SalesZine Day 2022 Summer
あらゆる製品がコモディティ化する一方、市場環境や顧客の状況は刻一刻と変化し続けています。自社と顧客双方のサクセスを実現するためにも、営業組織は本腰を入れて「データマネジメント」と向き合う必要があるでしょう。 導入したツールを持て余さず、正しく運用できているか。 他部門と連携してシナジーを創出できているか。 そもそもデータマネジメントの取り組みは真の顧客理解、顧客の成功につながっているのか―― インサイドセールス・フィールドセールスが収集した顧客データはもちろん、より良いプロダクトづくりを下支えするフィードバックデータ、営業フロー改善に役立てられる失注データなど、営業組織を取り巻くデータはさまざまです。セールスを取り巻くあらゆるデータを組織力・CX向上の糧とするべく、データマネジメントの実践事例をあらためて探っていきましょう。
SalesZine Day 2022 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
久永航 氏
Sansan株式会社
SansanUnit Product Marketing Manager
営業成果を最大化する、戦略的データ活用術
昨今、企業を取り巻く環境の変化により従来の手法による営業機会が減少し、新規顧客開拓に課題を感じる企業が増えています。
営業を強くするのは、データであり、データの活用力が営業生産性を大きく左右します。
本セッションでは、具体的な事例を交えながら営業のシナリオ構築に役立つ「企業データ」と自社とのつながりを示す「接点データ」を兼ね備え、今年大きく進化した、企業データベースSansanを活用した顧客開拓法をご紹介いたします。
SalesZine Day 2022 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
兵清弘 氏
株式会社リコー
リコーフューチャーズ Smart Vision事業センター マーケティング・コミュニケーション室 データドリブンチームリーダー
日米欧のインサイドセールス活動を支えるデータ活用基盤の構築と活用事例
「契約状況を手作業で集計している」
「自社製品・サービスの利用状況が分からない」
同じ問題に直面した方も多いのではないでしょうか?
弊社のサービスRICOH360.comにおいても、当初はこうした状況でした。
今では、日・米・欧の3拠点のセールス/マーケティング/カスタマーサクセス、の各メンバーが同じ契約状況・利用状況データを見ながら、インサイドセールス/MA/CS、の各種施策を効率よく実施できるようになりました。
具体的な活用事例を交えながら、データ活用基盤構築に至るまでの数々のハードルをどのようにクリアしてきたか、どのようなデータを活用しているのか?注意すべきポイント、などをご紹介します。
SalesZine Day 2022 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
松本福太郎 氏
株式会社LayerX
Sales Ops
「バクラク」営業管理の裏側〜毎月の目標を達成する秘訣〜
当社の最初のSaaSプロダクトリリースからわずか1年あまりで、シリーズ累計数百社にサービスをご導入いただき、従業員数も100名を超える規模に成長しました。
本セッションでは、その裏側で行われている、営業管理の方法とシステムの設計・思想について余すことなくお伝えします。
CRMの導入・運用は難しく、サービスの購買後にプロジェクトが頓挫することも珍しくありません。本セッションが「B2B SaaS企業における、CRMを活用した営業管理」の一例として、ご参考になれば幸いです。
SalesZine Day 2022 Summer
- 海外講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
エリック・W・チャールズ 氏
Xactly株式会社
ビジネスオペレーションズ 日本特命担当 バイスプレジデント兼チーフ・エバンジェリスト
企業の稼ぐ力を高める2つの営業改革のススメ-令和の営業に求められるフォーキャストとインセンティブの両輪改革-
日本企業の営業生産性や従業員エンゲージメントの低さがグローバルとの比較で課題になっています。企業の「稼ぐ力」を高めるのは、収益創出エンジンである営業の変革です。「THE MODEL」の後半で触れられているように、その要諦は確かなビジネスの売上予測をすることと、営業の行動変容を促す戦略的インセンティブ管理です。欧米ではRevOps(レベニューオペレーション)という概念が広がり、この変革が進んでいます。本セッションでは、米国で多くのお客様のパフォーマンス向上を支援してきたXactly本社スタッフも交えて、この秘訣をお伝えします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
関静香 氏
SATORI株式会社
マーケティング部プロモーションG リーダー
SalesZine Day 2022 Summer
あらゆる製品がコモディティ化する一方、市場環境や顧客の状況は刻一刻と変化し続けています。自社と顧客双方のサクセスを実現するためにも、営業組織は本腰を入れて「データマネジメント」と向き合う必要があるでしょう。
導入したツールを持て余さず、正しく運用できているか。
他部門と連携してシナジーを創出できているか。
そもそもデータマネジメントの取り組みは真の顧客理解、顧客の成功につながっているのか――
インサイドセールス・フィールドセールスが収集した顧客データはもちろん、より良いプロダクトづくりを下支えするフィードバックデータ、営業フロー改善に役立てられる失注データなど、営業組織を取り巻くデータはさまざまです。セールスを取り巻くあらゆるデータを組織力・CX向上の糧とするべく、データマネジメントの実践事例をあらためて探っていきましょう。
SalesZine Day 2022 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
高嶋大生 氏
株式会社ナレッジワーク
ビジネスユニット カスタマーサクセスマネージャー
NEW SALES データとナレッジで実現する新時代の営業組織のつくりかた
今、日本企業の営業の生産性は極めて低い状況にあります。ある調査によると、日本企業の営業ROI(投資利益率)は、ほぼ全業種で国際水準と比べて低いことが分かっています。また、ある調査では企画職や技術職、事務職よりも仕事満足度のランキングは低くなっています。
本セッションでは、これらの営業生産性の低さや仕事満足度の低さを生み出している営業手法を変える、データとナレッジで実現する新時代の営業組織づくりの秘訣をお伝えします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
繁田佳典 氏
パーソルホールディングス株式会社
グループ営業本部 グループ営業企画部 法人マーケティング推進室 マーケティング・エキスパート
売上6倍!パーソルのBtoB営業DX最前線
総合人材サービスのパーソルホールディングスでは、グループ各社が持つ法人顧客データを統合し、営業DX進めています。データ統合の基盤となるCDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)を構築し、グループ横断でデータを集約・分析・活用する仕組みを確立。アポ獲得率、受注率を大幅に向上させました。その成果から『NIKKEI BtoB マーケティングアワード2021大賞』を受賞した、同社の取組みを紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
小林広紀 氏
トレジャーデータ株式会社
マーケティングマネージャー
売上6倍!パーソルのBtoB営業DX最前線
総合人材サービスのパーソルホールディングスでは、グループ各社が持つ法人顧客データを統合し、営業DX進めています。データ統合の基盤となるCDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)を構築し、グループ横断でデータを集約・分析・活用する仕組みを確立。アポ獲得率、受注率を大幅に向上させました。その成果から『NIKKEI BtoB マーケティングアワード2021大賞』を受賞した、同社の取組みを紹介します。
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- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
中瀬良樹 氏
株式会社LegalForce
営業・マーケティング戦略部 部長
Sales Data Matters -データドリブン組織で叶えるBtoB CXの実現-
自社と顧客の双方のサクセスは、営業組織にとっての永遠の命題です。
これを実現するには、セールスを取り巻くさまざまなデータを味方につける、他部門との連携を通じてシナジーを生み出すなど、取り組むべきとされるトピックは多岐にわたります。本セッションでは、データドリブンな営業組織づくりに真摯に取り組み、チーム全体で大きな成果を創出したコニカミノルタの富家翔平氏と、LegalForceの中瀬良樹氏が登壇し、BtoB CXの実現に向けた両社の実際の取り組みやデータとの向き合い方などがパネルディスカッション形式で語られます。
SalesZine Day 2022 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
荒井裕希 氏
株式会社エフ・コード
CX事業部長 取締役
これだけ見ておけばOK!データに振り回されないインサイドセールス組織運営
営業現場では昨今のコロナ禍で急速にオンライン化・デジタル化が進み、それに伴い営業活動をサポートする素晴らしいツールが数多く誕生しました。
これらのツールを駆使し、データという新しい武器を使ってインサイドセールスが様々な企業で活躍しています。
一方でツールやデータをうまく使いこなせず、インサイドセールスを立ち上げたのにうまくいかないという声をよく聞くようになりました。
ツールやデータは『手段』であり『目的』ではありません。
本セッションでは、インサイドセールスを立ち上げ、運営してきた実体験をもとに、最低限見ておくべき『データ』と組織における活用方法をご紹介いたします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
芦田智美 氏
株式会社RevComm
SMBセールス マネージャー
VUCA時代に勝つ企業が目指す「サステナブルな営業組織」とは
未来の予測が難しくなることを意味する「VUCA」。営業先の市場変化のみならず、自社の組織や採用も予測ができない時代になってきました。
本セッションでは、このような時代に左右されず、サステナブルな営業組織を築き上げるために必要な要素を、具体的な構築例を挙げながら紹介いたします。
SalesZine Day 2022 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
平光研介 氏
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
セールスマーケティング事業部 セールスソリューション統括部 エグゼクティブマネジャー
SFA活用による理想的なパイプライン管理への挑戦
営業組織の生産性を高めるためのマネジメント手法としてパイプライン管理が挙げられます。しかしながら現実には、データに不備がある、本当に見たい切り口で分析ができないなど、分析・改善をスピーディーに回せるようになるまでには多くの課題に直面します。本セッションではSFAを活用し、理想的なパイプライン管理に挑戦した事例をご紹介いたします。
SalesZine Day 2022 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- 役員
鈴木彩乃 氏
ユーソナー株式会社(旧社名:(株)ランドスケイプ)
営業本部 企画グループ 執行役員
投資対効果4倍以上!大手企業も実践するSalesTechに不可欠な企業データ活用法
SalesTechの運用の中で情報入力を徹底する企業は多いですが、中心にある顧客データに不備があると各データはつながらず、導き出される戦略や施策に取り組んでも期待した成果にはつながりません。 本セッションでは、企業データ「uSonar」を活用しSalesforce全国活用チャンピオンとなった企業の事例を中心に、正確な顧客データ運用、セールスデータを元にした実践的な取り組み、売上へのつなげ方をご紹介します。
SalesZine Day 2022 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
福眞総一郎 氏
Xactly株式会社
代表取締役社長
企業の稼ぐ力を高める2つの営業改革のススメ-令和の営業に求められるフォーキャストとインセンティブの両輪改革-
日本企業の営業生産性や従業員エンゲージメントの低さがグローバルとの比較で課題になっています。企業の「稼ぐ力」を高めるのは、収益創出エンジンである営業の変革です。「THE MODEL」の後半で触れられているように、その要諦は確かなビジネスの売上予測をすることと、営業の行動変容を促す戦略的インセンティブ管理です。欧米ではRevOps(レベニューオペレーション)という概念が広がり、この変革が進んでいます。本セッションでは、米国で多くのお客様のパフォーマンス向上を支援してきたXactly本社スタッフも交えて、この秘訣をお伝えします。
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- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
那須知也 氏
株式会社りそなホールディングス
データサイエンス部長
新たな顧客価値をつくる りそなグループのデータ分析専門組織
昨今のビジネスシーンにおいて、お客さまの行動やニーズは絶えず変化し続けています。
そうしたお客さまの変化を的確に捉え、顧客接点の量の維持と質の向上を実現する手段として大いに有効なのが「デジタル&データ」の活用です。本セッションでは「新たな顧客価値の創造」のためにデータ起点のビジネス展開に取り組んできた那須さんに、りそなグループのデータ分析専門組織の立上げの歩みや「デジタル&データ」の具体的な活用事例をたっぷりうかがい、あらゆるデータを組織力・CX向上の糧とするためのヒントを探ります。
SalesZine Day 2022 Summer
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 管理職
富家翔平 氏
コニカミノルタジャパン株式会社
マーケティングサービス事業部 MSマーケティング部 部長
Sales Data Matters -データドリブン組織で叶えるBtoB CXの実現-
自社と顧客の双方のサクセスは、営業組織にとっての永遠の命題です。
これを実現するには、セールスを取り巻くさまざまなデータを味方につける、他部門との連携を通じてシナジーを生み出すなど、取り組むべきとされるトピックは多岐にわたります。本セッションでは、データドリブンな営業組織づくりに真摯に取り組み、チーム全体で大きな成果を創出したコニカミノルタの富家翔平氏と、LegalForceの中瀬良樹氏が登壇し、BtoB CXの実現に向けた両社の実際の取り組みやデータとの向き合い方などがパネルディスカッション形式で語られます。