
  • 理事

水島壮太

ラクスル株式会社 / デジタル庁 / 日本CPO協会 CPO / CPO / 理事

デジタル庁設立1年の活動報告

デジタル庁が設立されてから1年が経ちました。ワクチン接種証明書アプリを突貫でリリースするなど、わかりやすい成果が出せた一方で、国のシステムがプラットフォームとして動くためにはまだまだ課題も多い状態です。プロダクトマネージメント通じて、国民の皆さんへの価値創造をするためにうまくいっていること、課題が多いところをお伝えできればと思います。特に、プロダクトカルチャーの導入やDXに挑戦している大企業の皆様に参考となる情報をお届けしたいと思っているのと、興味本位で我が国のシステムやプロダクトがどういった方向性を向いているのかを聞きたい方に設立1年のご報告をしたいと思っています。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

石坂優太

note株式会社 マネージャー

noteのプロダクトマネジメントと組織の進化について

noteでは2021年春にプロダクトマネジメント組織が立ち上がり、急速に進化してきました。80人規模の開発組織でどのようにイチからプロダクトマネジメントを導入していったのか、そのときに発生した課題はなんなのか、どのように解決してきたのか、急成長スタートアップのリアルな現場をお伝えします。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

花村直親

株式会社LayerX プロダクトマネージャー

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

プロダクトマネージャーが世界を救う 世の中に大きなインパクトを与えるプロダクトを作るためには、プロダクトマネジメントの存在が不可欠だと私たちは考えています。 日本においてプロダクトマネジメントがさらに普及・発展するには、企業や組織の壁を超えた情報共有や人材交流が必要です。プロダクトマネージャーカンファレンスは、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨する場として2016年から回を重ねてきました。 日本から世界を席巻するプロダクトが次々と生まれることを願って、2022年11月2日(水)に、オンラインにてカンファレンスを開催いたします。 2022年のカンファレンステーマは「回帰と進化」と設定いたしました。プロダクトマネジメントについて、再評価されるべきことや進化してきたこと、またこれからあるべき進化などについての学びを深めることができるカンファレンスを目指します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

横道稔

LINE株式会社 フェロー

企業内のPMを盛り上げよう! ~LINEがPMの活躍環境づくりのために取り組んでいること~

PMの成長のためには、このようなカンファレンスの場はとても重要です。一方で、言うまでもなく長時間を過ごす「所属企業」という場もより重要です。LINEでは「PM Success Contribution TF」という、社内のさまざまなプロダクトのPMと人事組織によるクロスファンクショナルチームを立ち上げ、「PMの活躍環境づくり」に取り組んでいます。このセッションでは、PMのさらなる活躍・成長を支援するために我々が取り組んできたことを紹介します。 具体的な進め方や施策の事例、その苦労や工夫をお伝えすることで、みなさんのヒントとなり、企業間で相互に良い事例を生み出すきっかけになればと思います。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

吉川嘉修

富士通株式会社 デザインセンター Senior Design Team Lead

プロダクトマネジメントと人間中心設計~デザイナーからPMへのキャリアシフト~

クライアントワークを中心としていたデザイナー(人間中心設計専門家)が、自社プロダクトを開発するチームのプロダクトマネージャーになるまでの過程をお話します。 ユーザー体験やプロダクトのデザインを行うデザイナーと、プロダクトとチームを成長させビジョン達成を目指すプロダクトマネージャーは、必要なスキルや担当領域が異なります。発表者は人間中心設計にくわえ多くのことを学ぶ必要がありました。その経験をもとにプロダクトマネジメントと人間中心設計の関係について考察します。 プロダクト開発にコミットしたいデザイナー、デザイナーからプロダクトマネージャーへのキャリアに興味がある方の参考になれば幸いです。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

田野晴彦

株式会社エンペイ 取締役CTO

プロダクトを立ち上げる技術、そして去る技術

スタートアップでも社内の新規事業でも、非連続な成長を実現するためには継続的に新規プロダクトを立ち上げていく必要があります。 最初は創業者がPdMをすることがほとんどだと思いますが、スケールしていくためにはどこかのタイミングでPdMを移譲し、プロダクトを去る技術が重要になっていきます。 このセッションではSaaSスタートアップでの実体験に基づくプロダクトの立ち上げ〜去るまでのライフサイクルについてお話できればと思います。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

宮本理恵子

株式会社MobilityTechnologies プロダクトマネージャー

ローンチから3年の成長中のプロダクトのMission,Visionを策定した話

次世代AIドラレコ、「DRIVE CHART」というプロダクトのMission、Visionを策定した話をしたいと思います。 PdMとしてアサインされた当プロダクトのMission・Visionが明文化されていなくその必要性を感じました。同じような課題感を持っているメンバーもいたため、プロダクトビジョン策定チームを組織し、ボトムアップで策定を進めていきました。 しかしながら、多くの紆余曲折、スクラップ&ビルドにはまってしまうことになります。そんな苦悩も含めた、ビジョン策定までのリアルな泥臭い現場のお話をお伝えしたいと思います。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 管理職

齊藤満

楽天グループ株式会社 Distinguished Program Manager

Keynote プロダクトマネジメントの次の一手

今年のカンファレンステーマは「回帰と進化」です。 pmconf の初回である pmconf 2016 に登壇され、日本におけるプロダクトマネジメント黎明期から実践をされてきた方々と、当時以降、また将来のプロダクトマネジメントについて鼎談します。 原点回帰として再評価されるべきことや進化したこと、一方で、一貫して変わらず大切なことや今後について、ご自身の実践上でのふりかえりや実践値をベースに議論できればと思います

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

河合敬一

Niantic Inc. Chief Product Officer

Keynote プロダクトマネジメントの次の一手

今年のカンファレンステーマは「回帰と進化」です。 pmconf の初回である pmconf 2016 に登壇され、日本におけるプロダクトマネジメント黎明期から実践をされてきた方々と、当時以降、また将来のプロダクトマネジメントについて鼎談します。 原点回帰として再評価されるべきことや進化したこと、一方で、一貫して変わらず大切なことや今後について、ご自身の実践上でのふりかえりや実践値をベースに議論できればと思います

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 社長
  • 顧問

及川卓也

Tably株式会社 / Adobe / クライス&カンパニー 代表取締役Technology Enabler / Executive Fellow / 顧問

Keynote プロダクトマネジメントの次の一手

今年のカンファレンステーマは「回帰と進化」です。 pmconf の初回である pmconf 2016 に登壇され、日本におけるプロダクトマネジメント黎明期から実践をされてきた方々と、当時以降、また将来のプロダクトマネジメントについて鼎談します。 原点回帰として再評価されるべきことや進化したこと、一方で、一貫して変わらず大切なことや今後について、ご自身の実践上でのふりかえりや実践値をベースに議論できればと思います

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

曽根原春樹

LinkedIn Senior Product Manager

プロダクトビジョンを正しく生かして、芯のあるプロダクトを作る秘訣

監訳本ラディカル・プロダクト・シンキングの刊行を通してプロダクトビジョンの重要性を解説してきました。一方プロダクトビジョンを作ってはみたものの、その後使われずにいたり、組織として生かされていない、芯を捉えていないプロダクトになってしまう、という問題に直面するプロダクトマネージャーの皆さんも多いようです。この講演では、プロダクトビジョン活用の仕方の要諦や本質について、シリコンバレー企業の事例を使いながら解説します。

プロダクトマネージャーカンファレンス 2022

2022/11/01 〜 2022/11/01
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

河野文弥

株式会社ユーザベース/株式会社wellday INITIAL事業執行役員CPO/執行役員CPO

プロダクトマネジメントと民主主義

プロダクトマネジメントではさまざまなステークホルダーがいる中で、それぞれの意見を汲み取りつつ前に進めるために意思決定する必要があります。 どの部分はトップダウンで意思決定し、どの部分は多様な意見を受け入れ、どの部分は意思決定を委譲するのか。 メガベンチャーとスタートアップ2社でCPOを兼務する中でのプロダクトマネジメントの経験と、NPOで選挙/政治の見える化を通じた民主主義の発展を目指す活動を行ってきた経験から、その考え方やパターンについて、政治体制の変化や地方分権、パブリックコメントのアイデアを取り入れながら体系化し、自身のチームはどのような意思決定構造にすべきなのかを考察します。