Kinexions Japan 24

Kinexions Japan 24(キネクションズジャパン)は、サプライチェーンプランナー、イノベーター、先駆者を対象とした世界最大級のカンファレンスKinexionsの日本版です。本田技研工業株式会社、オムロン株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社をゲストスピーカーに迎え、サプライチェーンの革新、課題、トレンドを考察します。

Kinexions Japan 24

2024/08/06 〜 2024/09/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

金子敏也

キナクシス・ジャパン株式会社 日本法人社長

クロージング

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

Kinexions Japan 24

2024/08/06 〜 2024/09/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

岡田大輔

本田技研工業株式会社  サプライチェーン購買本部 生販物流企画部  生販デジタル変革推進課 課長

Kinaxis Maestro™(旧称:Kinaxis RapidResponse®) 導入による需給計画領域の進化

Excelベースでの需給計画業務からMaestroを導入したことによりどのような効果を生みだすことができたのかをご紹介します。 また、導入においてはAgile(Scrum)開発を適用し大幅な効率化を達成しました。Agile適用におけるポイントを解説します。

Kinexions Japan 24

2024/08/06 〜 2024/09/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

西岡康人

オムロン株式会社 インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー コーポレートシステム推進センタ  生産プロセス部 SCP-PJリーダー

顧客起点の生販連結需給統合マネジメントプロセスの構築

顧客需要が見えず、分断されたSCMでは急激な需要の変化に追従できず、顧客が必要とする商品を必要な時に届けきることができなかった。 顧客の需要を起点として、生産、調達までのプロセスを一気通貫につなげることで、急激かつ多様な需要の変化に柔軟に対応し、安定供給を実現するための需給統合マネジメントプロセス構築を目指し、SCPプロジェクトを推進している。今回は、ツールとしてKinaxis Maestro™(旧称:RapidResponse®)を選択したこれまでの取組内容と今後についてご紹介させていただきたい。

Kinexions Japan 24

2024/08/06 〜 2024/09/03
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

ドミニク・トーマス

キナクシス ビジネスコンサルティング担当 エグゼクティブバイスプレジデント

ソリューションコンセプトと製品概要

本セッションでは、想定外の事態にも対応可能なサプライチェーン計画の策定方法のヒント、そしてあらゆる変動に対し需給のバランスを調整するシミュレーションや、地域/組織横断的に同時並行して計画を策定するコラボレーション手法とソリューションコンセプトについて解説し、迅速な意思決定と企業のオペレーションパフォーマンスの向上に貢献するKinaxis Maestro™(旧称:RapidResponse®)を用いたデモもおこないます。

Kinexions Japan 24

2024/08/06 〜 2024/09/03
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

リアム・トラン

キナクシス・ジャパン株式会社 ビジネスコンサルタント

Kinexions Japan 24

Kinexions Japan 24(キネクションズジャパン)は、サプライチェーンプランナー、イノベーター、先駆者を対象とした世界最大級のカンファレンスKinexionsの日本版です。本田技研工業株式会社、オムロン株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社をゲストスピーカーに迎え、サプライチェーンの革新、課題、トレンドを考察します。

Kinexions Japan 24

2024/08/06 〜 2024/09/03
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

井本滋久

京セラコミュニケーションシステム株式会社 エグゼクティブエキスパート

京セラ全社のサプライチェーン改革を支える 『あるべきプロセス策定とシステム導入の取り組み』

京セラグループでは、中期経営計画の達成に向け、各セグメントにおいて、成長軌道への回帰を目指しています。DX推進においても、従来のIT推進ではなく、事業部門の変革を実現する推進を行っています。これらの背景の下で、多くの事業部門がサプライチェーン業務の強化を課題として挙げていました。しかし、全社共通のSCPツールがなく、また、多彩な事業を展開することに伴いサプライチェーンの業務パターンも多く、その推進には、難易度の高さが想定されていました。なぜ、Kinaxis Maestro™(旧称:RapidResponse®)を選択したのか、事業部門の経営課題の解決を目的としたサプライチェーンプロセス改革を短期間で実現するスキームをいかに作っていったかを、紹介させて頂きます。

Kinexions Japan 24

2024/08/06 〜 2024/09/03
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

戸堂康之

早稲田大学 政治経済学術院教授

強靭でイノベーティブなサプライチェーンの構築のために企業は何をすべきか

米中デカップリングが進行し、中国の安全保障上の脅威が深刻化する中、日本企業にとってサプライチェーン途絶のリスクが急増しています。そのため、日本企業の国内外のサプライチェーンは確実に変化しています。この講演では、そのような変化を踏まえた上で、今後より強靭でイノベーティブなサプライチェーンを構築するにはどのようにすべきかをお話しします。国内回帰に頼るべきなのか、もしくは海外とのつながりを強化すべきなのか。強化するとしたらどの国を拠点とするべきか、どのような戦略が必要か。これらが主要なテーマです。また、サプライチェーンというモノの取引関係を超えた知的ネットワークの重要性についても強調します。