空間情報シンポジウム2021
「空間情報シンポジウム」は、空間情報システムの普及推進による各分野の業務の効率化やサービスの向上、地域の活性化を目指し、インフォマティクスが主催するイベントです。 1996年より毎年、多くのお客様にご来場いただき、ご好評をいただいております。 26年目を迎える今年は、新型コロナウィルス感染防止のため、ライブ配信にて開催いたします。 お客様皆様と一堂に会する機会を持てず大変残念ですが、リアル開催ではご参加の難しかった遠方のお客様も無理なくご参加いただけますので、ぜひご参加ください!
空間情報シンポジウム2021
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- その他職名
河合豊明 氏
品川女子学院 教諭
地史まっぷを活用した高校での授業実践
品川女子学院では、高校地理の授業において地史まっぷを活用している。2022年からはじまる地理総合ではGISの活用が求められており、環境整備と事例共有が急ピッチで進んでいる。そこで今回は、探究活動を視野に入れた1つのモデルケースとして事例を紹介する。
空間情報シンポジウム2021
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 教授
小野寺忠司 氏
山形大学 国際事業化研究センターセンター長
教授
人材育成こそが地方を変える!~3年間でベンチャー13社を生み出した人材育成とは~
山形県人口106万8696人。人口減約1万/年。平成創業率は全国最下位の状態。
このような負のサイクルを止めるためにはイノベーションを継続的に創出するエコシステムの構築が急務であり、そのためには産学官報の連携による一気通貫の人材育成が重要。
空間情報シンポジウム2021
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
齊藤大地 氏
株式会社インフォマティクス 代表取締役社長
ご挨拶
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
空間情報シンポジウム2021
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
- 管理職
古澤明 氏
東京大学大学院 工学系研究科 教授
理化学研究所量子コンピュータ研究センター
副センター長
量子テレポーテーションを用いた大規模光量子コンピューター
我々が世界で初めて実現した決定論的量子テレポーテーションの手法を用い、誤り耐性型大規模汎用光量子コンピューター実現を目指しています。この手法の心臓部は「量子ルックアップテーブル」である、クラスター状態と呼ばれる特殊な量子もつれ状態ですが、我々が開発した時間領域多重の手法を用いて、この大規模化・高性能化を追求しています。本シンポジウムではこれらについてお話しします。
空間情報シンポジウム2021
- 国内講演者
- 国・地方公共団体
- 管理職
内山裕弥 氏
国土交通省
都市局都市政策課
課長補佐
空間情報シンポジウム2021
「空間情報シンポジウム」は、空間情報システムの普及推進による各分野の業務の効率化やサービスの向上、地域の活性化を目指し、インフォマティクスが主催するイベントです。
1996年より毎年、多くのお客様にご来場いただき、ご好評をいただいております。
26年目を迎える今年は、新型コロナウィルス感染防止のため、ライブ配信にて開催いたします。
お客様皆様と一堂に会する機会を持てず大変残念ですが、リアル開催ではご参加の難しかった遠方のお客様も無理なくご参加いただけますので、ぜひご参加ください!
空間情報シンポジウム2021
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 会長
- 教授
大佛俊泰 氏
東京工業大学 環境・社会理工学院 教授
一般社団法人 地理情報システム学会 会長
空間情報を用いて曖昧な概念を探る
日常、漠然と意識しながらも明快な説明も計測も困難であるような概念を、空間情報を用いてあぶり出そうとしています。ここでは、場所のイメージやソーシャルディスタンスなど、分かっていそうでよく分からない概念について考察してみようと思います。