TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
もはや避けては通れないデジタル化の波―― ものづくり業界の現状を見据え、変革への次なる一手を考える 労働人口の減少や高齢化、市場競争環境の変化、顧客ニーズの多様化など、 ものづくり業界を取り巻く環境に大きな変化が生じています。 こうした状況の中では、自社がもつ既存の資産や技術を再構成し、 デジタルを活用しながら競争力を持続的なものにするための企業変革力が求められるのではないでしょうか。 本フォーラムではものづくり業界におけるDXをテーマに、2日間にわたり開催します。 Day1では「業務プロセスの可視化、抜本的な再設計」、Day2では「デジタルによる横断的な全体最適化」に焦点を当て、 デジタル変革に取り組む先進企業のリーダーや有識者の講演を予定しています。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
桃木典子 氏
日立建機株式会社
理事
DX推進本部 本部長
顧客課題解決の実現のために何をしたか -日立建機のDX取り組み-
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
堀貴之 氏
株式会社ワイ・ディ・シー
ビジネスデザインパートナー事業部 事業統括
設計生産DX3つのポイント凝縮解説
-AIで素早く技術情報ルール化そこに意思入れする今時モデルのススメ-
AIを中心とした急速なデジタル中心社会にありながら、BtoB製造業、特に個別受注型製造業は、設計製造あらゆる面でデジタル化が進みづらい悩ましい課題を抱えています。それは上流の技術情報からデジタル化(技術DX)することで解決します。本セッションでは技術情報をキーとしたDX成功ポイント、トランザクションポイントの整流化高速化、技術情報のルール・ロジック化等、個別受注製造業において技術DXを成功させるためのポイントを3つに絞って解説します。また、AIで素早く技術情報ルール化そこに意思入れする今時モデルの概要も併せて解説します。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 民間企業
- その他職名
荻野淳英 氏
株式会社マネーフォワード
支出管理ソリューション本部 マーケティング部
経理業務のデジタル化を実現!業務効率化やコスト削減事例をご紹介
製造業の経費精算業務において、承認者の外出や製造現場に入っていることで承認作業が遅れ、経理業務が滞ってしまうケースなど、その他お悩み事が多いと思います。本セッションではデジタル化を推進することによる業務効率化・コスト削減をマネーフォワード クラウド経費を導入いただいたお客様の事例を含めてご紹介いたします。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
福本勲 氏
合同会社アルファコンパス
代表CEO
インダストリー4.0と製造業DX – 日本の製造業が学ぶべきことと求められる変革
ビジネスのトレンドとして定着しつつある、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みとあわせ、世界的にカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといったサステナブルな取り組み、新型コロナや地政学リスクに対応するためのレジリエンスなサプライチェーンの実現などが求められている。こういった中、EU/ドイツでも新たな産業変革に向けた動きやデータ連携基盤構築の取り組みなどが進んでいる。
本講演では製造業におけるDXの必要性、ドイツのインダストリー4.0におけるデータ連携基盤の動きとその重要性、生成AIなどの昨今の最新テクノロジー活用の動き、そこから学ぶべきこと、日本の製造業に求められる変革などをお伝えする。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
東田巌秀 氏
シーメンス株式会社
Mendix
シニアマーケティングマネージャー
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
もはや避けては通れないデジタル化の波――
ものづくり業界の現状を見据え、変革への次なる一手を考える
労働人口の減少や高齢化、市場競争環境の変化、顧客ニーズの多様化など、
ものづくり業界を取り巻く環境に大きな変化が生じています。
こうした状況の中では、自社がもつ既存の資産や技術を再構成し、
デジタルを活用しながら競争力を持続的なものにするための企業変革力が求められるのではないでしょうか。
本フォーラムではものづくり業界におけるDXをテーマに、2日間にわたり開催します。
Day1では「業務プロセスの可視化、抜本的な再設計」、Day2では「デジタルによる横断的な全体最適化」に焦点を当て、
デジタル変革に取り組む先進企業のリーダーや有識者の講演を予定しています。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
鈴木克一 氏
グーグル合同会社
Chrome Enterprise 営業統括本部 第一営業部長
ChromeOS で DX 推進へシフトし、ものづくりビジネスを加速
ものづくり会社が持続的に成長するためには、DX 推進による生産性の向上が必要不可欠です。
本セッションでは、情シス部門や製造部門、営業部門の業務効率をアップさせ、 ビジネスを加速させる「ChromeOS」の機能やそのバリューについてご紹介します。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
太古無限 氏
ダイハツ工業株式会社
DX 推進室 DX 戦略グループ長 (兼)東京 LABO シニアデータサイエンティスト
現場主導の取り組みが企業を変える ~現場発AI活用の真価、そのポイントとは~
2017年に非公式のワーキングチーム3人で始めたAI活用の取り組みが、「仲間を増やす、テーマを集め、事例を作る」によって、今では全社のデータ利活用まで広がっています。今後は今までのボトムアップに追加し、トップダウンでより大きなテーマにも挑んでいくため、2023年1月にDXビジョンハウスを打ち出し、企業変革へと挑戦しています。製造業における現場主導のAI活用と成功のためのポイントを紹介いただきます。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
森川博之 氏
東京大学大学院
工学系研究科 教授
2025年に向けて製造業界が成長するためにすべきこと
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
木村哲也 氏
i Smart Technologies 株式会社 / 旭鉄工株式会社
代表取締役社長
デジタル技術と生成AIで切り拓く旭鉄工の変革と未来
当社は、製造現場の問題点を見える化するIoTシステムiXacsの開発と、データ活用を推進する従業員の意識改革により、年間収益を10億円増加させ、電力消費量を42%削減する効率化を実現しました。本講演では、これらの具体的な手法に加え、IoTデータを解析して現場の問題点を予測し、具体的な改善アドバイスを提供する生成AI『AI製造部長』のデモンストレーションもご紹介します。
TECH+ フォーラム 製造業DX 2024 Dec. ありたい姿に向かうための次なる一手
- 国内講演者
- 教育・研究機関
- 基調講演
- 教授
西山圭太 氏
東京大学未来ビジョン研究センター
客員教授
株式会社IGPIグループ
シニア・エグゼクティブ・フェロー
DXの現場を経営とつなぐ
DXの成功には現場と経営がともにこれまでの思考法を転換する必要がある。
現場の捉え方、製造業・ものづくりの捉え方はどう変わるべきなのか、
現場で働く一人一人の役割はどう変わるのか、実例を交えて論ずる。