db tech showcase 2024 Tokyo

テックギークに告ぐ。 自らをファインチューニングせよ! -データ技術を鍛える100本ノック。これがdbtsの筋トレだ!- 毎年新たに誕生し、また進化を続けるデータ技術の数々。その情報をキャッチアップして身に着けていくには大きなパワーが必要です。データベース一つとってもオンプレミスからクラウドまでさまざまなデータベースがあり、それらが日々アップデートされていくのですから大変です。近年新技術の代名詞となっている生成AIもそう。対話型、画像生成、動画生成といった目的ごとにさまざまなツールが乱立し、しのぎを削っています。常に「今」最も使えるツールを把握しつつ、最適なプロンプトを編み出すだけでなく、技術者ならばプラグインの開発やAPIによる既存ツールへの連携も押さえておきたい。そうやって日々学び続け、自らをアップデートし続ける様子は、まるで完璧な肉体を求めてさまざまな筋トレメニューをこなしているかのよう。dbtsは今年も、データ技術者の皆さまに向け、国内外の最新技術とトップエンジニアを集めた効果的な筋トレ100本ノックの場をご用意します。テックギークに贈る年に一度の大運動会、ぜひお楽しみください。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

石川雅也

株式会社インサイトテクノロジー 取締役 CPO

dbtsを振り返り、これからのテクノロジーの未来を考える

生成AIも2年目に入り、エンタープライズの世界でも具体的な実装が増えてきました。このクロージングセッションではdbts2024で発表された様々なセッションを振り返りながら、近い将来の世界を考えてみます。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 会長

AllenMiner

株式会社インサイトテクノロジー 取締役会長 CVO

dbtsを振り返り、これからのテクノロジーの未来を考える

生成AIも2年目に入り、エンタープライズの世界でも具体的な実装が増えてきました。このクロージングセッションではdbts2024で発表された様々なセッションを振り返りながら、近い将来の世界を考えてみます。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

黒澤彰

NECソリューションイノベータ株式会社

はじめてのPostgreSQL移行

PGECons技術部会:移行ワーキンググループでは、2012年からPostgreSQLへのデータベース移行作業工程と工程ごとの作業内容について調査・検証を進めてまいりました。 その中で、2018年に、はじめてPostgreSQLへ移行する人が必要とする内容をまとめた「移行ガイドブック」を公開しました。 今回の発表では、これまでのWG2の活動内容とPostgreSQL 16の変更点をふまえて更新したPostgreSQL移行ガイドブックの内容を紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

高塚遥

SRA OSS LLC OSS事業本部 技術部 データベース技術グループ スペシャリスト

PostgreSQLマルチマスタレプリケーション徹底比較

複数台データベースサーバをマルチマスタ構成にすることは「マスタ=スレーブの切り替えが不要」、「書き込み先はどのノードでも良い」といったように構成を計画する方にとっていつでも魅力的な存在です。 一方で、その実現と実際の運用には難しい点があります。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

前島竜太郎

SBペイメントサービス株式会社 システム本部 システム運用統制部 プロジェクト推進課

db tech showcase 2024 Tokyo

テックギークに告ぐ。 自らをファインチューニングせよ! -データ技術を鍛える100本ノック。これがdbtsの筋トレだ!- 毎年新たに誕生し、また進化を続けるデータ技術の数々。その情報をキャッチアップして身に着けていくには大きなパワーが必要です。データベース一つとってもオンプレミスからクラウドまでさまざまなデータベースがあり、それらが日々アップデートされていくのですから大変です。近年新技術の代名詞となっている生成AIもそう。対話型、画像生成、動画生成といった目的ごとにさまざまなツールが乱立し、しのぎを削っています。常に「今」最も使えるツールを把握しつつ、最適なプロンプトを編み出すだけでなく、技術者ならばプラグインの開発やAPIによる既存ツールへの連携も押さえておきたい。そうやって日々学び続け、自らをアップデートし続ける様子は、まるで完璧な肉体を求めてさまざまな筋トレメニューをこなしているかのよう。dbtsは今年も、データ技術者の皆さまに向け、国内外の最新技術とトップエンジニアを集めた効果的な筋トレ100本ノックの場をご用意します。テックギークに贈る年に一度の大運動会、ぜひお楽しみください。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

新名博

東芝デジタルソリューションズ株式会社 ソフトウェアシステム技術開発センター シニアエキスパート

ペタバイトデータをSQLでリアルタイム分析し、品質を向上させたユーザ事例~現場の苦労を紹介~

工場ラインから上がってくるペタバイト規模のビッグデータをSQLを用いてアドホックに、かつリアルタイムに分析し、品質向上を達成したユーザ事例を紹介します。特に、現場で直面した課題とその解決方法に焦点を当て、実践的な知見を共有します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

林泰行

株式会社カウリス 開発部 部長

RedisからAerospikeへ移行した決め手とは

当社は2020年から不正アクセス検知サービスにおいてAerospike Databaseを利用しています。 本セッションでは、それまで利用していたRedisからAerospikeへ移行した決め手や、運用周りの経験談、当社におけるRedisとAerospikeのユースケースの対比について話します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

岩淵健

日本マイクロソフト株式会社 クラウド&AIソリューション事業本部 データプラットフォーム統括本部 Data&Analytics 技術本部 テクノロジー スペシャリスト

~ 生成AIの本格活用で変わる Data Analytics のあるべき姿 2024 ~ Fabric と Databricks が提供する Microsoft AI-Powered Lakehouse の最新アップデートご紹介

このセッションでは、マイクロソフトのData&AI Analytics PlatformであるMicrosoft FabricとAzure Databricksの最新情報をお届けします。 最近では、多くのお客様が生成AIを本番環境や本格的なプロジェクトで活用しています。データプラットフォームは、生成AIの利用を前提にしたデータ活用と管理を強化する必要があります。 これにより、従来のデータ基盤とは異なる、最新のデータプラットフォームであるレイクハウスが誕生し、過去のデータ基盤課題を容易に解決し、Data ROIを大幅に向上させています。 本セッションでは、5-6月に開催された Build 2024 と DATA AI SUMMIT 2024 の内容を軸に、Microsoft 最新 Data&AI 戦略を具現化した FabricとDatabricks の最先端機能とそのビジネスメリット、使い方について詳しくご説明します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

武田雅生

日本マイクロソフト株式会社 クラウド&AIソリューション事業本部 データプラットフォーム統括本部 Data&Analytics 技術本部 テクノロジー スペシャリスト

~ 生成AIの本格活用で変わる Data Analytics のあるべき姿 2024 ~ Fabric と Databricks が提供する Microsoft AI-Powered Lakehouse の最新アップデートご紹介

このセッションでは、マイクロソフトのData&AI Analytics PlatformであるMicrosoft FabricとAzure Databricksの最新情報をお届けします。 最近では、多くのお客様が生成AIを本番環境や本格的なプロジェクトで活用しています。データプラットフォームは、生成AIの利用を前提にしたデータ活用と管理を強化する必要があります。 これにより、従来のデータ基盤とは異なる、最新のデータプラットフォームであるレイクハウスが誕生し、過去のデータ基盤課題を容易に解決し、Data ROIを大幅に向上させています。 本セッションでは、5-6月に開催された Build 2024 と DATA AI SUMMIT 2024 の内容を軸に、Microsoft 最新 Data&AI 戦略を具現化した FabricとDatabricks の最先端機能とそのビジネスメリット、使い方について詳しくご説明します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

浦力鑚

ELESTYLE 株式会社 Co-Founder兼CTO

【ELESTYLE】キャッシュレス決済SaaSがAurora MySQLからNewSQLデータベース「TiDB」に移行した背景と運用

2019年にキャッシュレス決済サービス「elepay・OneQR」を運用開始以来、自動販売機、駐車場、飲食業、小売業を含むさまざまな生活シーンでの支払いを支えてきました。新型コロナウイルスの終息と経済活動の再開により、取引数が大幅に増加しました。特に、24時間365日稼働するシーンが多いため、メンテナンスウィンドウを設定することが困難になりました。この背景から、2023年にAurora MySQLからNewSQLデータベースTiDBへの移行が行われました。この移行を決定した背景、運用する中で感じたこと、課題について紹介します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

山田直希

TIS株式会社 サービスプラットフォーム第1部 チーフ

【TIS】止められない決済システムを支える技術として TiDB はふさわしいのか?

オンライン決済サービスが広く普及し、社会のインフラとして機能するようになりました。いつでもスムーズに決済したい。このようなニーズに応えるため決済サービスを支える決済システムは非常に高い稼働率を実現しなければなりません。このセッションでは、分散リレーショナルデータベースであるTiDBが、こうした高い稼働率を達成するための基盤技術として適しているかを弊社で検証した事例をご紹介します。耐障害性、性能、そしてデータ整合性に着目した検証でTiDBはどのような結果を残したのかを解説します。また、今回検証を通じて明らかになったTiDBの能力を活かすためのシステムアーキテクチャ上の考慮点についてもご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

根来和輝

TIS株式会社 サービスプラットフォーム第1部 セクションチーフ

【TIS】止められない決済システムを支える技術として TiDB はふさわしいのか?

オンライン決済サービスが広く普及し、社会のインフラとして機能するようになりました。いつでもスムーズに決済したい。このようなニーズに応えるため決済サービスを支える決済システムは非常に高い稼働率を実現しなければなりません。このセッションでは、分散リレーショナルデータベースであるTiDBが、こうした高い稼働率を達成するための基盤技術として適しているかを弊社で検証した事例をご紹介します。耐障害性、性能、そしてデータ整合性に着目した検証でTiDBはどのような結果を残したのかを解説します。また、今回検証を通じて明らかになったTiDBの能力を活かすためのシステムアーキテクチャ上の考慮点についてもご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

小堺海叶

株式会社インサイトテクノロジー プロダクト開発本部

Amazon Bedrockで検証!データベース移行時のクエリ修正を簡素化するLLMの活用法

データベース移行時の課題の1つにクエリ互換性への対応がありますが、これは容易ではありません。手動で修正する場合、使用されている構文やエラーメッセージを基に自分で調べる必要があります。既存の変換ツールを活用することもできますが、対応しているデータベースは限られ、すべてのクエリを正確に変換できるわけではありません。自分で変換ツールを用意することも考えられますが、これは非常に労力のかかる作業です。 本セッションではこれらの課題を解決するために、Amazon Bedrockを用いて、LLM(大規模言語モデル)がクエリ変換にどの程度有効であるかを検証しました。また、現状で最も効果的な運用方法をまとめ、LLMの活用によってどの程度労力を削減できるのか、その限界と可能性についてデモを交えて紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

近藤大生

株式会社インサイトテクノロジー プロダクト開発本部

Amazon Bedrockで検証!データベース移行時のクエリ修正を簡素化するLLMの活用法

データベース移行時の課題の1つにクエリ互換性への対応がありますが、これは容易ではありません。手動で修正する場合、使用されている構文やエラーメッセージを基に自分で調べる必要があります。既存の変換ツールを活用することもできますが、対応しているデータベースは限られ、すべてのクエリを正確に変換できるわけではありません。自分で変換ツールを用意することも考えられますが、これは非常に労力のかかる作業です。 本セッションではこれらの課題を解決するために、Amazon Bedrockを用いて、LLM(大規模言語モデル)がクエリ変換にどの程度有効であるかを検証しました。また、現状で最も効果的な運用方法をまとめ、LLMの活用によってどの程度労力を削減できるのか、その限界と可能性についてデモを交えて紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

青江崇

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ 劔"Tsurugi"開発エンジニア

「Tsurugi+リアルタイムAI=次世代AIのカタチ」の舞台裏

バッチ処理の側面から語られることが多かったTsurugiですが、もちろんオンライン処理でも強みを発揮します。 D14セッション「Tsurugi+リアルタイムAI=次世代AIのカタチ」にてデモンストレーションしたアプリケーションでもセンサーデータをオンラインで処理しています。 このセッションではデモアプリケーションの実装内容の解説を通して、オンライン処理でTsurugiを利用するノウハウについて説明していきます。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

下司宜治

ファインディ株式会社 プロダクト開発部 SRE チームリーダー

爆速成長中のFindyがぶつかった課題と解決に向けた実践手法

Findyは3年間でユーザー数が8倍になるなど、サービスとして急成長を遂げています。このセッションでは、Findyがサービス成長の過程で直面した実際の課題を紹介し、これらの課題に対する解決手法や、現在進行中の課題解決方法についてご紹介します。 サービスが急成長する過程で生じた課題を具体的な実例とともに紹介しますので、成長が見込まれるサービスを運営されている方々には、今後の施策の参考になれば幸いです。また、データベース(DB)領域でできること、そしてDB領域とアプリケーション領域が協力して実現できることについても触れ、どのような体制で対策を実践してきたのかを紹介します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

泉浩宣

アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社 シニア ソリューション アーキテクト

db tech showcase 2024 Tokyo

テックギークに告ぐ。 自らをファインチューニングせよ! -データ技術を鍛える100本ノック。これがdbtsの筋トレだ!- 毎年新たに誕生し、また進化を続けるデータ技術の数々。その情報をキャッチアップして身に着けていくには大きなパワーが必要です。データベース一つとってもオンプレミスからクラウドまでさまざまなデータベースがあり、それらが日々アップデートされていくのですから大変です。近年新技術の代名詞となっている生成AIもそう。対話型、画像生成、動画生成といった目的ごとにさまざまなツールが乱立し、しのぎを削っています。常に「今」最も使えるツールを把握しつつ、最適なプロンプトを編み出すだけでなく、技術者ならばプラグインの開発やAPIによる既存ツールへの連携も押さえておきたい。そうやって日々学び続け、自らをアップデートし続ける様子は、まるで完璧な肉体を求めてさまざまな筋トレメニューをこなしているかのよう。dbtsは今年も、データ技術者の皆さまに向け、国内外の最新技術とトップエンジニアを集めた効果的な筋トレ100本ノックの場をご用意します。テックギークに贈る年に一度の大運動会、ぜひお楽しみください。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

後藤大介

日本エクセム株式会社 代表取締役社長

【出光興産様事例紹介】SAP DB運用の課題と今後の計画

出光興産株式会社の大野様にご登壇いただきます。 大野様は、出光興産の基幹システムであるSAPシステムのBASIS担当者として日々の業務に携わられており、管理の要点としてデータベース(SQL Server)が含まれています。 しかし、SAPは膨大なテーブル・データ量を持っており、日々の運用や、課題発生時の調査などSAP自体の管理業務に追われる状況の中、限られた時間と知識で日常に直面する課題への対応が求められていました。そこで、当社のMaxGaugeをはじめとする複数のツールを駆使することで、性能管理やリアルタイム分析、SQLの精緻な分析を行い、効果的なデータベース運用に取り組まれていらっしゃいます。 そこで本セッションでは、どのように課題対応をされているのか?についての様子を大野様よりご紹介いただきます。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

大野浩士

出光興産株式会社 デジタル・ICT推進部 デジタルプラットフォーム課

【出光興産様事例紹介】SAP DB運用の課題と今後の計画

出光興産株式会社の大野様にご登壇いただきます。 大野様は、出光興産の基幹システムであるSAPシステムのBASIS担当者として日々の業務に携わられており、管理の要点としてデータベース(SQL Server)が含まれています。 しかし、SAPは膨大なテーブル・データ量を持っており、日々の運用や、課題発生時の調査などSAP自体の管理業務に追われる状況の中、限られた時間と知識で日常に直面する課題への対応が求められていました。そこで、当社のMaxGaugeをはじめとする複数のツールを駆使することで、性能管理やリアルタイム分析、SQLの精緻な分析を行い、効果的なデータベース運用に取り組まれていらっしゃいます。 そこで本セッションでは、どのように課題対応をされているのか?についての様子を大野様よりご紹介いただきます。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

宮地敬史

株式会社インサイトテクノロジー 取締役 CTO

データ仮想化によるDX基盤整備はDXを加速させるのか?

組織のDXを加速するためにも、そして顧客や市場に柔軟に対応していくためにもDX基盤の整備は必須です。では実際、組織にとってどのようなDX基盤が最適なのでしょうか。本セッションでは、マルチデータベース、マルチクラウドにまたがるデータを仮想的にひとつのデータ分析基盤として構築できるソリューション・Denodo Platformを取り入れたユースケースを中心に、DX基盤の最適化についてお話しします。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

JiayiYang

Japan SQL Server User Group (JSSUG)

限界を超えたスケールと場所を問わず、Azure Databaseで新時代のアプリケーションを実現!

ハイパースケールのパフォーマンス、組み込みインテリジェンス、Copilotアシスタント、統合ベクターデータベース、そしてAzure AI Searchが融合し、AIを駆使した革新的なソリューションを実現します。AIアプリケーション開発が刷新され、データベースのチューニングが新たな次元へと進化します。本セッションでは、Microsoft Build 2024で発表された最新のAzure Database機能も含まれています。ぜひご参加ください。 Japan SQL Server User Groupへの参加をお待ちしております。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

木村達也

アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 サービス & テクノロジー事業統括本部 Data & AI ソリューション本部 シニアデータベーススペシャリスト ソリューションアーキテクト

Amazon Aurora/Amazon RDS でのコストの最適化

お客様からよく寄せられる質問の1つに、「クラウドデータベースサービスのコストをどのような方法で最適化すればよいか?」 があります。 このセッションでは、Amazon Aurora/RDSを長期にご利用頂いている、またはこれからご利用を検討されているお客様向けに効果的にコスト最適化を行うポイントを一気にお届けします。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

北條健太郎

株式会社インサイトテクノロジー コンサルティング本部

2024年データベースの選択は? 最新RDSの性能比較をしてみる

毎年恒例のRDBの比較検証セッション 今回はRDSの各サービスについて同条件でパフォーマンス比較を行った上でそのパフォーマンスの違いの要因について弊社のコンサルが解説します。データベース初心者の方にも参考になるセッションになると思います。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

八田秦史

日本テラデータ株式会社 テクノロジーソリューション事業部 DXソリューション部 部長

生成AIを活用した企業データ分析の実現に向けたアプローチ

生成AIは、単なる情報検索や業務効率化のツールを超え、企業データを深く分析し、業務効率化や、新たなビジネスチャンスを発掘するための強力なパートナーです。本セッションでは、生成AIを用いて企業データを分析するためのアプローチ方法と、それを実現するためのTeradata VantageCloudの使い方をご説明させていただき、生成AIにより、データから意味ある洞察を導き出す方法について解説を行います。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

三浦大洋

Denodo Technologies株式会社 テクニカルセールスディレクター

AI時代の最新データマネジメント~生成AIと論理データプラットフォームの融合~

生成AIがビジネスの主要なキーワードの1つとなっています。Denodoの論理ファースト・アプローチと急速に進化する生成AIがどのように融合してデータ管理・活用の新たな可能性を引き出すのか、企業が採用すべきAI時代のデータ戦略とその戦略を実現する論理データプラットフォームDenodoの有効性をご紹介します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

高橋辰徳

楽天グループ株式会社 Ad Product Development 部 システムエンジニア

楽天グループの広告配信システムにおけるAerospikeの活用事例

楽天グループで広く使われている広告配信システムではデータベースとしてAerospikeが使われています。世の中には多数の優れたソフトウェアやサービスが存在しますが、その中からAerospikeを選択した理由をご紹介しつつ、これからAerospikeの検証や導入を考えているエンジニアの方の参考になるように、実際に Google Cloud Platform 上で運用中の構成やチューニングポイントについてご紹介します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

与謝野正宇

アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社 チーフソリューションアーキテクト

スクウェア・エニックス、PolarDB利用事例紹介

スクウェア・エニックス社(Square Enix)とアリババクラウド社(Alibaba Cloud)との共同セッションになります。    前半ではアリババクラウドのDBサービス、特にPolarDBの特徴を紹介します。後半はスクエニ様のとあるオンプレミス環境のシステム(Oracle環境含む)から、アリババクラウドへの移行事例をご紹介します。移行前の準備や、移行中にあった問題や解決方法など包み隠さずご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

大垣綾睴弥

株式会社スクウェア・エニックス 情報システム部 オンラインサービス・インフラストラクチャー

スクウェア・エニックス、PolarDB利用事例紹介

スクウェア・エニックス社(Square Enix)とアリババクラウド社(Alibaba Cloud)との共同セッションになります。    前半ではアリババクラウドのDBサービス、特にPolarDBの特徴を紹介します。後半はスクエニ様のとあるオンプレミス環境のシステム(Oracle環境含む)から、アリババクラウドへの移行事例をご紹介します。移行前の準備や、移行中にあった問題や解決方法など包み隠さずご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 役員

EdHuang

PingCAP (USA) Inc. 共同創業者兼CTO

db tech showcase 2024 Tokyo

テックギークに告ぐ。 自らをファインチューニングせよ! -データ技術を鍛える100本ノック。これがdbtsの筋トレだ!- 毎年新たに誕生し、また進化を続けるデータ技術の数々。その情報をキャッチアップして身に着けていくには大きなパワーが必要です。データベース一つとってもオンプレミスからクラウドまでさまざまなデータベースがあり、それらが日々アップデートされていくのですから大変です。近年新技術の代名詞となっている生成AIもそう。対話型、画像生成、動画生成といった目的ごとにさまざまなツールが乱立し、しのぎを削っています。常に「今」最も使えるツールを把握しつつ、最適なプロンプトを編み出すだけでなく、技術者ならばプラグインの開発やAPIによる既存ツールへの連携も押さえておきたい。そうやって日々学び続け、自らをアップデートし続ける様子は、まるで完璧な肉体を求めてさまざまな筋トレメニューをこなしているかのよう。dbtsは今年も、データ技術者の皆さまに向け、国内外の最新技術とトップエンジニアを集めた効果的な筋トレ100本ノックの場をご用意します。テックギークに贈る年に一度の大運動会、ぜひお楽しみください。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

木下祐司

パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社 インフラソリューション本部 プラットフォームサービス事業部  主務

販売統計システムのOCI化事例紹介プラスとDWHサービス化に向けた取組み(Snowflake、MySQLHeatwave、AutonomouseDB)

【前半】 2024年2月に完了した30TBのデータを含む国内家電販売に関する情報を一元管理する販売統計分析システムのOCI移行に関する事例紹介 【後半】 社内でのDWHサービス化に向けた取り組みとして、DWH系のデータベースであるSnowflakeとOCIのMySQLHeatWave,Autonomous Database Data Warehouse の性能検証のご紹介

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

篠田典良

日本ヒューレット・パッカード合同会社 デリバリーサービス統括本部 シニアアーキテクト

使い慣れたSQLに潜む実装依存

Oracle Database 23aiでは一部のPostgreSQLやMySQL構文がサポートされるようになりましたが動作が異なる部分もあります。いつも普通に使っているSQL文や関数の微妙な動作の違いについて、代表的なRDBMSを使って説明します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

生駒眞知子

日本オラクル株式会社 MySQL Global Business Unit MySQL Principal Solution Engineer 

MySQL最新情報と未来展望:進化するデータベース・ソリューションのすべて

市場で最も利用されているオープンソース・データベースとしてMySQLは進化し続けます。 本セッションではMySQL 8.4 LTSおよびHeatWaveの最新イノベーションである生成AIやベクトル・ストアなどの新機能を一挙にご紹介します。さらに、データベースを効率的かつ安全に利用する上で重要なセキュリティや、運用監視、アプリケーション開発など盛りだくさんのトピックをお届けします。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

相原初雄

NTTデータ先端技術株式会社 基盤ソリューション事業本部 プロフェッショナルサービス事業部 プロフェッショナルデリバリー担当

OCIで自動化、してますか? ~当社事例から見る自動化検討の理想と現実、次の一手~

クラウドの真骨頂といえば「自動化」、「IaC」ですよね。 インフラ構築をコード化しコマンドベースで環境構築。工数削減と品質向上。まさにクラウドならではメリット。当然OCIでも利用できます。 と聞こえは良いけど、いざ自動化の検討を始めるといろんな壁にぶつかります。本セッションではそういった「壁」の存在を皆さんに共有しつつ実際の事例を元に自虐と反省と技術トピックを交えながら次の一手をご紹介致します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

大塚恒平

日本オラクル株式会社 MySQL Global Business Unit MySQL Principal Solution Engineer

MySQLアプリケーション開発を爆速にする最新手法

ソフトウェア開発はしばしば複雑なプロセスが伴いますが、高品質な製品を迅速かつ効率的に開発するためには、開発とテストのプロセスを簡素化、自動化、最適化することが鍵となります。このセッションでは、Visual Studio Code, REST API, JavaScript, Kubernetes Operator などのツールを活用して、MySQLを使ったアプリ開発を劇的に効率化する最新手法をご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

大塚彩乃

株式会社NTTドコモ 情報システム部

Insight Maskingによる社内分析業務効率化:ドコモの挑戦と未来への展望

NTTドコモは、Insight Maskingを導入しフリーテキストマスキングを実現、社内分析業務の効率化に成功しました。本セッションでは、この具体的な事例を通じて、Insight Maskingにおける次なる一手を紹介します。ドコモが直面した課題とそれを克服すべく図った取り組み、結果として得られた効率化について詳しく解説します。現場の声から生まれた挑戦と、開発者の経験した困難と努力を紹介することで、参加者の皆さまに新たな視点を提供します。このセッションは多くの洞察を得られるものとなるでしょう。どうぞお気軽にお越しください。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

西本竹靖

株式会社NTTドコモ 情報システム部 主査

Insight Maskingによる社内分析業務効率化:ドコモの挑戦と未来への展望

NTTドコモは、Insight Maskingを導入しフリーテキストマスキングを実現、社内分析業務の効率化に成功しました。本セッションでは、この具体的な事例を通じて、Insight Maskingにおける次なる一手を紹介します。ドコモが直面した課題とそれを克服すべく図った取り組み、結果として得られた効率化について詳しく解説します。現場の声から生まれた挑戦と、開発者の経験した困難と努力を紹介することで、参加者の皆さまに新たな視点を提供します。このセッションは多くの洞察を得られるものとなるでしょう。どうぞお気軽にお越しください。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

堤勇人

Amazon Web Services Japan G.K. データ事業本部 サービススペシャリストソリューション本部 シニアNoSQLスペシャリストソリューションアーキテクト

実践導入!キャッシュレイヤによるOracleコスト削減

キャッシュレイヤはOracleやRDBMS等のコスト削減に対する強力な武器となります。しかしごく一部でしか使っていない、どの程度の効果があるか分からない、トレードオフが分からない、という方も多いのではないでしょうか。本セッションではキャッシュレイヤ導入に向けてユーザー事例、コスト試算、サンプルコード、実装時の注意点等を30分に凝縮してお伝えします。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

平井一清

株式会社インサイトテクノロジー プロダクト開発本部

増え続ける非構造化データ、その分類・整理やセキュリティ課題に対し、ChatGPT-4oはどこまで使えるのか?

近年、データ活用(DX)が進む中で、データに含まれる個人情報のマスキングが重要視されています。 弊社のInsight Maskingは、テキストデータを分析し、個人情報を適切にマスクする機能を提供していますが、画像データのマスキングにはまだ対応していません。 今回発表では、機能拡張の一環で大規模言語モデルや自作モデルを用いた画像のマスキング技術の可能性を調査した結果と成果としてPDFに含まれる画像内の個人情報に該当する物体をマスキングするデモを実施します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

浅岡航平

株式会社インサイトテクノロジー プロダクト開発本部

増え続ける非構造化データ、その分類・整理やセキュリティ課題に対し、ChatGPT-4oはどこまで使えるのか?

近年、データ活用(DX)が進む中で、データに含まれる個人情報のマスキングが重要視されています。 弊社のInsight Maskingは、テキストデータを分析し、個人情報を適切にマスクする機能を提供していますが、画像データのマスキングにはまだ対応していません。 今回発表では、機能拡張の一環で大規模言語モデルや自作モデルを用いた画像のマスキング技術の可能性を調査した結果と成果としてPDFに含まれる画像内の個人情報に該当する物体をマスキングするデモを実施します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

柴垣向志

富士通株式会社 ソフトウェアオープンイノベーション事業本部 データマネジメント事業部

生成AI普及により高まるリスクからデータセキュリティ技術で機密データを守ります!

社内データ活用により特定の組織・分野に適した生成AIシステムを構築する技術としてRetrieval-Augmented Generation(RAG)が注目されています。 しかし、生成AIの便利さが注目されている一方で、新たなサイバー攻撃も登場しています。特に、RAGを導入している場合は、社内の機密データが攻撃の対象となり、データ漏洩や改ざんのリスクが高まります。 本発表では、RAGの導入によるセキュリティリスクを説明し、それらへの対策としてデータセキュリティ技術を紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

江川大地

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 テクノロジー部門 データベース スペシャリスト

db tech showcase 2024 Tokyo

テックギークに告ぐ。 自らをファインチューニングせよ! -データ技術を鍛える100本ノック。これがdbtsの筋トレだ!- 毎年新たに誕生し、また進化を続けるデータ技術の数々。その情報をキャッチアップして身に着けていくには大きなパワーが必要です。データベース一つとってもオンプレミスからクラウドまでさまざまなデータベースがあり、それらが日々アップデートされていくのですから大変です。近年新技術の代名詞となっている生成AIもそう。対話型、画像生成、動画生成といった目的ごとにさまざまなツールが乱立し、しのぎを削っています。常に「今」最も使えるツールを把握しつつ、最適なプロンプトを編み出すだけでなく、技術者ならばプラグインの開発やAPIによる既存ツールへの連携も押さえておきたい。そうやって日々学び続け、自らをアップデートし続ける様子は、まるで完璧な肉体を求めてさまざまな筋トレメニューをこなしているかのよう。dbtsは今年も、データ技術者の皆さまに向け、国内外の最新技術とトップエンジニアを集めた効果的な筋トレ100本ノックの場をご用意します。テックギークに贈る年に一度の大運動会、ぜひお楽しみください。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

小澤真之

フリーランス Microsoft MVP for Data Platform

SQL Server 技術支援のための動作の調査 – dbts2024 版 –

普段は、SQL Server のデータベースの技術支援に携わらせていただいております。 前回の db techshowcase 2023 では、技術支援でどのような調査を行っているかをお話させていただきましたが、お伝え出来なかった内容がまだまだたくさんあります。 今回 db techshowcase 2024 版として、前回はお伝えすることができなかった調査方法をお話させていただきたいと思います。 前回同様、マニアックな内容が含まれているかもしれませんが、この機会に動作確認を行う際の手法の一例を是非お持ち帰りください。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

浅見幸伸

株式会社クライム ソフトウェア事業部

オンプレ/クラウド、RDBMS/NoSQLの垣根を超える!新時代のデータ連携・活用とは

オンプレミスだけでなくクラウドでのデータベース利用、従来のRDBMSではなくNoSQLを活用したデータ分析、アプリケーション開発などデータの扱いは多種多様になっています。 このようなプラットフォーム、アーキテクチャが異なる環境でデータを連携させたいとき、単純なデータのエクスポート、インポートだけで済めば良いですが、ETLツールを使った複雑な変換処理やリアルタイムな連携、同期が必要になってくると途端に手間が多くなります。 本セッションでは、クラウドネイティブで動作しAerospike, AWS S3, Couchbase, DynamoDB, MongoDBなどのNoSQLに特化した「Gluesync」と日本語GUIで簡単に設定可能な異種DB間レプリケーションツール「Syniti Replicate」を使用し、手間のかかるデータ連携・活用を簡単に実現する方法を紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

平澤雄基

INSIGHT LAB株式会社 データサイエンス開発本部 本部長

「持続可能なデータ分析基盤」を構築するために、解決すべき課題

データ利活用が進むと同時に、データ分析基盤に対する期待やニーズが大きくなります。 しかしながら、データ分析基盤の状態が不安定なままですと日々の運用に追われるどころかデータ利活用ニーズに追いつけず、データの品質は下がり、管理コストだけが増え続けてしまいます。その結果、データ利活用によって生まれる価値が限りなく小さなものになってしまうことも少なくありません。 このような結末を迎えないために「持続可能なデータ分析基盤」であることが重要だとINSIGHT LABは考えます。 本セッションでは、これまでのデータ分析基盤の構築・運用の経験をもとに、基盤の最適化と高品質なデータを素早く提供し続けるために必要だと考える要素をご紹介いたします。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

佐藤貴彦

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 テクノロジー部門 データベース スペシャリスト

細かすぎて伝わらない!Spanner のユニークで実用的な機能や特徴

フルマネージドな分散 DB である Spanner は、原子時計の話など目立つ内部アーキテクチャの話ばかり知られていて、実際のアプリ開発や運用がどうなるのか、イメージが沸かない方も多いのではないでしょうか?本セッションでは、Spanner で実際の開発や運用を行う際に利用できる、「細かすぎて一般にあまり伝わってない」ユニークで実用的な機能や特徴について紹介したいと思います。これを聞けば Spanner を使うときのイメージが膨らむこと間違いなし!

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

佐土原光

ウイングアーク1st株式会社 ビジネスディベロップメント部 主任

SAP ERPデータを有効活用したい方必見!Data Activate Solutionのご紹介

ここ数年にわたるERP刷新需要の高まりを背景に、専門性の高いERPコンサルタントやエンジニアの慢性的な不足が続いており、「人的リソースの供給が追いつかない」、「DXに直結するデータ活用まで工数を割けない」というお客様の声を多く受けています。 「Data Activate Solution」は、それらの声にお応えするソリューションとしQlikとウイングアーク1stが製品を連携し提供するものです。ERPからデータを抽出・加工し、可視化するまでのプロセスをモデル化しているため、ERPのデータ活用にかかる各種連携設計の負担削減が期待できます。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

彭博

SRA OSS LLC OSS事業本部 技術部 基盤技術グループ プリンシパルエンジニア 兼 Pgpool-II開発者

今こそ分散データベースへ! YugabyteDBの概要から構成選定まで徹底解説

分散データベースであるYugabyteDBが今、大きく注目されつつあります。 PostgreSQLやCassandraとの高い互換性や強力な一貫性に加え、ゼロダウンタイムの高可用性や耐障害性、優れたスケーラビリティなど、RDBMSとNoSQLの両方の特長を兼ね備えており、国内外で着実に実績が積み上がってきています。 YugabyteDBではマルチリージョン、マルチクラスタ、地理分散など多くの構成パターンや構成オプションが用意されており、導入する前に、それぞれの用途、メリット・デメリットを理解し、用途や目的に合った構成を選ぶことが重要です。 本セッションでは、YugabyteDBをご存知ではない方にもわかりやすいように、YugabyteDBの概要・特長から、用途や目的に合った構成選定のポイントおよび最新情報までご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

FordFeng

アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社 データベース事業部 シニアデータベースソリューションアーキテクト

未来の再構築: 次世代クラウドネイティブデータベース PolarDB ディープダイブ: メモリフュージョンおよびヒットレススケーリングのご紹介

誰もが知っているMySQLとPostgreSQLの長所を、さらに強化できるとしたらどうでしょうか?それがPolarDBです。このセッションでは、PolarDBがクラウドネイティブリレーショナルデータベースの展望をどのように再定義しているかを探ります。 PolarDBのユニークな機能、アーキテクチャ、なぜPolarDBがデータベースイノベーションの次の波をリードできるのかについてお話しします。PolarDBを単なるMySQLやPostgreSQLではなく、比類のないパフォーマンスと機能を備えた超強化バージョンとして際立たせているテクノロジーについて、技術的な観点から深く洞察します。 We all know the strengths of MySQL and PostgreSQL, but what if we could push those boundaries even further? This is where PolarDB steps in. In this session, you'll explore how PolarDB is redefining the landscape of cloud-native relational databases. We will discuss its unique features, architecture, and why it's positioned to lead the next wave of database innovation. You'll gain deep technical insights into technologies that make PolarDB stand out as not just another MySQL or PostgreSQL, but a supercharged version with unparalleled performance and capabilities, also you will see firsthand how they work and be inspired by their transformative impact on modern database management.

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

長澤道夫

東洋エンジニアリング株式会社 デジタル統合本部 Global IT Officer

知識集約型・高付加価値企業へ転換せよ──東洋エンジニアリングのハートに火をつけるデジタル戦略

このセッションでは、東洋エンジニアリング(TOYO)のデジタルトランスフォーメーション(DX)と、日本のITエンジニアがグローバルなエンジニアリング会社で働く魅力をお伝えします。 TOYOは、プラントの設計・調達・建設(EPC)をグローバルで手がける日本有数の企業です。1960年代から海外市場に進出し、化学肥料から石油化学、エネルギー、発電、そして、カーボンニュートラル社会実現に向けた高品質のプロフェッショナルサービスを提供しています。 カーボンニュートラルな社会実現には高度なデジタル技術の導入が不可欠であり、TOYOは中期経営戦略の柱としてDXに取り組んでいます。今回は、プロジェクトの情報処理のデジタル化やクラウド基盤の活用による生産性向上や社会課題解決の方法を紹介します。 また、ITエンジニアがプラントEPCプロジェクトに携わる魅力、ワクワク感についても言及します。ぜひご参加いただき、一緒に未来を創りましょう。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

梶信也

株式会社フィックスターズ ソリューション第四事業部 事業部長

2024年時系列データベースの最新動向と最適な選択基準

時系列データベースは、現代のデータ駆動型ビジネスにおいて不可欠な要素となっています。適切な時系列データベースの選択は、ビジネスの成功に直結します。本セッションでは、市場の最新動向を概観し、選択基準の詳細な解説、主要な選択肢の比較検討、そして最終的な選択のための実践的なガイドラインを提供します。ビジネスの競争力を高めるために、最適な時系列データベースを選ぶための知識と洞察を共有します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

最上隆史

ウルシステムズ株式会社 アドバンストテクノロジー部 ディレクター

エンプラRAG構築の最適解!Oracle AI Vector Searchによる明日からできるRAG!

企業がビジネスに生成AI活用を模索する中で、独自の情報と生成AIを組み合わせたRAGが注目されています。しかし、ビジネス応用には事前検証が不可欠で、多くの企業が検証にかかる時間や検証のための適切なデータの準備に悩んでいます。 本セッションでは、Oracle AI Vector Searchを用いて迅速かつ効率的にRAGを構築する方法を紹介します。 OracleDBを利用することで既存の環境を活かし、データ重視のアプローチで導入のハードルを低くすることが可能です。具体的な事例として、タレントマネジメントシステムを用いてOracle AI Vector SearchのRAG構築における貢献とその活用方法を詳しく解説します。生成AI技術のビジネス活用に興味があるエンジニアやRAGの構築方法を知りたい方、実践的なOracle AI Vector Searchの使い方を学びたい方におすすめです。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

片岡栄司

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 専務執行役員 データ&アナリティクスソリューション本部長

現場に意思決定と行動を― パナソニックグループの変革を支える「使える」データ基盤構築

パナソニックグループでは、グループ全体のDXを牽引するプロジェクト「PX(Panasonic Transformation)」を立ち上げ、データドリブン経営を推進しています。グループのあまねくビジネス現場において、当たり前に、データ分析・活用がなされている姿を目指し、現場自らがデータに基づいた意思決定を可能とするデータ利活用環境の整備・拡充を行ってきました。本セッションでは、パナソニックにようなコングロマリットな会社において、個別最適化やデータのサイロ化といったハードルを乗り越えつつ、どのようにグループ共通化を図ってきたかについてご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

榎本貴之

Amazon Web Services Japan G.K. サービス & テクノロジー事業統括本部 Data & AI ソリューション本部 OpenSearch スペシャリストソリューションアーキテクト

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テックギークに告ぐ。 自らをファインチューニングせよ! -データ技術を鍛える100本ノック。これがdbtsの筋トレだ!- 毎年新たに誕生し、また進化を続けるデータ技術の数々。その情報をキャッチアップして身に着けていくには大きなパワーが必要です。データベース一つとってもオンプレミスからクラウドまでさまざまなデータベースがあり、それらが日々アップデートされていくのですから大変です。近年新技術の代名詞となっている生成AIもそう。対話型、画像生成、動画生成といった目的ごとにさまざまなツールが乱立し、しのぎを削っています。常に「今」最も使えるツールを把握しつつ、最適なプロンプトを編み出すだけでなく、技術者ならばプラグインの開発やAPIによる既存ツールへの連携も押さえておきたい。そうやって日々学び続け、自らをアップデートし続ける様子は、まるで完璧な肉体を求めてさまざまな筋トレメニューをこなしているかのよう。dbtsは今年も、データ技術者の皆さまに向け、国内外の最新技術とトップエンジニアを集めた効果的な筋トレ100本ノックの場をご用意します。テックギークに贈る年に一度の大運動会、ぜひお楽しみください。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

松尾拓真

株式会社インサイトテクノロジー 製品本部 副本部長

Oracle Full Stack DRとDbvisit StandbyMPによるディザスタリカバリの簡素化とコスト削減

Oracle CloudのFull Stack Disaster Recovery(FSDR)を使用することで、 Oracle、SQL Server、PostgreSQLによって技術スタックの簡素化とコスト削減、およびシームレスなディザスタ・リカバリを実現できます。 Oracle FSDRは、データベース、アプリケーション、ミドルウェア、オペレーティング・システムなど、ITインフラストラクチャのあらゆる場面で自動リカバリが可能です。 結果的に最小限の時間でアプリケーションを完全にリカバリすることができます。 こうした特徴をもつOracle FSDR ですが、 Dbvisit StandbyMP で補完することで、企業は FSDR サポートを Oracle SE、SQL Server、PostgreSQL データベースに拡張することができます。 これにより、企業は技術スタックとディザスタリカバリ計画を簡素化し、データベース・ライセンスのコスト効率を向上させることができます。 本セミナーでは、以下の内容をご紹介します: ・ FSDRのビジネス上の利点 ・ FSDRによって技術スタックを統合した顧客事例 ・ Oracle SE/SQL Server のマルチプラットフォーム展開のデモンストレーション

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

TimothyMarshall

Dbvisit Software Product Marketing Head of Product Marketing

Oracle Full Stack DRとDbvisit StandbyMPによるディザスタリカバリの簡素化とコスト削減

Oracle CloudのFull Stack Disaster Recovery(FSDR)を使用することで、 Oracle、SQL Server、PostgreSQLによって技術スタックの簡素化とコスト削減、およびシームレスなディザスタ・リカバリを実現できます。 Oracle FSDRは、データベース、アプリケーション、ミドルウェア、オペレーティング・システムなど、ITインフラストラクチャのあらゆる場面で自動リカバリが可能です。 結果的に最小限の時間でアプリケーションを完全にリカバリすることができます。 こうした特徴をもつOracle FSDR ですが、 Dbvisit StandbyMP で補完することで、企業は FSDR サポートを Oracle SE、SQL Server、PostgreSQL データベースに拡張することができます。 これにより、企業は技術スタックとディザスタリカバリ計画を簡素化し、データベース・ライセンスのコスト効率を向上させることができます。 本セミナーでは、以下の内容をご紹介します: ・ FSDRのビジネス上の利点 ・ FSDRによって技術スタックを統合した顧客事例 ・ Oracle SE/SQL Server のマルチプラットフォーム展開のデモンストレーション

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

髙橋則行

株式会社インサイトテクノロジー プロダクト開発本部 取締役 CDO

AI x Snowflake x カタログ: 生成AIと最先端のコンテナサービスでデータ活用の未来を実現する

Snowflakeの最新サービスであるSnowpark Container Services(以下SPCS)と、テクノロジー変革の中心にある生成AIをできる限り使い倒し、データ管理と活用の未来を模索したデモンストレーションを行います。具体的には、生成AIを用いてデータカタログを自動生成し、Snowflakeの高性能なデータウェアハウスとSPCSのセキュアな環境を活用することで、少ないリソースで、効果的にデータの民主化が進められるのかについてケーススタディを行います。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

林田千瑛

MongoDB, Inc ソリューションアーキテクト

MongoDB Vectorsearchではじめるカスタマイズ可能な生成AIアプリ開発

ChatGPT等のLLMによる生成AIチャットボットでは、従来トレーニングにないデータに関してうまく答えられない問題があります。昨今RAG(検索拡張)と呼ばれる技術を用いることで、このコンテキスト不足を補い、より精度の高い生成AIチャットボットを開発する技術が発展しています。MongoDB Vectorsearchは、マルチクラウド環境で動作可能なクラウドベースのベクトル検索機能であり、RAGのバックエンドとしてグローバルで人気のあるデータベース機能です。本セッションでは、このMongoDB Vectorsearchを使って高度な生成AIアプリを簡単に作成する方法をご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 会長

神林飛志

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ 代表取締役会長

Tsurugiの現状~GAリリースへ向けて

5月のG/W明けには、と頑張っていたTsurugiのGAリリースですが、アレやコレやのenbugと、メンバーが季節外れのコロナにやられるクラスター事故と、俺の考えた本当に必要なSQL論争の勃発と、等々のお約束というか想定外というか、そういうアレがありまして。 GAリリースは6月の末も厳しいとのリリースマネージャの悲鳴レポートを受け取った責任者のプレゼンです。 ・・・まぁとりあえずプレゼン時点の最新のTsurugiの情報をお届けします。 特にGAとそれ以降のロードマップについて、またサポートツールについても可能であれば情報提供をしていく予定です。 特に、今後の機能としては重要な「低遅延replication=次世代の高可用性」について詳細に話す予定です。 掛け値なしで粉骨砕身で頑張っているので応援してください。現場から以上です。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

片桐英斗

株式会社ココナラ システムプラットフォームグループ インフラ・SREチーム

徹底解説!Insight SQL Testingを活用したデータベース移行の実践ポイント

ココナラスキルマーケットの基幹データベースに対して、3つの目的(EOL対応、SLO99.96%の実現、IOPSの限界脱却)を実現するために移行を計画していました。 限られた時間の中で8億を超えるSQLを網羅したテストを実施することで、移行後のアプリケーションへの影響を未然に防ぐことを検討していたときに、Insight SQL Testingと出会いました。 試行錯誤してテストを行ったノウハウや、その結果としてどのような効果を得られたか?をご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

川崎雄太

株式会社ココナラ システムプラットフォーム部 部長 / Head of Information

徹底解説!Insight SQL Testingを活用したデータベース移行の実践ポイント

ココナラスキルマーケットの基幹データベースに対して、3つの目的(EOL対応、SLO99.96%の実現、IOPSの限界脱却)を実現するために移行を計画していました。 限られた時間の中で8億を超えるSQLを網羅したテストを実施することで、移行後のアプリケーションへの影響を未然に防ぐことを検討していたときに、Insight SQL Testingと出会いました。 試行錯誤してテストを行ったノウハウや、その結果としてどのような効果を得られたか?をご紹介します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

木原康智

株式会社インサイトテクノロジー 製品本部 プロダクトマネージャー

Qlik Connectレポート!

6/3-5にアメリカで開催された「Qlik Connect 2024」のレポートセッションです。Qlik社が取り組むデータ統合とデータ品質への取り組みと戦略を共有します。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 管理職

FranciscoMunozAlvarez

Oracle Corporation IT Distinguished Product Manager

【英語セッション】23 New features you can not miss at 23ai

Now, with 23ai coming out as General Available, what is there that you cannot miss regarding protecting your data availability and recoverability? Oracle Database 23ai brings many important new features that will definitely protect your business continuity! Join Francisco Munoz Alvarez in this amazing session that highlights all you need to know regarding this new release of the Oracle Database and more!

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

原田元章

エンタープライズDB株式会社 セールスエンジニア

NTTデータグループにおけるPostgres Multi Master構成を用いた高可用性インフラサービスの実現の事例紹介について

エンタープライズ領域におけるデータベースの活用ではより高い可用性が求められています。それを実現するためにデータベースにもAlways on Architectureの概念を用いた構成と管理が重要と言えるでしょう。 エンタープライズDB(以下EDB)では、PostgresのMulti Master構成を提供しており、PostgreSQL でも Always On 可用性グループの機能を提供しています。 本セッションではNTTデータ川戸様に本機能を用いた社内システムの構築について、各種Tipsを共有いただきます。またEDBからは生成AI関連の新サービスについてもご紹介いたします。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

川戸祐介

株式会社NTTデータグループ コーポレート統括本部 ITマネジメント室 DX推進部 システム開発担当 課長

NTTデータグループにおけるPostgres Multi Master構成を用いた高可用性インフラサービスの実現の事例紹介について

エンタープライズ領域におけるデータベースの活用ではより高い可用性が求められています。それを実現するためにデータベースにもAlways on Architectureの概念を用いた構成と管理が重要と言えるでしょう。 エンタープライズDB(以下EDB)では、PostgresのMulti Master構成を提供しており、PostgreSQL でも Always On 可用性グループの機能を提供しています。 本セッションではNTTデータ川戸様に本機能を用いた社内システムの構築について、各種Tipsを共有いただきます。またEDBからは生成AI関連の新サービスについてもご紹介いたします。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

中川森仁

日本エクセム株式会社 エンジニアリング部

db tech showcase 2024 Tokyo

テックギークに告ぐ。 自らをファインチューニングせよ! -データ技術を鍛える100本ノック。これがdbtsの筋トレだ!- 毎年新たに誕生し、また進化を続けるデータ技術の数々。その情報をキャッチアップして身に着けていくには大きなパワーが必要です。データベース一つとってもオンプレミスからクラウドまでさまざまなデータベースがあり、それらが日々アップデートされていくのですから大変です。近年新技術の代名詞となっている生成AIもそう。対話型、画像生成、動画生成といった目的ごとにさまざまなツールが乱立し、しのぎを削っています。常に「今」最も使えるツールを把握しつつ、最適なプロンプトを編み出すだけでなく、技術者ならばプラグインの開発やAPIによる既存ツールへの連携も押さえておきたい。そうやって日々学び続け、自らをアップデートし続ける様子は、まるで完璧な肉体を求めてさまざまな筋トレメニューをこなしているかのよう。dbtsは今年も、データ技術者の皆さまに向け、国内外の最新技術とトップエンジニアを集めた効果的な筋トレ100本ノックの場をご用意します。テックギークに贈る年に一度の大運動会、ぜひお楽しみください。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

辻征

株式会社大成情報システム デザイン&ソリューション部 チームリーダー

【大成建設 事例紹介】統合データプラットフォーム構築によるデータ利活用への取り組み ~ Data-HUBとデータカタログサイトによるデータ民主化への挑戦~

大成建設では建設業が直面する働き方改革・生産性向上の課題に対して、データ利活用という​観点から、バリューチェーン横断のデータ共有・データ連携・データ活用を​実現する『統合プラットフォーム』を構築しました。建設現場業務のデジタル化により、より多くのデータ収集が可能となった今、取得したデータをいかに活用し、新しい価値を生み出していくかが重要になります。本セッションでは、統合プラットフォームの2大機能である『Data-HUB』と『データカタログサイト』を中心に、構築に至った背景、システム概要、現状の利活用状況から今後想定される利活用イメージを紹介します。データ基盤に関する内容からデータ活用文化の醸成を起こすためのポイントまで盛りだくさんとなっておりますので、ぜひお気軽に足をお運びください。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

関口拓希

大成建設株式会社 社長室  情報企画部 課長代理

【大成建設 事例紹介】統合データプラットフォーム構築によるデータ利活用への取り組み ~ Data-HUBとデータカタログサイトによるデータ民主化への挑戦~

大成建設では建設業が直面する働き方改革・生産性向上の課題に対して、データ利活用という​観点から、バリューチェーン横断のデータ共有・データ連携・データ活用を​実現する『統合プラットフォーム』を構築しました。建設現場業務のデジタル化により、より多くのデータ収集が可能となった今、取得したデータをいかに活用し、新しい価値を生み出していくかが重要になります。本セッションでは、統合プラットフォームの2大機能である『Data-HUB』と『データカタログサイト』を中心に、構築に至った背景、システム概要、現状の利活用状況から今後想定される利活用イメージを紹介します。データ基盤に関する内容からデータ活用文化の醸成を起こすためのポイントまで盛りだくさんとなっておりますので、ぜひお気軽に足をお運びください。

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2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

安達美知政

ベル・データ株式会社 アプリケーションビジネス本部 セールスプロフェッショナル

レガシーシステム Db2 for i の大規模データをGoogle BigQuery に連携したケースにおけるELT処理ポイント解説

最近弊社にはレガシーな環境下のデータをGoogle BigQuery などのクラウドDWH に連携し、よりスピーディかつアドホックなデータ分析・ビジネス上の意思決定につなげたい、という相談がよく寄せられます。 しかしながら、単純にデータを持っていく、というアプローチにおいても大規模データの場合、アーキテクチャやそれぞれのAPI の性質を理解し考慮しなければパフォーマンスや運用面などで課題が発生してしまいます。 今回のセッションでは実際にDb2 for i に格納された大規模データをクラウドDWH・BigQuery に連携したケースを元に、データレプリケーションの勘所、それぞれのインターフェースやアーキテクチャの考慮ポイントをDb2 for i のプロフェッショナルであるベルデータ様と一緒に解説します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

杉本和也

CData Software Japan 合同会社 パートナーサクセス リードエンジニア

レガシーシステム Db2 for i の大規模データをGoogle BigQuery に連携したケースにおけるELT処理ポイント解説

最近弊社にはレガシーな環境下のデータをGoogle BigQuery などのクラウドDWH に連携し、よりスピーディかつアドホックなデータ分析・ビジネス上の意思決定につなげたい、という相談がよく寄せられます。 しかしながら、単純にデータを持っていく、というアプローチにおいても大規模データの場合、アーキテクチャやそれぞれのAPI の性質を理解し考慮しなければパフォーマンスや運用面などで課題が発生してしまいます。 今回のセッションでは実際にDb2 for i に格納された大規模データをクラウドDWH・BigQuery に連携したケースを元に、データレプリケーションの勘所、それぞれのインターフェースやアーキテクチャの考慮ポイントをDb2 for i のプロフェッショナルであるベルデータ様と一緒に解説します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 管理職

鈴木翔

経済産業省 商務情報政策局情報経済課 係長

ウラノス・エコシステムによる政策展開

経済産業省では、DFFTの実現に向け、複数のシステムを連携させ、企業・業界を横断したデータの利活用を促進することで、データ・システム・ビジネス連携を具体的に推進し、官民協調で企業・産業競争力強化を目指す取組として、ウラノス・エコシステムを推進している。データ連携に関する国内外の動向を踏まえ、先行ユースケースであるサプライチェーンデータ連携基盤の構築を紹介しながら、我が国における産業全体のDXの方向性をお示しする。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

木口亨

クリックテック・ジャパン株式会社 ソリューション&バリューエンジニアリング事業部 データ戦略コンサルタント

ビジネスにおけるSAPデータ解放のメリット

製造・流通業を中心に多くの企業がSAPを基幹システムとして利用しています。そこには膨大な宝の山であるデータが格納されています。こうしたデータを外部データなどと組み合わせてさまざまなビジネスシーンで広く活用することで、その価値は何倍にも高まります。 本セミナーでは、あらためてこの「SAPデータの真の価値」を確認し、それを活用するソリューションをご紹介します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 専門職

今井翔太

AI研究者 博士(工学) 元・東京大学松尾研究室

生成AIの最新技術と活用の可能性

発展著しい生成AI技術の最新動向について、研究者視点で解説を行う。また、特に研究上の結果が得られている有望な活用事例についても紹介する。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

新久保浩二

Amazon Web Services Japan G.K. シニアスペシャリスト ソリューションアーキテクト

Aurora PostgreSQL x 生成AI: 既存データの力を最大限引き出す新しい仕掛け

生成AIを利用する際、いかに既存のデータを有効活用し、新しい知識の獲得に繋げるかが重要になっています。企業内で多く利用されているRDBには従来より企業活動を支える多くのデータが格納されています。これらの既存データと生成AIをシームレスに繋げることでどのようなことができるか具体的な例を見ながら考えてみたいと思います。また、今回ご紹介するRDBであるAurora PostgreSQLで利用できるベクトルデータ類似性検索拡張(pgvector)についても触れようと思います。また、比較的新しい技術であるベクトル検索をPostgreSQLで利用する場合の課題をAurora PostgreSQLで最適化する方法もみてみます。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

浜田直人

ファインディ株式会社 プロダクト開発部/Team+開発 副部室長

MySQLのビューテーブルを活用した安全なマルチテナントの実現方法

このセッションでは、MySQLのビューテーブルを活用したマルチテナントについてご紹介いたします。ファインディが提供するFindy Team+では、提供企業ごとにデータを分離するためにマルチテナントを採用しております。今まではマルチテナントの制御はアプリケーションレイヤーで行っていたのですが、アプリケーションレイヤーで対応する場合、コードに不具合が混入することでテナント外のデータにアクセスしてしまう可能性があります。ビューテーブルを活用することで、データベースレイヤーでマルチテナントを制御して、より安全にマルチテナントを運用する方法をご紹介します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

高田麻華

株式会社インターネットイニシアティブ サービスプロダクト推進本部 営業推進部 クラウドソリューション課

複雑化するアプリケーション環境を解消!DX化を後押しするデータプラットフォーム

DX推進の号令のもと、国内企業のクラウドシフトが加速する中、業務の自動化・効率化は新たな局面を迎えています。しかし、オンプレミスシステムや慣れ親しんだExcel業務を完全に無くすことは難しいという声も多く、クラウドとオンプレミスの併用が続く企業のアプリケーション環境は日々複雑化しています。その結果、データ連携や業務プロセスの改善・自動化に支障をきたしている企業も少なくありません。 こうした状況を解消するため、IIJではデータプラットフォームとしてiPaaSを提案しています。独立系プロバイダならではのプライベート接続サービスと、インサイトテクノロジー様の技術を活用したデータマスキング機能により、機微データも安全に取り扱えるデータ基盤として、皆さまのDXをサポートいたします。 本セッションでは、IIJが提供するこれらのデータ基盤について詳しくご紹介します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

渡部亮太

株式会社コーソル 営業本部 技術統括

SQL実行計画 – 主要RDBMS製品の比較(Oracle, MySQL, PostgreSQL)

Oracle, MySQL, PostgreSQLを対象に、実行計画に関連することがらを比較することで、データベースに関する理解を深めることを狙ったセッションです。 セッション全体としてのストーリーは特になく、気になった点をピックアップしてお話しする形で進めます。 いずれかのRDBMS製品の実行計画についてある程度の知識があることを前提とします。上級者向けのセッションと位置づけ、懇切丁寧には説明しません。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

中川一馬

日本マイクロソフト株式会社 クラウド&ASソリューション事業本部 データプラットフォーム統括本部 Data&Analytics技術部 シニアテクノロジースペシャリスト

db tech showcase 2024 Tokyo

テックギークに告ぐ。 自らをファインチューニングせよ! -データ技術を鍛える100本ノック。これがdbtsの筋トレだ!- 毎年新たに誕生し、また進化を続けるデータ技術の数々。その情報をキャッチアップして身に着けていくには大きなパワーが必要です。データベース一つとってもオンプレミスからクラウドまでさまざまなデータベースがあり、それらが日々アップデートされていくのですから大変です。近年新技術の代名詞となっている生成AIもそう。対話型、画像生成、動画生成といった目的ごとにさまざまなツールが乱立し、しのぎを削っています。常に「今」最も使えるツールを把握しつつ、最適なプロンプトを編み出すだけでなく、技術者ならばプラグインの開発やAPIによる既存ツールへの連携も押さえておきたい。そうやって日々学び続け、自らをアップデートし続ける様子は、まるで完璧な肉体を求めてさまざまな筋トレメニューをこなしているかのよう。dbtsは今年も、データ技術者の皆さまに向け、国内外の最新技術とトップエンジニアを集めた効果的な筋トレ100本ノックの場をご用意します。テックギークに贈る年に一度の大運動会、ぜひお楽しみください。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

鍬田力

株式会社Jurabi 研究開発部 アーキテクト

グラフDB: 新たな時代の幕開け モデルグラフDB truncus graph 〜 RDBMSからの脱却 〜

データベースといえばRDB。データは属性の集まりをカラム列としてテーブルに格納。それが当たり前と思っていませんか。 同じことはグラフDBでも可能です。グラフDBはエンティティの関連を直接に扱えるので、たとえばホワイトボードに描いた概念モデルを自然にシステムに落としこむことができます。さらに弊社製品の trunus graph のようにスキーマもサポートしたグラフDBであれば、ER図で表現される属性や関係をそのまま実装することも可能です。 グラフDBは、不正検知などのニッチなユースケースが取り上げられることが多いですが、実際は汎用的なDBとして一般的なアプリケーション開発に用いることができるのです。 本セッションでは、従来RDBで作られてきた簡単なアプリを例にとって、RDBとグラフDBを対比する形でアプリが扱うデータのモデリングを行い、データをグラフDBに自然な形で格納して操作できることを示します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 顧問

岡俊行

株式会社Jurabi 研究開発部 技術顧問

グラフDB: 新たな時代の幕開け モデルグラフDB truncus graph 〜 RDBMSからの脱却 〜

データベースといえばRDB。データは属性の集まりをカラム列としてテーブルに格納。それが当たり前と思っていませんか。 同じことはグラフDBでも可能です。グラフDBはエンティティの関連を直接に扱えるので、たとえばホワイトボードに描いた概念モデルを自然にシステムに落としこむことができます。さらに弊社製品の trunus graph のようにスキーマもサポートしたグラフDBであれば、ER図で表現される属性や関係をそのまま実装することも可能です。 グラフDBは、不正検知などのニッチなユースケースが取り上げられることが多いですが、実際は汎用的なDBとして一般的なアプリケーション開発に用いることができるのです。 本セッションでは、従来RDBで作られてきた簡単なアプリを例にとって、RDBとグラフDBを対比する形でアプリが扱うデータのモデリングを行い、データをグラフDBに自然な形で格納して操作できることを示します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

森下卓哉

株式会社Jurabi 研究開発部 システムアナリスト

グラフDB: 新たな時代の幕開け モデルグラフDB truncus graph 〜 RDBMSからの脱却 〜

データベースといえばRDB。データは属性の集まりをカラム列としてテーブルに格納。それが当たり前と思っていませんか。 同じことはグラフDBでも可能です。グラフDBはエンティティの関連を直接に扱えるので、たとえばホワイトボードに描いた概念モデルを自然にシステムに落としこむことができます。さらに弊社製品の trunus graph のようにスキーマもサポートしたグラフDBであれば、ER図で表現される属性や関係をそのまま実装することも可能です。 グラフDBは、不正検知などのニッチなユースケースが取り上げられることが多いですが、実際は汎用的なDBとして一般的なアプリケーション開発に用いることができるのです。 本セッションでは、従来RDBで作られてきた簡単なアプリを例にとって、RDBとグラフDBを対比する形でアプリが扱うデータのモデリングを行い、データをグラフDBに自然な形で格納して操作できることを示します。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

澤井哲也

日本テラデータ株式会社 テクノロジーセールス事業部 IoX担当マネージャー

データこそがAIのビジネス活用における最重要ポイント! ユーザーが喜ぶ最新のデータプラットフォーム

AIをビジネス価値のあるものにするためには何が一番大切でしょうか?それはデータです。モデルを作成するためにはデータの加工を行うことは避けて通りことはできませんし、そのモデルによる推論を行うためにももちろんデータは必要です。 そんなAIの利用に書くことのできないデータですが皆さんはどのようなデータプラットフォームでデータを処理し、AIに供給していますか?データを利用するユーザーすなわちデータサイエンティストにもビジネスユーザーにも喜ばれるデータプラットフォームはどのようなものかをお知らせします。ぜひご参加ください。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

石川雅也

株式会社インサイトテクノロジー 取締役 CPO

【JR西日本×メルカリ】日々膨大なデータと格闘する2社が語る‐DX成功のカギと残る課題とは‐

「膨大なデータ」を保有し有効活用しているという共通点で結ばれたJR西日本とメルカリ。歴史も業種も規模も全く異なるこの2社がDX先進企業としての今の状態になるまでに、どんな障壁を乗り越えてきたのか、そしてこれから先乗り越えるべき課題や今後の展望とはどんなものなのでしょうか。 DX責任者であると同時にエンジニアとしての顔も持つ両氏に、事例にとどまらず、技術的な領域についても赤裸々に語っていただきます。聴講する方の役に立つ経験が必ずどこかにあるはずです。データ技術者やDX責任者の方、必見のセッションです。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

木村俊也

株式会社メルカリ 執行役員 CTO

【JR西日本×メルカリ】日々膨大なデータと格闘する2社が語る‐DX成功のカギと残る課題とは‐

「膨大なデータ」を保有し有効活用しているという共通点で結ばれたJR西日本とメルカリ。歴史も業種も規模も全く異なるこの2社がDX先進企業としての今の状態になるまでに、どんな障壁を乗り越えてきたのか、そしてこれから先乗り越えるべき課題や今後の展望とはどんなものなのでしょうか。 DX責任者であると同時にエンジニアとしての顔も持つ両氏に、事例にとどまらず、技術的な領域についても赤裸々に語っていただきます。聴講する方の役に立つ経験が必ずどこかにあるはずです。データ技術者やDX責任者の方、必見のセッションです。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員
  • 管理職

宮崎祐丞

西日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 次長 株式会社TRAILBLAZER 取締役

【JR西日本×メルカリ】日々膨大なデータと格闘する2社が語る‐DX成功のカギと残る課題とは‐

「膨大なデータ」を保有し有効活用しているという共通点で結ばれたJR西日本とメルカリ。歴史も業種も規模も全く異なるこの2社がDX先進企業としての今の状態になるまでに、どんな障壁を乗り越えてきたのか、そしてこれから先乗り越えるべき課題や今後の展望とはどんなものなのでしょうか。 DX責任者であると同時にエンジニアとしての顔も持つ両氏に、事例にとどまらず、技術的な領域についても赤裸々に語っていただきます。聴講する方の役に立つ経験が必ずどこかにあるはずです。データ技術者やDX責任者の方、必見のセッションです。

db tech showcase 2024 Tokyo

2024/07/11 〜 2024/07/12
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

森田俊哉

株式会社インサイトテクノロジー 代表取締役社長 CEO

db tech ? data tech ? AI tech ? db tech showcaseに参加するエンジニアが取り組むべき課題

db tech showcaseは今年で13年目を迎えることができました。そして生成AI元年となった2023年の状況は記憶に新しいことと思いますが、13年の間テクノロジーは多くの変遷を繰り返し、db tech showcaseのセッション内容にも影響を与えてきました。本セッションでは、これまでのテクノロジーとdb tech showcaseの歴史を振り返りながら、エンジニアの皆さまが今後さらに激しくなるであろうテクノロジーの変化にどう取り組んでいくべきかを、「データ」という観点から考えます。