内製開発Summit 2025
デジタル技術の急速な進化により、あらゆるビジネスにソフトウェアが組み込まれ、企業を取り巻く競争環境の変化が圧倒的なスピードで進んでいます。 この激しい競争環境を勝ち抜くため、外部に委託していた開発業務を内製化し、ビジネスアジリティを向上させようとする企業が年々増加しています。しかし、内製化には技術的な課題だけでなく、各社独自の様々な課題があり、一筋縄では進められません。 本カンファレンスでは「内製開発における各社のリアルを知る」をテーマに、ご登壇者の方々から内製化推進の全体像から具体的な取り組みまでをお話しいただきます。これにより、各社に適した内製開発のあり方を再考し、自社の取り組みに活かしていただくことを目指しています。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長

上原高志 氏
ネオファースト生命保険株式会社
代表取締役社長
内製化組織に求められるDouble Bridge Model Management
開発内製化には、社内エンジニア不足と共に、外部委託依存文化を変革する困難が伴います。テクノロジー理解不足や、知らないことを認められない心理的バイアス、事業部意見優先の社内風土が障害となります。この克服には、Double Bridge Modelと名付けたマネジメントが必要です。これは、テクノロジー関連のCXO連携を図るTech Cycleと、顧客把握や営業戦略、オペレーション改革等を推進するBiz Cycleの両輪をリードする強いリーダーシップで内製化に必須の要素であり、事例を踏まえ紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 役員

榊原彰 氏
パナソニック コネクト株式会社
執行役員 シニア・ヴァイス・プレジデント , チーフ・テクノロジー・オフィサー(CTO)
パナソニック コネクトのアジャイルジャーニー
パナソニックコネクト株式会社では、研究開発本部を中心にソフトウェア開発の内製化とアジャイル開発への移行を急ピッチで進めている。この挑戦にレバレッジを利かせているのが、同社が2021年に買収を完了したサプライチェーンマネジメントのSaaS大手ベンダーである米Blue Yonderの存在だ。当セッションでは、Blue Yonderと研究開発チームがどのようにアジャイルの内製開発を進めているのか、そのジャーニーについて過去の経緯・Blue Yonderのテクノロジーも含めて詳細を説明する。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

加藤岳大 氏
KDDIアジャイル開発センター株式会社
ソフトウェアエンジニア
持続可能な価値創出を実現するためのアジャイルとスクラムによる内製化支援と人材育成
継続的なビジネス価値を作るためには、市場状況などに柔軟に対応するためにも、開発内製化を実現する対応力のある組織や人材が競争力の焦点となります。ではそのような組織や人材はどのようにすれば育つのか。KDDIでの社内実践知や、それをさらに洗練し外部企業のアジャイル組織化、内製化を支援してきたノウハウを通して、成功のポイントをご紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

山田嘉彦 氏
KDDIアジャイル開発センター株式会社
アジャイルリード
持続可能な価値創出を実現するためのアジャイルとスクラムによる内製化支援と人材育成
継続的なビジネス価値を作るためには、市場状況などに柔軟に対応するためにも、開発内製化を実現する対応力のある組織や人材が競争力の焦点となります。ではそのような組織や人材はどのようにすれば育つのか。KDDIでの社内実践知や、それをさらに洗練し外部企業のアジャイル組織化、内製化を支援してきたノウハウを通して、成功のポイントをご紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長

小笹佑京 氏
株式会社アンチパターン
代表取締役 CEO 兼 VPoE
内製開発Summit 2025
デジタル技術の急速な進化により、あらゆるビジネスにソフトウェアが組み込まれ、企業を取り巻く競争環境の変化が圧倒的なスピードで進んでいます。
この激しい競争環境を勝ち抜くため、外部に委託していた開発業務を内製化し、ビジネスアジリティを向上させようとする企業が年々増加しています。しかし、内製化には技術的な課題だけでなく、各社独自の様々な課題があり、一筋縄では進められません。
本カンファレンスでは「内製開発における各社のリアルを知る」をテーマに、ご登壇者の方々から内製化推進の全体像から具体的な取り組みまでをお話しいただきます。これにより、各社に適した内製開発のあり方を再考し、自社の取り組みに活かしていただくことを目指しています。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員

柴田達真 氏
株式会社アイディーエス
執行役員
内製化×クラウド戦略で加速するビジネス変革――柔軟な内製化を実現する“攻め”のIT とは
市場ニーズの変化が加速する今日、迅速な意思決定と柔軟な対応力はビジネスリーダーにとって重要な要素となっています。自社の強みを生かした内製化と、AWSやクラウドサービスを効果的に組み合わせ活用することで、競合を一歩リードする基盤を構築することができます。本セミナーでは、エンジニアリング視点にとどまらず、ビジネス成長戦略としての内製化やクラウド活用術を具体例とともに紹介。スピーディーな変革と安定的な成長を同時にかなえるためのIT体制を、一緒に探求していきましょう。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名

加藤一喜 氏
株式会社サーバーワークス
マーケティング部マーケティング課
クラウド時代の新戦略:企業の競争力を高めるハイブリッド内製化と成功事例
企業のデジタル変革が推進されるなか、クラウドサービスの活用がますます重要になっています。特に、IT分野の人材不足は深刻な問題であり、多くの企業が対応に苦慮しています。本講演では、効率的なシステム内製化を実現するための3つの異なるアプローチを比較し、「コスト」「スキルと知識」「プロジェクト管理」「リスク管理」の側面に焦点を当てて具体的に掘り下げます。さらに、限られた人材を最大限に活かし、企業の技術力と競争力を強化するための戦略と実践事例をご紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職

吉中泰輝 氏
AGC株式会社
デジタルソリューショングループ デジタル開発ユニットリーダー
AGCは、なぜ持続的に価値提供が可能な内製チームを作れたのか 〜一点突破型のアジャイル開発の始め方〜
Red Hat Open Innovation Labsは、ビジネスアジリティを備えた仮説検証型プロダクト開発や内製開発チームの立ち上げを支援してきました。AGC様は2023年から内製プロダクトチームの立ち上げに取り組み、人材獲得や権限委譲などの困難を克服。現在では顧客価値を提供する先進的なチームの一つです。本セッションでは、内製化の過程で直面した課題の克服方法や、Red Hatの活用による内製化推進の具体例をお話しします。皆様の参考になれば幸いです。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

田中幹衡 氏
レッドハット株式会社
サービス事業統括本部 アーキテクト
AGCは、なぜ持続的に価値提供が可能な内製チームを作れたのか 〜一点突破型のアジャイル開発の始め方〜
Red Hat Open Innovation Labsは、ビジネスアジリティを備えた仮説検証型プロダクト開発や内製開発チームの立ち上げを支援してきました。AGC様は2023年から内製プロダクトチームの立ち上げに取り組み、人材獲得や権限委譲などの困難を克服。現在では顧客価値を提供する先進的なチームの一つです。本セッションでは、内製化の過程で直面した課題の克服方法や、Red Hatの活用による内製化推進の具体例をお話しします。皆様の参考になれば幸いです。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

西森剛 氏
レッドハット株式会社
サービス事業統括本部 アーキテクト
AGCは、なぜ持続的に価値提供が可能な内製チームを作れたのか 〜一点突破型のアジャイル開発の始め方〜
Red Hat Open Innovation Labsは、ビジネスアジリティを備えた仮説検証型プロダクト開発や内製開発チームの立ち上げを支援してきました。AGC様は2023年から内製プロダクトチームの立ち上げに取り組み、人材獲得や権限委譲などの困難を克服。現在では顧客価値を提供する先進的なチームの一つです。本セッションでは、内製化の過程で直面した課題の克服方法や、Red Hatの活用による内製化推進の具体例をお話しします。皆様の参考になれば幸いです。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長

齊藤愼仁 氏
株式会社クラウドネイティブ
代表取締役社長
現代的な企業ITインフラ基盤の作り方
クラウドネイティブなIT基盤構築を軸に、柔軟性と拡張性を備えた現代的な企業ITインフラの構築手法を解説します。内製化推進における全体像の把握や、技術選定の基準、クラウド環境での運用管理の複雑化に対応するツールやセキュリティポリシーの導入方法を紹介。さらに、IT部門が果たすべき新たな役割や、効率的な基盤構築のための具体的なロードマップを提示。デバイス管理や社内調整の課題、開発速度を妨げないための工夫など、情報システムの進化に伴う実例と解決策を共有します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 他所属
- ディスカッション
- 理事

岡村慎太郎 氏
一般社団法人日本ビジネステクノロジー協会
代表理事
現代的な企業ITインフラ基盤の作り方
クラウドネイティブなIT基盤構築を軸に、柔軟性と拡張性を備えた現代的な企業ITインフラの構築手法を解説します。内製化推進における全体像の把握や、技術選定の基準、クラウド環境での運用管理の複雑化に対応するツールやセキュリティポリシーの導入方法を紹介。さらに、IT部門が果たすべき新たな役割や、効率的な基盤構築のための具体的なロードマップを提示。デバイス管理や社内調整の課題、開発速度を妨げないための工夫など、情報システムの進化に伴う実例と解決策を共有します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
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- 管理職

松藤伸行 氏
株式会社EDIONクロスベンチャーズ
ゼネラルマネージャー
「ITがビジネスを支える」エディオンのクラウドを活用した内製化への取り組み
エディオンでは、グループ会社のエンジニアと共に内製開発を推進し、構築・開発・運用を自社でコントロールすることで、ビジネス環境の変化に柔軟に対応できるシステム構築を強化しています。具体的には、コンテナ技術やサーバレスアーキテクチャ、生成AIを活用し、基幹システムとその周辺システムをパブリッククラウド上に移行・構築することで、運用コストの最適化に取り組んできました。本セッションでは、これらの取り組みの具体的な事例をもとに、クラウドを活用した内製化の取り組みについてご紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
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- 管理職

石川隼輔 氏
損害保険ジャパン株式会社
DX推進部 開発推進グループリーダー
金融業界における強い内製エンジニア組織の作り方
金融業界では、レガシーシステムやFISCの厳格なセキュリティ基準といった多くの制約があります。その中で、当社は生成AIプロジェクトをはじめとするさまざまなプロジェクトを内製で推進し、実績を積み上げてきました。本講演では、実際のユースケースをもとに、強い内製チームを構築するための具体的な取り組みを紹介します。また、エンジニア組織だけでなく、金融子会社やビジネス部門との組織間の協力がいかに重要であるかについてもお話しします。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員

柴田彰則 氏
株式会社JPデジタル
取締役 CIO / CISO
郵便局サービスのデジタル変革を賭けたエンジニアリング内製化への挑戦 ~JPデジタルの軌跡~
日本郵政グループのDXを担うJPデジタルが、ゼロからエンジニアリング内製化チームを立ち上げた3年間の取り組みをご紹介します。アジャイル開発やデザイン指向への挑戦、既存組織との融合を通じたイノベーションの推進方法について、具体的な事例を交えながら解説します。エンジニアリングの知見や組織を持たない一般企業が、内製化に取り組む際に意識すべきポイントと成功の秘訣についてもお伝えします。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
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朱峰錦司 氏
株式会社ベリサーブ
プロダクトソリューション事業開発部 プロダクトマネージャー / 開発担当部長
システムテスト活動を手の内化するためのテスト資産管理のススメ
昨今、アジャイル型・イテレーティブ型のシステム開発モデルがさまざまな業界で採用されるようになり、デジタル製品は一度作ったら終わりではなく、継続的にアップデートされることが主流となっています。このようなスタイルの開発を継続していくためには、開発活動の手の内化、内製化が一つの課題となります。本セッションでは、開発活動のうちのテスト、特にその中でも最終ステップに当たるシステムテスト活動を手の内化するための一つの要となる、テスト資産管理のアプローチについて解説します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職

若山幸市 氏
株式会社JPX総研
ITビジネス部 課長
内製開発Summit 2025
デジタル技術の急速な進化により、あらゆるビジネスにソフトウェアが組み込まれ、企業を取り巻く競争環境の変化が圧倒的なスピードで進んでいます。
この激しい競争環境を勝ち抜くため、外部に委託していた開発業務を内製化し、ビジネスアジリティを向上させようとする企業が年々増加しています。しかし、内製化には技術的な課題だけでなく、各社独自の様々な課題があり、一筋縄では進められません。
本カンファレンスでは「内製開発における各社のリアルを知る」をテーマに、ご登壇者の方々から内製化推進の全体像から具体的な取り組みまでをお話しいただきます。これにより、各社に適した内製開発のあり方を再考し、自社の取り組みに活かしていただくことを目指しています。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

大谷和紀 氏
Splunk Services Japan合同会社
Senior Solutions Architect, Observability
内製化時代の品質向上を実現するオブザーバビリティとは?JPX総研×Splunkが語る実践ポイント
JPX総研が取り組むSplunkを活用したオブザーバビリティ管理の第一歩と、今後の展開を探る対談セッションです。なぜ外形監視からスタートしたのか、運用上の工夫によってどのような成果が得られたのか、そしてアプリケーションレベルの監視を見据えた構想などを、具体例を交えてご紹介します。大きな組織を横断しながら内製化を進める上でのヒントや、サービスの安定稼働を支えるポイントを明らかにします。これからの監視・運用体制づくりについて、一緒に考えていきましょう。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

藤井崇介 氏
株式会社星野リゾート
シニア・アーキテクト
星野リゾートのエンジニア組織内製化7年の歩みから学ぶ、内製化の進め方〜採用から組織作りまで〜
エンジニア組織内製化の重要性が叫ばれる中で、内製化までにはいくつもの越えなくてはいけない壁が存在します。経営陣とのコミュニケーション、内製化をどの領域から進めるか、エンジニア採用や組織作り等、各社頭を抱えている状況です。本セミナーでは前半はFindyの持つエンジニア採用・組織づくりのコツを事例とともに解説します。後半では星野リゾートの1人目エンジニアとして入社し内製化をリードした藤井様に内製化の軌跡を深掘りしていきます。直面した課題やどう乗り越えたかなど具体の詰まった内容をお届けします。
内製開発Summit 2025
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高林貴仁 氏
株式会社良品計画
ITサービス部 コマースサービス エンジニアリングサービス課 課長
無印良品ネットストアの内製化戦略 〜くりかえし原点、くりかえし未来。〜
良品計画は、2021年9月より第2創業と位置づけ、デジタル人材のプロ化を掲げ、採用強化を行って参りました。無印良品のネットストアやMujipassportのシステムに関しても中期経営計画に共感し、多くの人材が集まっております。どういう部分を内製化し、どういった人材が活躍しているのか、またどういう戦略で内製化をすすめていくのかを紹介していきます。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職

末本充洋 氏
ファインディ株式会社
事業企画室 室長
星野リゾートのエンジニア組織内製化7年の歩みから学ぶ、内製化の進め方〜採用から組織作りまで〜
エンジニア組織内製化の重要性が叫ばれる中で、内製化までにはいくつもの越えなくてはいけない壁が存在します。経営陣とのコミュニケーション、内製化をどの領域から進めるか、エンジニア採用や組織作り等、各社頭を抱えている状況です。本セミナーでは前半はFindyの持つエンジニア採用・組織づくりのコツを事例とともに解説します。後半では星野リゾートの1人目エンジニアとして入社し内製化をリードした藤井様に内製化の軌跡を深掘りしていきます。直面した課題やどう乗り越えたかなど具体の詰まった内容をお届けします。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職

嵯峨野憲作 氏
株式会社横浜銀行
ICT推進部 リーダー
100年の歴史を誇る地銀『横浜銀行』の内製化ジャーニー
外部委託によるシステム開発をおこなってきた横浜銀行。2024年から銀行員が自ら開発するというチャレンジに取り組んでいます。次世代型営業店端末「AGENT」の開発より派生した内製プロジェクトから始まり、当初は1名だった内製組織も現在は協力会社も含めて8名まで拡張しております。メンバーが一から技術選定をおこない、業務部門と協力しながらアジャイル開発を進められるようになるまでの苦労や直面した課題・解決のための工夫など、横浜銀行の内製組織作りについて飾らずにお伝えします。
内製開発Summit 2025
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- ディスカッション
- 管理職

大友楽人 氏
ダイキン工業株式会社
テクノロジーイノベーション・センター チームリーダー
プロダクトの価値は始まりにすぎない!事業から組織へ拡がるダイキンのアジャイル化
ダイキン工業では2021年よりアジャイル内製化チームを立ち上げ、その動きを加速させています。チームの自律性が高まる中で、我々のチームはプロダクトの価値を高めることだけに留まらず、活動の領域を人材教育や組織変革に至るまで着実に拡げています。それに伴い、IT部門や事業部門でも内製化の動きを強めており、組織全体で連携した取り組みを進めています。本セッションでは内製化によるメリットを最大限活用し、事業部門やIT基盤を含めた組織全体のアジャイル化・内製化に向けた取り組みを紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

角田潤也 氏
ダイキン工業株式会社
テクノロジーイノベーション・センター ITインフラエンジニア
プロダクトの価値は始まりにすぎない!事業から組織へ拡がるダイキンのアジャイル化
ダイキン工業では2021年よりアジャイル内製化チームを立ち上げ、その動きを加速させています。チームの自律性が高まる中で、我々のチームはプロダクトの価値を高めることだけに留まらず、活動の領域を人材教育や組織変革に至るまで着実に拡げています。それに伴い、IT部門や事業部門でも内製化の動きを強めており、組織全体で連携した取り組みを進めています。本セッションでは内製化によるメリットを最大限活用し、事業部門やIT基盤を含めた組織全体のアジャイル化・内製化に向けた取り組みを紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

谷尾虎之介 氏
ダイキン工業株式会社
テクノロジーイノベーション・センター スクラムマスター
プロダクトの価値は始まりにすぎない!事業から組織へ拡がるダイキンのアジャイル化
ダイキン工業では2021年よりアジャイル内製化チームを立ち上げ、その動きを加速させています。チームの自律性が高まる中で、我々のチームはプロダクトの価値を高めることだけに留まらず、活動の領域を人材教育や組織変革に至るまで着実に拡げています。それに伴い、IT部門や事業部門でも内製化の動きを強めており、組織全体で連携した取り組みを進めています。本セッションでは内製化によるメリットを最大限活用し、事業部門やIT基盤を含めた組織全体のアジャイル化・内製化に向けた取り組みを紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名

帆士敏博 氏
Kong株式会社
マーケティングディレクター
ビジネスを強くする内製化推進と生成AI活用の鍵はAPI管理にあり
内製化の目指すところは、コスト削減だけでなく、独自の知見やデータの活用を通じて新しいビジネスを生み出し、迅速な意思決定を実現することです。このためには、APIを中心にした開発が欠かせません。生成AIの活用方法を考える際も、API管理は重要です。Kong APIマネジメントプラットフォームは、開発スピードと運用の安定性を両立させ、開発者と運用者の対立を解消します。これにより、生成AIを効率よく活用し、内製化を加速できます。
内製開発Summit 2025
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蓮沼翔悟 氏
アイレット株式会社
クラウドインテグレーション事業部 MSPセクション セクションリーダー
運用内製化の鍵はISVの活用にあり〜iretのクラウド運用高度化の軌跡と運用内製化支援の取り組み〜
アイレットは、システム・アプリケーション開発、グラフィック・UI/UX デザイン制作からインフラ構築・運用までをワンストップでご提供し、お客様のITパートナーとして圧倒的なスピードと技術力でお客様のビジネス拡大を支援してきました。本セッションでは、これまでの経験を元に、ISV(独立系ソフトウェアベンダー)と連携し1万台を超えるクラウドサーバー運用の高度化軌跡についてお話しします。更に、運用高度化のノウハウやアイレットの運用保守を導入いただいたお客様の運用内製化の取り組みについて、ご紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
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- 社長

所年雄 氏
トランスコスモス株式会社/株式会社トランスコスモス・デジタル・テクノロジー
トランスコスモス株式会社 常務執行役員 兼 株式会社トランスコスモス・デジタル・テクノロジー 代表取締役社長
生成AIを活用し、システム開発の内製化をアップデートせよ!
本セミナーでは、生成AIの最新技術を駆使してシステム開発の内製化を推進する方法を探ります。 AI 主導の開発がもたらす未来のビジョンを描きつつ、直近のトレンドと企業が直面する内製開発の課題を具体的にご紹介します。また、アウトソーサーでありながら内製開発を支援するサービス提供を行う弊社が迅速かつ柔軟に対応するための戦略と実践的な事例を通じて、企業の競争力を高める道筋をご紹介いたします。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
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紙中加代子 氏
株式会社セブン銀行
金融ソリューション部 部長
内製開発Summit 2025
デジタル技術の急速な進化により、あらゆるビジネスにソフトウェアが組み込まれ、企業を取り巻く競争環境の変化が圧倒的なスピードで進んでいます。
この激しい競争環境を勝ち抜くため、外部に委託していた開発業務を内製化し、ビジネスアジリティを向上させようとする企業が年々増加しています。しかし、内製化には技術的な課題だけでなく、各社独自の様々な課題があり、一筋縄では進められません。
本カンファレンスでは「内製開発における各社のリアルを知る」をテーマに、ご登壇者の方々から内製化推進の全体像から具体的な取り組みまでをお話しいただきます。これにより、各社に適した内製開発のあり方を再考し、自社の取り組みに活かしていただくことを目指しています。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
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登正博 氏
ソニー株式会社
品質CSセンターソフトウェア品質戦略担当部長
エレキ組込みソフトウェア内製開発現場の今までの改善と、避けられない制約と付き合っていく話
ハードウェア製品開発はどこかに内製と調達の境界があり、ビジネス状況によりこの境界は自ずと決まってきますが、我々はテクノロジーの力で感動を届けるため内製でソフトウェア開発を行っています。今回はAudio製品開発で取り組んできた組込みソフトウェア開発現場の改善事例を紹介し、そこで直面している課題を掘り下げます。組込み製品開発の最終品質確認は、ハードウェアが安定し多数で利用できるようになる最後の3~4か月に集中します。この制約に伴う課題と改善の方向性を現場からマネジメントまで幅広い方々にお伝えします。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

堀内亮佐 氏
イオンスマートテクノロジー株式会社
フロントエンド開発チーム エンジニア
2年間で内製化率0%→95%を達成したイオンスマートテクノロジーの内製化組織の作り方
イオンスマートテクノロジーは、絶えず変化する市場や顧客ニーズに応えるために2022年から本格的にデュアルトラックアジャイルによる開発を目指し、内製化に取り組んできました。今回は、組織立ち上げ・組織のスケール化・内製化率95%を達成した「道のり」を紹介します。スクラムガイドをベースにして立ち上げ時から再現性の高いアジャイル開発組織を組成すること・エンジニア採用が難しい中でパートナーとの協働で組織をスケールさせる方法・新旧メンバー混成チームでの価値・パフォーマンスの最大化の3点を詳しくお話します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

翁長聡史 氏
イオンスマートテクノロジー株式会社
フロントエンド開発チーム スクラムマスター
2年間で内製化率0%→95%を達成したイオンスマートテクノロジーの内製化組織の作り方
イオンスマートテクノロジーは、絶えず変化する市場や顧客ニーズに応えるために2022年から本格的にデュアルトラックアジャイルによる開発を目指し、内製化に取り組んできました。今回は、組織立ち上げ・組織のスケール化・内製化率95%を達成した「道のり」を紹介します。スクラムガイドをベースにして立ち上げ時から再現性の高いアジャイル開発組織を組成すること・エンジニア採用が難しい中でパートナーとの協働で組織をスケールさせる方法・新旧メンバー混成チームでの価値・パフォーマンスの最大化の3点を詳しくお話します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

石田隼基 氏
株式会社朝日新聞社
朝デジ事業センター開発部 ディレクター
朝日新聞の開発内製化ジャーニー レガシー刷新、品質向上、取材・制作現場との共創による全面リニューアル
紙媒体からデジタルへの転換が急務となるメディア業界において、朝日新聞は2020年から外注中心だった開発体制を内製へとシフト。こうした変革の成果は、2025年1月にリリースした朝日新聞アプリの全面リニューアルに凝縮されています。本セッションでは、レガシーシステム刷新による機能改善・スピード向上、New Relicを活用した品質・パフォーマンス可視化による開発文化の醸成、さらに取材・制作現場との緊密な連携により「記者フォロー機能」をはじめとする新たなユーザー体験を生み出したプロセスをご紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長

片岡俊行 氏
株式会社ゆめみ
代表取締役
内製化で勝つ 〜エンジニア採用戦略やテックカルチャー構築ガイド〜
内製化の成否を左右するのは、優秀なエンジニアを採用し、魅力的なテックカルチャーを構築できるかどうかです。本講演では、内製化を成功に導くためのエンジニア採用戦略の具体的な施策や、技術チームが生産的かつ創造的に働ける文化を育むためのアプローチを紹介します。ゆめみが携わる内製化支援の成功事例や実際に直面した企業の課題を交えながら、企業が競争力を高め、デジタル時代に適応するための実践的なガイドラインをお届けします。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名

板谷郷司 氏
New Relic株式会社
技術統括 コンサルティング部 ソリューションコンサルタント
朝日新聞の開発内製化ジャーニー レガシー刷新、品質向上、取材・制作現場との共創による全面リニューアル
紙媒体からデジタルへの転換が急務となるメディア業界において、朝日新聞は2020年から外注中心だった開発体制を内製へとシフト。こうした変革の成果は、2025年1月にリリースした朝日新聞アプリの全面リニューアルに凝縮されています。本セッションでは、レガシーシステム刷新による機能改善・スピード向上、New Relicを活用した品質・パフォーマンス可視化による開発文化の醸成、さらに取材・制作現場との緊密な連携により「記者フォロー機能」をはじめとする新たなユーザー体験を生み出したプロセスをご紹介します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名

末村拓也 氏
オーティファイ株式会社
品質エバンジェリスト
調査から分かった、テスト内製化の課題と最適なコストのバランス
品質向上やコスト削減などを目的として、企業がソフトウェアテストの内製化を進める動きが強くなっています。この流れを受けて、Autifyでは「ソフトウェアテスト内製化の実態調査」と「ソフトウェアテストにかけるコストの実態調査」という2つのサーベイを実施し、テストにかける最適なコストのバランスや、内製化のメリットと課題などを調査しました。この講演では、2つの調査から得られたエビデンスを元に考察を行い、それらを踏まえた上で今後のテスト内製化をどのように進めていくべきかを説明します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- その他職名

沖野直人 氏
トヨタ自動車株式会社
デジタルソフト開発センター 社会システムPF開発部 InfoTech-AS 主査
トヨタのシステムソフトウェア内製化戦略〜ゲームOS開発者が挑む内製開発現場のリアル〜
本セッションでは、ゲームコンソールOSの開発経験を持つエンジニアが、トヨタ社内で新たなシステムソフトウェアプラットフォームの立ち上げから実際の車載プロダクトへの搭載までを、内製で行うためにどのようにプロジェクトをリードしてきたのか、その実例をご紹介します。特に、内製開発を推進していく過程で直面した技術的・組織的課題や、内製化を拡大・持続するための人材獲得・育成戦略、エンジニアが長期的に活躍できる環境整備の手法について、実践的なノウハウを共有します。
内製開発Summit 2025
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- 社長

及川卓也 氏
Tably株式会社
代表取締役
未来を内製するエンタープライズ 〜 ソフトウェアの手の内化とその先
本セッションでは、ソフトウェアを手の内化し、未来を自ら創り出す力を育むための実践的なアプローチを考察します。内製開発において技術面が大きな鍵を握る一方で、成功には長期的なビジョンや戦略、段階的に取り組みを拡大していくための工夫、さらには迅速に変化へ対応する力が重要です。また、人材と組織の力をどう活かし、新しい技術を取り込みながら継続的に成長していけるかについても探ります。