IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 基調講演
  • 理事

佐々木眞一

トヨタ自動車株式会社 元副社長 一般財団法人 日本科学技術連盟 理事長

品質経営が導く、製造業の再興

品質とは自社の提供価値が社会やお客様のニーズを満たす度合いを表す尺度であり企業が提供価値を質的変革や高度化する為の経営行動を品質経営と呼びます。トヨタは常に時流に先んじた技術開発と自工程完結手法の展開で品質に関する人材開発と組織能力の強化を図ってきました。産業の主役が製造業から情報産業やサービス業へ変化したと言われています。このまま製造業は衰退してしまうのでしょうか。私はそうは考えていません。製品の機能や性能に対する要求は一層高まるからです。これからの製造業の課題をお話しします。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

貴山敬

Tebiki株式会社 代表取締役

DX時代における人とデータの融合

製造業でも製造ラインの自動化、IoT設備や生産管理システムの導入など、数年で見違えるようにMachine(機械)Material(材料)の領域で数値化や可視化が進みました。 一方で、Man(人)Method(方法)の領域はまだアナログで、作業を可視化できず属人的な教育を行い、作業記録のデータ活用も進んでいません。本講演ではデジタル化の進展に取り残された現場で発生している負の連鎖を断ち切り、人とデータが連携した現場を築くため、現場ノウハウや作業記録をデータ化、分析によって実現できる「製造現場の未来」をお話します。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • その他職名

角田賢司

日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部 シニア・コンサルタント

激しい環境変化に適応するダントツな現場づくり ~強い現場を作る改善と管理~

激しい環境変化に適応し成長を実現するためにダントツな現場づくりが求められています。ダントツとは「現場改善と現場力を段違いに向上させる」こととして、より一歩高みを目指して改善や管理を実践することです。日本では人手不足が叫ばれて久しいですが、DXやAI活用など新技術の活用可能範囲が広がってきています。今こそ人手不足を克服するダントツな現場を作る時なのです。本講演ではダントツな現場を作り上げるための考え方、視点などを事例を交えて紹介するとともに人手不足克服に向けた取組を紹介します。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 社長

村田明彦

株式会社TPSソリューションズ 代表取締役

もう一つのTPS(トヨタ生産方式)

TPSとは「ジャストインタイム」と「自働化」という二つのしくみから出来ていて、「かんばん」という紙片を用いて部品を後工程が前工程に引き取りにいく。また、すべての作業に「標準作業」を決めて、徹底した「ムダ取り改善」を全員で実施する。などなど、TPSをいかに実践していくのかの方法論が、今までも、今も世界中に流布されています。 しかし、トヨタ自動車においてTPSは、そのような方法論的TPSだけで実践されてはいません。 儲けるためのトヨタ生産方式は、いわゆる方法論としての「トヨタ生産方式」」と「トヨタの生産性評価システム」の二つのしくみによって実践されています。 会社全体の改善活動の目的を明確にするためには、その活動を何で評価するのかが重要です。その指標が明確でないと、活動の方向性があいまいになり、また活動の成果を正しく測定することもできません。みんなの頑張りを正しく評価できません。 そうすると、「さらなる改善のエンジン」もない状態になります。 さらに、その指標は、現場の一作業者から経営者に至るまで同じように共有されていて、現場の改善によるその指標の変化が、直接的に経営の収益に結びつくものでなくはなりません。 今日、方法論としてのTPSは世の中に溢れていますが、その成果を測定する「トヨタの生産性評価システム」は世の中に殆ど知られていません。今日はその「もう一つのTPS」について、その概要をお話しできればと思っています。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

岩尾俊兵

慶應義塾大学 商学部 准教授

アマゾンが日本企業より「カイゼン」で成果をあげている理由 ~ヒトの論理とカネの論理:ものづくりから価値づくりへ~

現代は、高齢者と若年者、男女、経営層と従業員層などの間で分断があります。格差拡大、犯罪率上昇、品質劣化などの問題も山積みです。こうした現状を打破するために、①資源は有限だが価値創造は無限、②価値無限なら分断と対立は起こりえない、③経営の本質はヒトによる価値創造、④日本のかつての強みはヒトにあった、⑤経営概念の転換で豊かな未来を、といった内容について順次お話していきます。最後に、単なる理想論ではなく、現実論としての問題解決手法「価値創造三種の神器」についてもご説明いたします。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • その他職名

櫻井克夫

豊田エンジニアリング株式会社 上級コンサルタント

『夢への挑戦 ベンツを越えろ』 初代レクサス開発物語

初代レクサスLS400は1989年米国で発売され、高級車のブランドとなりました。それ以前、トヨタ自動車の欧米での企業イメージは低く、高級車メーカーとは認知されていませんでした。そのトヨタからなぜこのような車が出現したのか。どのような企画で、車両開発にどんな工夫がなされたかは一切明かされていません。数十年が経過した今だからこそ語れる、初代レクサス開発とトヨタが世界の高級車市場に本格参入できた理由をご紹介します。狙いを明確にした企画とそれを実現した製品開発システムが参考になれば幸いです。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

多田遼生

Tebiki株式会社 マーケティング

現場KPIカイゼン!工場運営においてデータ活用が重要な理由

現場KPIといえば不良率だったり、設備稼働率、歩留まりの改善…など部署・業種によって様々です。 この現場KPIを達成するために日々努力されている企業様が多いと思いますが、なかなか難しいのも現実です。 本講演では、製造日報などの”現場帳票”をデジタル化することで、生産効率や不良率といった主要KPIをリアルタイムで可視化し、データドリブンな工場運営を実現する方法を徹底解説します。 現場と経営をつなぐデジタル基盤の構築が、どのように業務効率化と品質向上を両立するか、実際の成功事例を交えてお伝えします。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • その他職名

山海一剛

株式会社オージス総研 ビジネスイノベーションセンター エグゼクティブ・コンサルタント

Tesla/SpaceXを通してみるリーン/アジャイルの向こう側

TeslaやSpaceXに代表されるElonMuskが率いる企業は、先進的技術力と圧倒的開発スピードで広く知られています。しかしその原動力に、独自の企業文化があること、それらはリーンやアジャイルに多く通じることは、あまり語られてきませんでした。 当講演では単なるプラクティスの紹介ではなく、背後の「Musk氏が作り出したい企業文化」を、リーンやアジャイルとの関連で解説することにより、革新的過ぎて参考にできないと思われがちな、Muskの企業の強みを、一般企業にも活用できるかたちに紐解きます。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

田中和生

ストックマーク株式会社 CMO

生成AIで実現する"すり合わせ"DXの最前線

開発現場の知を繋ぐ価値創造の仕組みづくり 工場の自動化やIoTなど、ものづくり現場のDXが進んでいる一方、会議や資料作成、情報収集といった、いわゆるナレッジワークは依然としてアナログな手法が主流となっています。情報過多、技術継承の難しさ、部門間連携の壁など、多くの課題も山積し、本来注力すべき価値創造へ集中できない状況が続いています。 本セッションでは、このような状況を打破するために、生成AIを活用した社内外のナレッジをつなぎ、組織や人の背景情報も含めた"すり合わせ"で実現する価値創造の仕組みづくりについてご紹介します。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 基調講演
  • 社長

山口周

独立研究者 著作家 パブリックスピーカー 株式会社ライプニッツ 代表

イノベーションを起こす現場力と組織力とは

アップルやGoogleといった「イノベーションを次々に起こす企業」はどのようにして作ることができるのでしょうか?スティーブ・ジョブズのような天才がいるかどうかは、実はあまり関係がありません。世間に広がった幻想とは異なり、実際にはiPodもiPhoneも、スティーブ・ジョブズの発案ではなく、現場のマネジャーが思いついたアイデアでした。イノベーションを次々に起こす企業は、一人の天才に頼るのではなく、現場力と組織力によって、イノベーションを起こしているのです。では、その現場力・組織力とはどのようなものなのでしょうか?本講演では、この問いに対する答えを皆さんにご説明したいと思います。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

堀中敦志

Tebiki株式会社 マーケティング

監査対応のためのスキル管理からの脱却

現場での計画的な人材教育を実現するためのデジタル活用最前線 製造業が直面している人手不足や高齢化、データ活用やデジタル化への対応といった課題を解決して、強い現場を作っていくためには、スキルデータの活用と効果的な人材教育が不可欠です。本セッションでは、ISOなどの監査対応のために形骸化したスキル管理から脱却し、生産計画を実現するための計画的な人材教育とスキル管理を実現できるDXプラットフォーム「tebiki現場教育」の活用術を事例を交えて解説します。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 社長

遠藤功

株式会社シナ・コーポレーション 代表取締役

「デジタルからくり」で最強の現場にアップデートする方法

日本企業の競争力の源泉は現場にある。現場の主体的な問題解決力こそが持続的な差別化を生み出す。しかし、その現場力も新たな時代環境に合わせてアップデートしなければならない。その際に鍵を握るのが新たなテクノロジーの活用である。デジタルテクノロジーは現場にとって最強の武器であり、強い味方である。現場業務に精通した現場従事者、管理者が自ら「市民開発者」として現場における作業や管理業務のデジタル化を推進することが重要である。現場力をアップデートするためのポイントについて具体事例を交えて解説する。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

埜村勇斗

株式会社SmartHR プロダクトマーケティングマネージャー

技術や設備のDXだけでは足りない?製造業で勝つための現場と組織のDX

製造業のDXを阻害する要因として、人手不足があげられます。 特に若年層でその傾向は顕著であり、2002年以降、就業者の減少が続いています。 他方、生産性についても製造業特有の課題があり、採用と同時に、今いる従業員の生産性向上も求められます。 この従業員一人ひとりの生産性向上においては、技術や設備だけではない、ものづくりを支える「人や組織のDX」が非常に重要となります。 そんな人や組織のDXにおいて人事データがどんな役割を占めるのかを、本講演ではお伝えします。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 役員

成田敏博

日清食品ホールディングス株式会社 執行役員・CIO(グループ情報責任者)

日清食品グループが推進するAIを活用したデジタル武装戦略

日清食品グループでは、2030年に向けた中長期成長戦略に寄与するためグループ全体でデジタル化施策を強化しています。新たなデジタル部隊を組成し、生成AIを活用して業務生産性の向上を目指した全社的な「デジタル武装」戦略と、現在進行形で進捗している具体的な取り組みについてご紹介します。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

松藤薫

キャディ株式会社 部門執行役員 メーカー事業本部 営業本部長

10年先の未来を創る、今求められる製造業のDXとは

サプライチェーンの不確実性が拡大する中、経営・開発・製造のさまざまな面で時代の変化に対応し、競争力を上げていくことが求められています。本講演では、製造業DXの問題、そして製造業において最も重要な資産である「図面」を取り巻く課題とその解決策をお話しいたします。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

大野晶子

アステリア株式会社 マーケティング本部 プロダクトマーケティング部 Platioプロダクトマネージャー

現場で芽吹いたDX、事例に学ぶ無理のない始め方と成功のヒント

DXの第一歩は「現場に受け入れられること」から始まります。現場からの反発や形だけの導入で終わらせないためには、“現場の納得と参加”が鍵になります。 本セミナーでは、現場主導でDXを進め、着実に業務改善・生産性向上を実現してきた事例を複数ご紹介。最小限のリソースで小さく始めて取り組みを広げられた工夫など、明日から実践できるヒントをお届けします。

IMPROVE - 現場力 × 組織力 -

2025/06/03 〜 2025/06/05
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 基調講演
  • その他職名

堀江貴文

実業家 SNS media&consulting株式会社 ファウンダー

日本の製造業の未来‐直面する課題と生き残るための戦略

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

第2回 サプライチェーン改革フォーラム

2025/04/15 〜 2025/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

本田涼太

株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ 第一事業本部 DSC統括部 マネージャー

Synchronized Planning ~収益力とグローバルサプライチェーン変化対応力の強化を実現するSAP IBPのNext Stage~

先行きが不透明な昨今の市場環境変化や為替変動において、収益力を如何に最大化していくかという永遠の経営課題と、グローバルサプライチェーンの潜在的脆弱性への対応として、DXによるシンクロナイズドプランニングが必要です。本セミナーでは販売/売上目標などの事業計画(金額)とサプライチェーン全域を対象とした需給計画(数量)の整合性を確保し、ERP生販在実績を踏まえた収益予測までを実現するSAP IBPのNext Stageを紹介します。

第2回 サプライチェーン改革フォーラム

2025/04/15 〜 2025/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

ものづくり太郎

株式会社ブーステック 代表取締役/PLMコンサルタント/SEMICON Japan Ambassador/ものづくり系youtuber

サプライチェーンマネージメントは安全保障が色濃く ~サイバーセキュリティーは一大トレンドに?~

世界で関税戦争が勃発している昨今、企業が強いられるサプライチェーンリスクとは…。サプライチェーンの裏側に潜む問題を徹底解剖し、今後取るべき日本の打ち手を解説いたします。

第2回 サプライチェーン改革フォーラム

2025/04/15 〜 2025/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

井深栄治

株式会社レゾナック エレクトロニクス事業本部 渉外部長 兼 SEMI SCM Industry advisory Council委員

サプライチェーン強靭化に向けたレゾナックの取り組み

材料調達網の複雑化・地政学リスク・人権問題等 半導体材料ビジネスを取り巻く環境は厳しさを増しており、変化に対する有効な施策が必要です。また、環境に対する意識の高まりから材料調達・生産・製品物流など主なプロセスで環境負荷を削減していく社会的要請があります。本講演ではサプライチェーンにおけるデータの見える化・高度化を実現する業務改革事例を紹介します。

第2回 サプライチェーン改革フォーラム

2025/04/15 〜 2025/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

浜かおり

J.フロント リテイリング株式会社 経営戦略統括部 グループ経営企画部 サステナビリティ推進担当部長

J.フロント リテイリング ステークホルダーと共創するサステナビリティ経営への取り組み

リテール事業を主軸とするJ.フロントリテイリング(JFR)グループは、サプライチェーンの中流に位置しています。取り扱う商品やサービスの幅の広さから多岐にわたる取引先とのつながりを持ち、またお客様や地域社会との接点も多いことから、これらを活かした事業を推進しています。持続可能な社会とくらしのあたらしい幸せの実現に向けてステークホルダーの皆様と共に取り組むJFRのサステナビリティ経営について概説します。

第2回 サプライチェーン改革フォーラム

2025/04/15 〜 2025/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

若月上

エコバディス・ジャパン株式会社 代表取締役

持続可能なサプライチェーンとは 〜ESGトレンド・関連法規・ベストプラクティスの最新動向を解説~

近年、環境・社会・ガバナンス(ESG)への関心が高まる中、企業のサプライチェーンにもサステナビリティが求められています。本セミナーでは、持続可能なサプライチェーン管理の最新動向や今後の規制、実践的な事例を紹介し、企業が直面する課題とその解決策を探ります。また、環境負荷の低減、人権・労働問題への対応、透明性の向上など、多角的な視点から持続可能なサプライチェーンの実現方法を考察します。

第2回 サプライチェーン改革フォーラム

2025/04/15 〜 2025/04/15
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

森下馨

トムソン・ロイター株式会社 ソリューション営業本部 コンサルティング部 部長

不確実性が高まるグローバル貿易~「タリフ砲」に負けない根強いサプライチェーン構築~

トランプ政権下の関税措置や規制変更はさまざまな影響を与えています。これら変化を迅速に確認・把握し、意思決定に繋げることは容易ではありません。この変化の時代にコンプライアンスを担保し、安全にビジネスを進めるには、マスターデータ管理が重要です。 本講演では、「Content-driven Technology Company」であるトムソン・ロイターが提供するテクノロジーソリューションについて、活用事例と共にご紹介します。

第2回 サプライチェーン改革フォーラム

2025/04/15 〜 2025/04/15
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

神保謙

慶應義塾大学総合政策学部教授・ 公益財団法人国際文化会館常務理事

トランプ政権2.0と向き合う世界 地政学リスクとサプライチェーンへの影響

トランプ政権2.0を迎え、世界経済や貿易にも大きな影響があると考えられています。本講演では、世界情勢が不安定化する中で緊張が高まる地政学的リスクのトレンドと、グローバルサプライチェーンに与えるインパクトについて解説します。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

千葉伶子

株式会社ブーステック ものづくり太郎の弟子

特別パネル:日本のものづくり復権にむけて 製造業のAI活用&DX推進をどうすすめるか?

日本の製造業の地盤沈下が叫ばれて久しく、グローバルでの日本のものづくりのプレゼンスは低下の一途をたどっています。日本企業はたしかな技術力をもちつつ、デジタル戦略で海外のグローバル企業の遅れをとっているとも言われ、「デジタル敗戦」といったワードも聞かれるようになりました。日本のものづくり復権に向けて、製造業がAIデータドリブンなビジネスに転換するには何が必要でしょうか?また世界レベルでの競争力をつけるために、AI活用やDX推進をどのように進めるべきでしょうか?本パネルでは日頃AI活用やDX推進をリードされている識者の皆様にお集まりいただき、製造業のAI&DX活用について議論いただき ます。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

天野眞也

株式会社カクシン CRO/エバンジェリスト

特別パネル:日本のものづくり復権にむけて 製造業のAI活用&DX推進をどうすすめるか?

日本の製造業の地盤沈下が叫ばれて久しく、グローバルでの日本のものづくりのプレゼンスは低下の一途をたどっています。日本企業はたしかな技術力をもちつつ、デジタル戦略で海外のグローバル企業の遅れをとっているとも言われ、「デジタル敗戦」といったワードも聞かれるようになりました。日本のものづくり復権に向けて、製造業がAIデータドリブンなビジネスに転換するには何が必要でしょうか?また世界レベルでの競争力をつけるために、AI活用やDX推進をどのように進めるべきでしょうか?本パネルでは日頃AI活用やDX推進をリードされている識者の皆様にお集まりいただき、製造業のAI&DX活用について議論いただき ます。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

苑田義明

三菱重工業株式会社 デジタルイノベーション本部 DI戦略企画部

デジタルブロック経済圏の出現ともう一つのAI

データはいまや産業のみならずあらゆる人の営みに介在し、現実空間の製品・サービスや日々の行動に影響を及し、現実空間の経済活動をデジタル経済圏がドライブする状況になっています。一方データは日々指数関数的に増大しており、安全安心な持続可能社会を実現するために「もうひとつのAI」が多くの国際標準開発を通じて実現されつつあり、Industry4.0、Catena-X、カーボンフットプリントやデジタルプロダクトパスポートなどの共通基盤となってますが、一方で情報空間における新たなブロック経済圏出現の兆しとなっています。本講演では、国内であまり取り上げられない「もうひとつのAI=意味的データ相互運用性」について紹介し、日本の産業界のデジタル経済圏キャッチアップをお手伝いしたいと思います。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

高橋忠郎

株式会社パワーソリューションズ 代表取締役社長

SaaSコンポーザブル基盤で実現するDX

DX推進の障壁となるサイロ化によるデータフラグメンテーションを「横ぐしを刺す」アプローチで解決。AI搭載SaaSの組み合わせによるビジネスインフラのリデザインで、企業全体の最適化を実現するヒントをお届けします。具体的なSaaS(CWM)としてSmartsheetをとりあげます。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

上森久之

Wovn Technologies株式会社 取締役副社長 COO・CPO

DX と AI で変革する、グローバル製造業の多言語対応

グローバル製造業が抱える多言語対応の課題に対し、WOVN の DX&AI ソリューションがどのようにサポートできるかを事例とともに紹介します。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

河上徹

TDCソフト株式会社 コンサルティング本部 コンサルティングサービス部 副部長

デジタルツイン×データ活用が拓く製造業の未来 ~外部データとAIで実現する次世代ものづくり~

デジタルツインは製造現場をデジタルで再現し、最適化を可能にする技術です。その真価を発揮するには、市場動向やサプライチェーンなどの外部データと高度な分析が不可欠。本セミナーではデータ分析の手法と外部データの活用事例とともに次世代ものづくりの可能性を紹介します。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

綾部ひかり

株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト 営業統括本部 DX営業推進本部

未来志向のDX推進:現状把握と課題解決へのアプローチ

74%の企業がAIで利益を生み出す一方、57%もの企業がシステムトラブルによる業務への支障を経験しています。KPMGグローバルテクノロジーレポート2024を基に、ハイパフォーマンス企業の4つのポイントを徹底解説。課題解決へのアプローチを明らかにし、DX戦略策定を支援します。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

河村岳

パナソニック ホールディングス株式会社 DX・CPS本部 デジタル・AI技術センター AIソリューション部 部長

AIの徹底活用と人間中心のAI実現に向けて

パナソニックグループにおけるAI技術を活用した、具体的な事例を紹介するとともに、近年の生成AIも含めた当社における技術開発の考え方を、シリコンバレー勤務経験のある講師より、グローバル視点も織り込みつつ紹介する。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

千野貴弘

株式会社CADist 取締役CSO (最高戦略責任者)

もっと簡単に。見える、魅せる、製造業

株式会社CADist 取締役CSO (最高戦略責任者) 工業高校の機械科~大学の化学工学科を卒業後、2011年に国内の空調設備メーカーに入社。3DCAD&PLM導入推進プロジェクトリーダーを始め、機械設計・NCプログラマー・基幹システム管理者、ERP導入プロジェクト、社内業務改革コンサルと多岐にわたる職務を経験。2020年に独立、中小企業をメインターゲットとした、3DCAD導入/IT化/DXに関するコンサルタントと、Autodesk認定のCADインストラクターとして活動中。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

山崎航平

キャディ株式会社 東日本営業本部 第二営業部 部長

【実例紹介】AIで実現する 製造業の脱属人・業務効率化

業務に必要不可欠な情報ほど、経験豊富なベテランさんしか知らず、業務遂行にお困りの方も多いのではないでしょうか。このセッションでは製造業にはびこる属人化の課題をAIで解決し、業務過多の解消・業績アップを実現する方法を実例を交えてお伝えします。

ものづくりDXフォーラム 2025 春 日本のものづくりの未来がここにAIとデジタルで切り拓く日本製造業の未来

2025/03/19 〜 2025/03/19
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 基調講演
  • 教授

入山章栄

早稲田大学大学院 経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授

世界の経営学から見る、生成AI・DXへの視座

近年、様々な業界で生成系AIの活用とDX推進が重要視され、日本企業の経営にとっては避けては通れない経営課題となっております。しかしながら「なぜ必要なのか―」「どう経営に活かせばいいのか」という、真の理解が十分には浸透していません。本講演では、世界の経営学の知見を使いながら、生成系AI・DXの方向への示唆、データ経営について考えていきます。

品質を決定づける現場の力 ~早大 藤本教授と自動車部品メーカー上松電子が語る、強い現場を作るための実践戦略~

2024/11/22 〜 2024/11/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

永井一真

上松電子株式会社 製造部 班長

品質を決定づける現場の力 ~自動車部品メーカー上松電子が挑む、品質不良を減少させる現場教育カイゼン~

自動車部品メーカーである上松電子は、品質向上を目指し、現場の「教育カイゼン」に積極的に取り組んでいます。 その中心的な施策として、作業手順を分かりやすく解説する動画マニュアルを現場に導入しました。 単なる動画マニュアル導入に留まらず、上松電子は効果検証にも注力しました。動画マニュアルによる教育を受けたグループと、従来通りの教育を受けたグループに分け、品質不良の数を比較する実験を実施。その結果、動画マニュアル教育を受けたグループは、品質不良の発生率が大幅に減少にしていることが分かりました。 この結果から、動画マニュアル教育は、作業手順の理解促進、標準化、作業ミス防止に効果的であるとの結論に至り、動画マニュアルの運用を別部門やグループ会社にも広げています。 本セミナーでは、この動画マニュアル導入による教育カイゼンを主導したキーマンである、製造部の福海様と永井様をゲストにお迎えします。 お二人に、動画マニュアル導入の背景、品質不良発生率減少の実験内容や進め方、そしてそこから得られた知見、今後の展望について詳しく伺います。

品質を決定づける現場の力 ~早大 藤本教授と自動車部品メーカー上松電子が語る、強い現場を作るための実践戦略~

2024/11/22 〜 2024/11/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

福海渡

上松電子株式会社 製造部 部長

品質を決定づける現場の力 ~自動車部品メーカー上松電子が挑む、品質不良を減少させる現場教育カイゼン~

自動車部品メーカーである上松電子は、品質向上を目指し、現場の「教育カイゼン」に積極的に取り組んでいます。 その中心的な施策として、作業手順を分かりやすく解説する動画マニュアルを現場に導入しました。 単なる動画マニュアル導入に留まらず、上松電子は効果検証にも注力しました。動画マニュアルによる教育を受けたグループと、従来通りの教育を受けたグループに分け、品質不良の数を比較する実験を実施。その結果、動画マニュアル教育を受けたグループは、品質不良の発生率が大幅に減少にしていることが分かりました。 この結果から、動画マニュアル教育は、作業手順の理解促進、標準化、作業ミス防止に効果的であるとの結論に至り、動画マニュアルの運用を別部門やグループ会社にも広げています。 本セミナーでは、この動画マニュアル導入による教育カイゼンを主導したキーマンである、製造部の福海様と永井様をゲストにお迎えします。 お二人に、動画マニュアル導入の背景、品質不良発生率減少の実験内容や進め方、そしてそこから得られた知見、今後の展望について詳しく伺います。

品質を決定づける現場の力 ~早大 藤本教授と自動車部品メーカー上松電子が語る、強い現場を作るための実践戦略~

2024/11/22 〜 2024/11/22
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

藤本隆宏

早稲田大学 ビジネス・ファイナンス研究センター 研究院 教授

トヨタの圧倒的な「現場力」、 早大 藤本教授が語る世界に勝てる「日本の製造現場」

日本の経済・産業界を取り巻くビジネス環境は、30年間続いたデフレプレッシャーの終焉、人口減少、労働力不足、直近では急激な円安、資源料価格の高騰などにより競争力が失われつつあります。 しかし、当分続くであろう円安局面において、日本の輸出製造業は輸出財の円建ての付加価値が拡大します。この状況においてはものづくり現場改善・生産性向上に成功した企業が生き残っていくだろう。 本講演では、日本経済における「生産性向上の機運が高まっている」というマクロな視点による説明から、実際の事例も交えながら「能力構築に励む”良い現場”が報われやすい」という研究結果をご紹介します。

インダストリーフォーラム 2023 夏(金融 Day)

2023/06/26 〜 2023/06/26
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

中川晃一

住信SBIネット銀行株式会社 デジタル事業推進部長

年間1.7億件の決済に安心と安全を~住信SBIネット銀行のスマート認証NEO~

当社は最先端のIT技術・テクノロジーを駆使して、金融業における近未来領域の開拓と、革新的な事業モデルの追及につとめております。その中でも、お客さまに安心して取引いただく上で最も重要である、お取引時の認証サービスについて、これまでの当社のあゆみ、現在の「スマート認証NEO」の仕組み、昨今注目されている不正取引に対する課題認識や取組み、今後の展開について解説いたします。

インダストリーフォーラム 2023 夏(金融 Day)

2023/06/26 〜 2023/06/26
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

橋本賢一郎

ULTRA RED, Ltd. セールスエンジニアリング本部 本部長 兼 シニア セキュリティアーキテクト

レッドチームの立場から考える、ASMからCTEMへの進化の必要性

グローバル企業などを中心に導入が進んでいるサイバーセキュリティの分野では、アタックサーフェスマネージメ ント(ASM)の分野が話題となっています。この講演ではその先を唯一リードする進化技術であるCTEMを紹介します。

インダストリーフォーラム 2023 夏(金融 Day)

2023/06/26 〜 2023/06/26
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

山岡直人

クアルトリクス合同会社 シニア カスタマー サクセス マネージャー

顧客の「声」を経営に活かす ? 国内外の地銀・信託銀の事例に学ぶ、DX成功の秘訣

DXがますます注目される昨今、日本国内においても社内プロセス・コミュニケーションに様々な業務・プロセスへのデジタル技術の活用が加速しています。また、コロナ禍やパブリックAPI・モバイル アプリの発展などにも後押しされ、顧客との接点も多様化・セルフサービス化が急激なスピードで進行しています。この流れは金融機関も例外ではなく、より顧客のニーズに合致した商品やサービスの開発・展開のため、顧客からフィードバックを収集し、社内全体で共有することの重要性に改めて目が向けられるようになりました。顧客の「声」収集のためには、デジタル技術を活用して工数やエラーを削減するとともに、改善策の提示や実施に至るプロセスを構築することが重要です。本セッションでは、クアルトリクスが国内外の金融機関のお客様とともに、顧客の「声」をデータとしてすくい上げ、どのように改善を行ったのか、実事例をもとにご紹介します。

インダストリーフォーラム 2023 夏(金融 Day)

2023/06/26 〜 2023/06/26
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

岸和良

住友生命保険相互会社 エグゼクティブ・フェロー デジタル共創オフィサー

住友生命のDXとマインド変革、そこから広がる生成AI活用の可能性

健康増進型保険「住友生命Vitality」の開発の裏側に迫り、DXの成功・失敗の法則、マインドの変革の勘所、デジタル・データ・ビジネスに強いDX人材の育て方について、実経験に基づいて解説します。また、マインド変革することで、より効果的に生成AIが活用でき、新たな価値創造につながる可能性について解説します。

インダストリーフォーラム 2023 夏(製造・エネルギー・物流 Day)

2023/06/27 〜 2023/06/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

石井崇則

AGC株式会社 化学品カンパニー 経営戦略本部 DX推進室 企画管理グループ グループリーダー

AGC化学品カンパニーにおけるDX・スマート化の取り組み

AGC化学品カンパニーでは生産プロセスを中心にDX・スマート化の取り組みを行っている。見える化の仕組みや自営無線通信網によるIoT活用、デジタル人財育成の取り組みなどを紹介する。

インダストリーフォーラム 2023 夏(製造・エネルギー・物流 Day)

2023/06/27 〜 2023/06/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

滝野一征

株式会社Mujin CEO 兼 共同創業者

知能ソフトウェアが作る次世代生産ラインと国内外最新事例

製造業が抱える課題に対し、Mujinのロボット知能化ソフトウェアを基軸にした自動化が広がっています。ロボット制御にとどまらず、全体の生産性を最大化するシステム設計やデータ活用まで広がる、製造業の未来をご紹介します。

インダストリーフォーラム 2023 夏(金融 Day)

2023/06/26 〜 2023/06/26
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 基調講演
  • 管理職

副島豊

SBI金融経済研究所 研究主幹 前・日本銀行金融研究所 所長

金融の未来:2023年からみた未来予想図

FinTech、DX、ビッグデータ、Generative AI、CBDC、プライバシーと情報活用、社会効率と社会公正。デジタル技術の発展は金融サービス産業の姿をどのように変えていくのか。時代はSF的発想力と人間や社会のリアルへの認知・共感力を求めている。全力妄想。

インダストリーフォーラム 2023 夏(製造・エネルギー・物流 Day)

2023/06/27 〜 2023/06/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

藤原健太

フォーティネットジャパン合同会社 OTビジネス開発部 マネージャー

DX時代の製造業、安心安全なサイバー空間とリスク管理の重要性

デジタルトランスフォーメーション(DX)が製造業の競争力を大きく左右する現代において、サイバーセキュリティ対策は重要な鍵となります。安心安全なサイバー空間の確保に向けて、課題は「なぜ?」から「どうやって?」に移りつつあります。物理的な被害が発生し得る製造業において、サイバーリスクとは何なのか、その考え方と対策の進め方を解説します。

インダストリーフォーラム 2023 夏(製造・エネルギー・物流 Day)

2023/06/27 〜 2023/06/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

藤原竜也

ソフトバンク株式会社 AI戦略室 Axross Recipe事業責任者

『製造業の事例から紐解くAI活用・推進を加速させる秘訣とは』~ AI人材育成とデータ作成の観点から~

製造業の事例を通じて、企業がAIを戦略的に活用・推進するための成功の秘訣を、人材育成とデータの観点から解説します。

インダストリーフォーラム 2023 夏(製造・エネルギー・物流 Day)

2023/06/27 〜 2023/06/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

佐藤哲太

ソフトバンク株式会社 AI戦略室 TASUKIアノテーション事業責任者

『製造業の事例から紐解くAI活用・推進を加速させる秘訣とは』~ AI人材育成とデータ作成の観点から~

製造業の事例を通じて、企業がAIを戦略的に活用・推進するための成功の秘訣を、人材育成とデータの観点から解説します。

インダストリーフォーラム 2023 夏(製造・エネルギー・物流 Day)

2023/06/27 〜 2023/06/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

向井亨光

シリコンスタジオ株式会社 新規事業開発部 担当部長

ものづくりDXを加速させる、デジタルツイン可視化ソリューション最新事例

自動車をはじめとした製造業において、デジタルツインによる可視化ソリューションが注目を集めています。このセッションでは、ものづくりの業務効率、精度の向上、DX推進に貢献している各種シミュレーション環境の構築など、最新事例をご紹介します。

インダストリーフォーラム 2023 夏(製造・エネルギー・物流 Day)

2023/06/27 〜 2023/06/27
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

香月千成子

日本ストラタステクノロジー株式会社 事業開発部 部長

事例で解説!製造DXを支える”止まらない”エッジコンピューティング

製造業におけるDX化を進めるには、現場データの利活用が鍵となります。そのためには、安定稼働やセキュリティー対策、運用・保守などさまざまな課題を解決しなくてはなりません。本講演では、「業務を止めない」「管理・保守工数をかけない」「長期保守」などの特長を持つ現場向けエッジコンピューティングについて、お客様の導入事例とともにご紹介します。