第16回 DXフォーラム
経営環境がめまぐるしく変化する今、持続的な成長と企業価値の向上を実現していくためには、デジタル技術の積極的な活用によるビジネスモデルの変革やイノベーションの実現が欠かせません。本セミナーでは、DXを推進していくために求められる考え方や人・組織の在り方、押さえておくべき最先端デジタルテクノロジーのトレンドやその活用法を総合的に学び、理解を深めてまいります。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
井上達彦 氏
早稲田大学
商学学術院・教授
ビジネスモデル・デザイン:9つの基本パターンから図解化する
新しく見えるビジネスモデルでも、大昔から存在していたということは珍しくありません。この講演では、古今東西変わらないビジネスモデルの基本パターンを紹介します。売上を生み出す「儲けの源泉」と売上の流れをつくる「儲けの獲得」の2軸から基本パターンを9つに分類。実例とともに、その応用や組み合わせによってビジネスモデルを設計する手法を解説します。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
柿崎充 氏
Sansan株式会社
デジタル戦略統括室 室長
一般社団法人CDO Club Japan
事務局マネージャー
そのデータの目的は何ですか? 〜海外と日本のデータ収集・活用における違い〜
「とりあえずデータを集めている」「とりあえずデータを集めたので何かしたい」という日本企業の方々によく会います。目的なく集めたデータを活用することは困難であり、そのデータには保管量もかかります。今回は、海外のデジタル企業のデータ収集・活用の目的を例に、海外と日本の違いについてお話します。データを収集・活用する前に、まず目的を考えていただくきっかけにしていただければと思います。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
谷崎勝教 氏
株式会社三井住友フィナンシャルグループ 執行役専務 グループCDIO
三井住友フィナンシャルグループのデジタル戦略
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- その他職名
細田孝宏 氏
経済ジャーナリスト
三井住友フィナンシャルグループのデジタル戦略
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
古山康太 氏
株式会社ドリーム・アーツ
協創パートナー推進本部 エンゲージメントリードグループ
ゼネラルマネージャー
第16回 DXフォーラム
経営環境がめまぐるしく変化する今、持続的な成長と企業価値の向上を実現していくためには、デジタル技術の積極的な活用によるビジネスモデルの変革やイノベーションの実現が欠かせません。本セミナーでは、DXを推進していくために求められる考え方や人・組織の在り方、押さえておくべき最先端デジタルテクノロジーのトレンドやその活用法を総合的に学び、理解を深めてまいります。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
菊間ゆい菜 氏
NTTコミュニケーションズ株式会社
ソリューション&マーケティング本部
デジタルマーケティング部
DX推進の第一歩!「ハイブリッドワーク」で働き方に変革を
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
三谷英一郎 氏
三菱電機株式会社
常務執行役
ビジネスプラットフォームビジネスエリア
オーナー
インフォメーションシステム事業推進本部長
CIO(情報セキュリティ、IT担当)
プロセス・オペレーション改革本部長
三菱電機グループの社内業務のDX ~事業の枠を超えた全体最適実現の課題と推進状況~
三菱電機グループは社会課題の解決に貢献する「循環型 デジタル・エンジニアリング企業」への変革を目指しています。そのためにはデータとデジタル技術を活用した業務改革(社内業務のDX)をすすめ、事業の枠を超えた全体最適の実現が重要です。当社グループには多くの事業分野と事業モデルが存在し、事業毎に個別最適化を進め成長させてきたが故に全体最適実現の難しさがあります。社内業務のDXの全体像、推進課題をご紹介します。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
北川浩美 氏
株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ
EA&PS事業部 EA統括部・
シニアソリューションアーキテクト
製造業ビジネスのダイナミックケイパビリティ強化に向けて(IBP S&OP)
ものづくりを取り巻く環境の不確実性が急激に高まっている今の時代において、製造業の競争力を考える上ではダイナミックケイパビリティの強化が必要と言われています。ダイナミックケイパビリティとは、企業が環境変化に対して自己を変革する能力のことであり、その為には既存資源の応用と再編成が必要といわれてます。本講演では、この能力強化に向けたSCMモデル(IBP/需給計画管理)の実現をご紹介いたします。
第16回 DXフォーラム
- 海外講演者
- 民間企業
- 管理職
ショーン・ファーガソン 氏
アイレット株式会社
Rackspace事業部 事業部長
Rackspaceのクラウドマネージドサービスが加速させる 日本のDXの未来
AWSの「SI Partner of the Year – APJ」を受賞したアイレット株式会社が提供する、米国発世界最高峰のクラウドマネージドサービスプロバイダである「Rackspace」はDXへの対応に迫られる企業様を支援しております。本講演では、世界と国内におけるクラウドの最新情勢を踏まえ、主力サービスであるAWSを中心に、クラウドの未来に向け私共がどのように企業様の課題解決に貢献できるか、具体的な事例も交えつつご紹介します。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
- 社長
岡田俊輔 氏
株式会社 東芝
執行役上席常務 最高デジタル責任者
東芝デジタルソリューションズ 株式会社
取締役社長
東芝が描くデジタルエコノミーの推進、そして来るべきQXの世界へ
創立148年を向かえる東芝。絶え間なく続くものづくりへの取り組みとデジタルの力を活かした新たな価値の創造を生むプラットフォーム戦略。今後大きく期待される量子技術による革新(QX:Quantum Transformation)について具体的な事例を交えてご紹介いたします。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
玉川和生 氏
パーソルキャリア株式会社
タレントシェアリング事業部 HiPro Biz統括部
西日本コンサルティング第1部 ゼネラルマネジャー
外部プロ人材活用を通じたDX人材育成
DX推進が急務である一方で、DX推進の要となるデジタル人材に求められるスキルは高度化・複雑化しており、必要なスキルを保有する人材の確保にお困りのケースも多いかと思います。本講演では、豊富な知見を有する外部人材を活用したDX推進・人材育成ノウハウを、事例を交えお話しします。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
後藤祥子 氏
ドーモ株式会社
シニアソリューションコンサルタント
事業成長を導く全社データ活用 〜企業のトランスフォーメーションを成功させるDomo〜
「DX」「データ活用」といった言葉だけが先行して、実際にどこから手をつければ良いのかわからない、システムを導入したが、組織やデータ共有の壁が立ちはだかり、なかなかプロジェクトが進まない、といった課題をお持ちの方は多いのではないでしょうか。企業がデータの民主化を実現し、部門間を跨いだ全社的なデータ活用と迅速な意思決定を可能とするために重要なポイントを、Domo導入事例及びデモンストレーションを交えてご紹介します。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
平田大祐 氏
株式会社モンスターラボ
常務執行役員 CTO
データで価値を創出するには 〜経営と現場と顧客体験をデータで繋げ、意思決定の精度を上げる〜
近年、データを収集し、事業の成長につながる分析・意思決定をデータドリブンに行える仕組みを構築することがビジネスの成功の鍵を握っていると言われています。しかし、「データを蓄積しているが、そこから価値を創出できていない」「そもそも蓄積するデータを設計できていない」といったお悩みをお聞きします。そこで、本講演では「データ利活用を実現するために必要なデータ設計の考え方」をご紹介いたします。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
板橋祐一 氏
ロート製薬株式会社
執行役員 CIO、DX推進オフィサー
DXとは何か、デジタル活用や人財育成のヒント
この数年バズワードになっているDX、どの企業でも経営課題の一つとして語られるようになりました。異なるタイプの企業でデジタル活用に取り組んだ実践的経験から、DXの本質的な意味とデジタルの活用や人財育成について、各社における取組のヒントになるお話をご紹介できればと思います。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- その他職名
横山禎徳 氏
社会システムズ・アーキテクト
DXの前に「社会システム・デザイン」だ!
結果がDXになるのであって、DXを目的にしてはならない。「DXで何をやるか」、「DXを何に使いたいか」が最初にあるべきで、そうでなければ、過去の数度の失敗をまた繰り返すだけです。DXの前にまず「社会システム・デザイン」 。つまり、 何を達成したいかを「社会システム・デザイン」の作業を通じ明確にしてから、デジタル化を図るべきです。ゴールの姿が明確に見通せない難しい課題を解決していくには、絶えず仮説を組み立てて繰り返し検証し、「問題の裏返し」ではない戦略を形作る。そして、求めているDXにたどり着くためには無理をする覚悟が必要。変化し続けるダイナミックなプロセスの中で課題解決に向かうために必要な「社会システム・デザイン」について概説します。
第16回 DXフォーラム
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
川崎友和 氏
ドーモ株式会社
プレジデント ジャパンカントリーマネージャー
事業成長を導く全社データ活用 〜企業のトランスフォーメーションを成功させるDomo〜
「DX」「データ活用」といった言葉だけが先行して、実際にどこから手をつければ良いのかわからない、システムを導入したが、組織やデータ共有の壁が立ちはだかり、なかなかプロジェクトが進まない、といった課題をお持ちの方は多いのではないでしょうか。企業がデータの民主化を実現し、部門間を跨いだ全社的なデータ活用と迅速な意思決定を可能とするために重要なポイントを、Domo導入事例及びデモンストレーションを交えてご紹介します。