DX時代のデータ活用・分析 2023 冬
新型コロナウイルスの影響により、各業界で企業の生き残りをかけ、本格的なデジタル変革(DX)へ舵が切られつつあります。CRMデータ、IoTデバイスや店舗内顧客行動データ、カスタマーセンターにある顧客の声、 SNSデータなど、企業内にある様々なデータ活用の工夫が、差別化の重要なポイントとなっていくでしょう。当セミナーでは、ニューノーマル時代を生き抜くためのビジネスデータ活用分析に関する様々な情報をご紹介してまいります。
DX時代のデータ活用・分析 2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
中田淳 氏
Anaplan Japan株式会社
社長執行役員
不確実性の高い時代において正確な将来見通しを持つためのデータ活用
「数十年に一度」や「史上初」クラスの想定外が頻繁に起こる近年、意思決定の難易度は格段に上がりました。意思決定を正しく、そして早く行い続けるには確かな見通しを手にする必要があります。本講演では最新のクラウドテクノロジーを活用した計画・予測・分析について国内外の最新事例を交えてご紹介します。
DX時代のデータ活用・分析 2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- 教授
- 社長
新村猛 氏
がんこフードサービス株式会社
代表取締役 代表執行役員
慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科
特任教授
労労働集約型サービス産業におけるサービス工学の実装 -DXを中心に-
サービス産業の労働生産性向上は喫緊の課題ですが、特に労働集約型サービス産業は「人がサービスを生産し、提供する」「サービスの需要発生と同時にサービスを生産しなければならない」という特性上、生産性向上は困難です。本公演では、サービス産業の生産性向上を実現するため、サービス工学の諸技術を社会実装する事例を紹介するとともに、その際にDXがどのように活用されたかをご紹介します。
DX時代のデータ活用・分析 2023 冬
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 会長
- 教授
栄藤稔 氏
大阪大学
先導的学際研究機構 教授
株式会社コトバデザイン
取締役会長CEO
科学技術振興機構CREST
人工知能領域研究総括
2025年のAIとデジタル変革
メタバース、web3がバズワードになっている時代のAIの現状と今後の見通しを語り、その上で、どのようなデジタル変革が起こりそうか、そのために企業は、どのような技術に注目し、その技術に合わせて企業文化・組織構造を変えていかなければならないかを議論する。
DX時代のデータ活用・分析 2023 冬
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
細見征司 氏
株式会社 セゾン情報システムズ
マーケティング部 ソリューションマーケティングチーム
全社員700人が自発的にデータ活用する世界へ! データドリブンへの挑戦
当社は、全社員が自発的にデータを利活用し、業務改善や生産性向上、ボトムアップのデータ経営を実現するという目標を掲げ、データドリブンプロジェクトに取り組みました。本セッションでは、プロジェクトの立ち上げから企画、構築、活用、定着までに行ったことや注意点、活用の成果などについてお話します。