第4回 金融DXフォーラム(総集編)
生活様式の多様化や異業種からの参入など、金融機関を取り巻く経営環境が大きく変化する中、金融機関が社会に存在感を発揮し続けていくためには、デジタル化による変革が不可欠です。本セミナーでは、DXの推進による生産性の向上やサステナビリティ経営の実現など、金融イノベーションの実現に必要な考え方や先進的な取り組み、金融DXを支える最先端のテクノロジーなどについて、総合的に学び、考察いたします。
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
山口慧 氏
OutSystemsジャパン株式会社
シニアソリューションアーキテクト
システム開発の主権を取り戻せ! 金融業界に今求められる内製化中心のDX
金融業界では、デジタル化や業務プロセス改善において、効率化のためにIT業務のアウトソーシングを進めた部分もありました。それが「アジリティ=俊敏性」を求められる世界へと変化した今、社内外の要求を即時に理解し形にすることのできる「自社内製化」への回帰が求められています。本セッションでは海外の先進事例や最先端のアプリケーション開発の現状をお伝えします。
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
梅宮真 氏
株式会社みずほフィナンシャルグループ
取締役 兼 執行役副社長(代表執行役)
デジタルイノベーション担当(グループCDIO)
兼 財務・主計グループ長(グループCFO)
〈みずほ〉が目指すDXについて
〈みずほ〉が目指すDXとは、社会やお客さまのペインポイントに対して、みずほグループの強みを活かして、新たな解決策、そして新たな価値を創造していくことです。本講演では〈みずほ〉が考える「ありたき姿」に向かってどのようにDXを推進しているのか、様々な共創事例を交えてご紹介します。
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
田中俊和 氏
株式会社UI銀行
代表取締役社長
「UI銀行」が考えるDX戦略について
“東京発プラットフォーマーとなる”ことを掲げる東京きらぼしフィナンシャルグループ(以下、「きらぼしグループ」)が、2022年1月、2つ目の銀行となるデジタルバンク「UI銀行」を設立いたしました。傘下になぜもう一つの銀行が必要だったのか、その背景やきらぼしグループとしての戦略、またUI銀行として開業後ここまでの実績や狙い、今後の目指す姿などをご紹介いたします。
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
那須知也 氏
株式会社りそなホールディングス
データサイエンス部長
新たな顧客価値をつくるりそなグループのデータ利活用について
昨今のビジネスシーンにおいて、お客さまの行動やニーズは絶えず変化し続けています。そうしたお客さまの変化を的確に捉え、顧客接点の量の維持と質の向上を実現する手段として大いに有効なのが「デジタル&データ」の活用です。本講演では、お客さまが抱える悩みの解消のため、あらゆるデータを活用し新たな価値提案に挑戦するりそなグループの取組について、事例を交えてご紹介します。
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
別所貴英 氏
株式会社サテライトオフィス
取締役
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
生活様式の多様化や異業種からの参入など、金融機関を取り巻く経営環境が大きく変化する中、金融機関が社会に存在感を発揮し続けていくためには、デジタル化による変革が不可欠です。本セミナーでは、DXの推進による生産性の向上やサステナビリティ経営の実現など、金融イノベーションの実現に必要な考え方や先進的な取り組み、金融DXを支える最先端のテクノロジーなどについて、総合的に学び、考察いたします。
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
小野利彦 氏
株式会社めぶきフィナンシャルグループ
取締役(経営企画担当)
株式会社 常陽銀行
取締役常務執行役員
めぶきフィナンシャルグループのDX戦略と具体的な取り組み
2016年10月、常陽銀行(本店:茨城県)と足利HD(本社:栃木県)が経営統合して発足した「めぶきフィナンシャルグループ」は、地域金融機関で日本有数の規模を誇ります。めぶきFGでは、22年4月を起点とする「第3次グループ中期経営計画」において「DXの推進」を基本戦略として掲げ、デジタルチャネルと対面チャネルの融合、デジタル技術やデータ活用による既存サービスの高付加価値化、バックオフィス業務の効率化、DX推進強化に向けた組織改編と人材の育成・確保などに積極的に取り組んでいます。本セッションでは、JDIR編集長の瀬木が、同社でDX推進を担う小野利彦取締役(常陽銀行 取締役常務執行役員)に、DX戦略の全貌と具体的な取り組みの内容を余すところなくお聞きします。
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
遠藤正之 氏
静岡大学
情報学部教授
金融DX、銀行は生き残れるのか
最近のFinTechから金融DXへの変遷を背景にした、銀行の対応やFinTech企業の台頭のトレンドを概観します。そして、銀行が生き残るために何が必要なのかを皆様と一緒に考える機会にしたいと考えます。
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
高橋博樹 氏
株式会社セールスフォース・ジャパン
インダストリーズトランスフォーメイション事業本部金融業界担当マネージャー
Salesforceで実現するWeb完結型フルデジタル融資
コロナが一巡し物価上昇は見られるものの消費増加も見込まれる中、銀行の収益の柱である融資ビジネスでは非対面チャネルへのシフトが進み、融資判断のスピードが勝負所となってきています。同時に、金融機関にはコストを削減しつつ新たなデジタル融資体験を提供するという難しい舵取りが求められています。金融機関向けソリューションであるFinancial Services Cloudを中心にSalesforceを活用すれば、パーソナライズされたシームレスな顧客体験と、一気通貫でのプロセスのデジタル化/自動化による融資業務のフルデジタル化を実現できます。金融機関が提供すべき新たなデジタル融資体験および取り組むべきビジネス変革について、デモや事例を交え、ご紹介いたします。
第4回 金融DXフォーラム(総集編)
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
飛鋪武史 氏
株式会社オプロ
DX推進本部 セールスイネーブルメント部
シニアエヴァンジェリスト
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DX推進により導入したサービスで何パーセント「カミ」が無くなりましたか?一部のサービスを電子化しても、実際は数百とある今ある仕組みを無くすことができず、部分的な取り組みになってしまいます。電子申請サービス「カミレス」なら今までの業務オペレーションを変えることなく申請・承認処理を含む申請プロセスをSalesforceの安心なセキュリティー基盤の上で実現、作成も容易で申請書の電子化を内製で進められます。