デザインフェスティバル2023-3days+eve

「FORUM8デザインフェスティバル3Days+Eve」では、毎年新たなソフトウェア、システム事例、研究開発が発表されています。本年は、デジタルツインやメタバースが急速に認知され、VR、XRからAIも加えた展開が加速し、本格的なDXが企業、国、自治体で具体的に進展しています。そこに新しい働き方、企業活動に重要な変化が現れてきています。  第17回デザインフェスティバルは、第8回自動運転カンファランスでDay1を開幕し、第22回3DVRシミュレーションコンテストを開催いたします。様々なVRシミュレーション、システムなどデジタルツインやデジタル田園都市構想において貴重なユースケースが発表されます。また、メタバース構築には、WebVRプラットフォームF8VPSへの展開を強力に推進しており、今回も新たな技術、機能の発表を予定しています。パブリッシング新刊出版披露では表技協の協力を得て「1日で学べるクラウド・AI」、「1日で学べる建設ICT」の執筆者講演、出版披露パーティも開催されます。  Day2では、第11回学生クラウドプログラミングワールドカップCPWC、第13回学生BIM&VRデザインコンテスト・オン・クラウドVDWCの最終審査・表彰式を行い、世界中からノミネートされた学生チームが競います。第16回国際VRシンポジウムもご期待下さい。  Day3では、最先端表現技術利用推進協会(表技協)から第7回羽倉賞の発表、表彰が行われます。群馬大学若井明彦教授による特別講演を実施します。その後、第10回ナショナル・レジリエンス・デザインアワード表彰式では、国土強靱化や防災に貢献する様々な技術作品が発表されます。Ver.11をリリースしたEngineer’s Studio®などのFEM解析最新情報のプレゼンテーションも予定されています。  例年の通り、前夜祭Eveを今回はオンラインにて開催し、開催記念イベントとして国内外招待学生、入賞者などが参加できるテクニカルツアー、SPU特別ユーザ様、関係者様をご招待するカメリアヒルズ懇親ゴルフも開催いたします。  本フェスティバルにて、フォーラムエイトのソフトウェア、サービスを知っていただき、ユーザの皆様、エンジニアの皆様の生産性向上、企業の経営革新にもつながる良い機会として、ぜひともご参加くださいますようお願い申し上げます。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

柳正吉

フォーラムエイト 解析支援グループ長

UC-1 CIMモデルを活用した土木構造物FEM解析事例と防災・環境シミュレーション最新情報

橋梁に関する上下部工の設計から基礎の検討、橋梁全体系の動的非線形解析やUC-1設計製品の3Dデータを活用してCIMモデルを作成した事例、地下埋設物施工時に既設の基礎に与える影響を考慮した地盤FEM解析の事例などを紹介します。また、LEED認証に対応した建物エネルギーシミュレーションや防災対策にも適用した避難解析、氾濫解析シミュレーションについても紹介します。その他Engieer’s Studio® Ver.11、FEMLEEG Ver.13をはじめ関連製品の新機能および今後の開発予定を紹介します。

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2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

中原史郎

フォーラムエイト執行役員 UC-1開発マネージャ

Geo Engineer's Studio、UC-Draw・3DCADでFEM解析、BIM/CIMまでサポートするUC-1シリーズ最新情報

自社開発の2次元弾塑性FEM地盤解析プログラムであるGeo Engineer’s Studioや従来の2次元CADに3Dモデリング機能を搭載したUC-Draw・3DCAD等々、UC-1シリーズにおけるFEM解析やBIM/CIMへの取組や、オンライン電子納品に対応するオンライン電子納品支援ツールを紹介します。また、小規模河川の氾濫推定計算における氾濫推定図作成についても紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

松田克巳

フォーラムエイト執行役員 システム営業マネージャ

デジタルツイン・メタバースを活用した防災・減災、デジタル田園都市国家構想プロジェクトへの適用

プラトーなどのオープンデータ、BIM/CIMモデル等を活用したデジタルツイン環境における、各種防災・減災分野における適用事例、遠隔施工・情報化施工適用事例、メタバース環境の活用・スイートERPとの連携、デジタル田園都市国家構想の各種プロジェクト適用、維持管理における統合DB・インフラデジタルデータベースの活用等について、実事例を交えて紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

若井明彦

群馬大学大学院 理工学府 教授

地盤防災の視点から国土強靭化に資する弾塑性FEM解析の応用

地震外力等により突然過大な変形を生じうる地盤ならびに土構造物の安全性を高めることは、大地震に備える国土強靭化の観点から非常に重要である。ただし、人工材料に比べて力学挙動や内部構造が分かりにくい土の材料特性を把握し、事前に適切な補強対策を施しておくことは必ずしも容易でない。本講演では、弾塑性FEMに基づいて、こうした地盤挙動を再現した事例をいくつか紹介し、今後の地盤防災・減災技術向上に向けた展望を述べたい。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

松田克巳

一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会

デザインフェスティバル2023-3days+eve

「FORUM8デザインフェスティバル3Days+Eve」では、毎年新たなソフトウェア、システム事例、研究開発が発表されています。本年は、デジタルツインやメタバースが急速に認知され、VR、XRからAIも加えた展開が加速し、本格的なDXが企業、国、自治体で具体的に進展しています。そこに新しい働き方、企業活動に重要な変化が現れてきています。  第17回デザインフェスティバルは、第8回自動運転カンファランスでDay1を開幕し、第22回3DVRシミュレーションコンテストを開催いたします。様々なVRシミュレーション、システムなどデジタルツインやデジタル田園都市構想において貴重なユースケースが発表されます。また、メタバース構築には、WebVRプラットフォームF8VPSへの展開を強力に推進しており、今回も新たな技術、機能の発表を予定しています。パブリッシング新刊出版披露では表技協の協力を得て「1日で学べるクラウド・AI」、「1日で学べる建設ICT」の執筆者講演、出版披露パーティも開催されます。  Day2では、第11回学生クラウドプログラミングワールドカップCPWC、第13回学生BIM&VRデザインコンテスト・オン・クラウドVDWCの最終審査・表彰式を行い、世界中からノミネートされた学生チームが競います。第16回国際VRシンポジウムもご期待下さい。  Day3では、最先端表現技術利用推進協会(表技協)から第7回羽倉賞の発表、表彰が行われます。群馬大学若井明彦教授による特別講演を実施します。その後、第10回ナショナル・レジリエンス・デザインアワード表彰式では、国土強靱化や防災に貢献する様々な技術作品が発表されます。Ver.11をリリースしたEngineer’s Studio®などのFEM解析最新情報のプレゼンテーションも予定されています。  例年の通り、前夜祭Eveを今回はオンラインにて開催し、開催記念イベントとして国内外招待学生、入賞者などが参加できるテクニカルツアー、SPU特別ユーザ様、関係者様をご招待するカメリアヒルズ懇親ゴルフも開催いたします。  本フェスティバルにて、フォーラムエイトのソフトウェア、サービスを知っていただき、ユーザの皆様、エンジニアの皆様の生産性向上、企業の経営革新にもつながる良い機会として、ぜひともご参加くださいますようお願い申し上げます。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 会長

長谷川章

最先端表現技術利用推進協会 会長

会長あいさつ

表技協では最先端表現技術の一層の普及促進を図るために「羽倉賞」を創設いたしました。羽倉賞は、分野を問わず最先端の表現技術を活用した作品や取り組みを通して社会に貢献した功績を表彰することで、表現技術の質を高め幅広い分野での普及に貢献することを目的としています。この受賞作品を紹介すると同時に表彰式を実施しました。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 海外講演者
  • 教育・研究機関
  • 管理職

マーク・アウレル・シュナベル

ケンブリッジ虎ノ門研究室(CIC Tokyo) 室長

Web3の可能性を解き放つ:FORUM8 CICリサーチラボのイノベーション

東京・虎ノ門ヒルズのイノベーションハブ内にある「FORUM8 CICリサーチラボ」では、Web3やメタバースにおける、将来のテクノロジーの可能性を追求しています。このラボでは、MITやWorld16の研究者と協力し、最新のイノベーションをプロトタイピングしています。今回、認証されたデジタルコンテンツ交換の提供によりユーザ体験を向上させるFORUM8のNFT Generatorを紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

石井裕

MITメディアラボ副所長

デジタルネイチャーとAI

本講演では、デジタル技術と自然界の交差点において浮上する計算機自然に対する深層的探究について議論を提供します。ナチュラルコンピューテーションとコンピュータシミュレーションが融合し相転移した新しい自然が、芸術、科学、哲学の領域に与えるインパクトを学際的に分析します。古代の思想と現代技術の交錯が生み出す新しい自然観の構築と、人間のオブジェクト指向での認識に対する追求を通じて、未来の可能性に対する洞察を提供します。この対話の中で、進化するデジタルの自然と、それに基づく新しい芸術的・科学的表現の展開について議論します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名

落合陽一

メディアアーティスト

デジタルネイチャーとAI

本講演では、デジタル技術と自然界の交差点において浮上する計算機自然に対する深層的探究について議論を提供します。ナチュラルコンピューテーションとコンピュータシミュレーションが融合し相転移した新しい自然が、芸術、科学、哲学の領域に与えるインパクトを学際的に分析します。古代の思想と現代技術の交錯が生み出す新しい自然観の構築と、人間のオブジェクト指向での認識に対する追求を通じて、未来の可能性に対する洞察を提供します。この対話の中で、進化するデジタルの自然と、それに基づく新しい芸術的・科学的表現の展開について議論します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

御厨啓補

フォーラムエイトShade3D開発グループ 主事補

Shade3D最新機能紹介〜高品質なメタバース空間作成と今後の展望〜、スイート千鳥エンジンの活用

最新版Ver.24ではメタバースに向けたさらなる機能を追加、強化しました。ヒューマノイドボーン、布やコーティングの質感対応、メタバース空間でのパフォーマンスを最適化するデータ軽減機能、glTFへの出力強化等、活用デモも交えてご紹介します。その他開発中の点群の読み込みからの3Dモデリングデモなど今後の展望についても紹介します。また、国産ゲームエンジン「スイート千鳥エンジン」の新機能についてもご紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • 教授

小林佳弘

米国アリゾナ州立大学 准教授

「1日で学べる建設ICT」~建設ICT表現技術検定認定~

表現技術検定(建設ICT)の講習内容をリニューアルし、公式ガイドブック書籍として出版。超スマート社会(Society 5.0) の実現および「第4次産業革命」(IoT時代のものづくり)を目指し進められているi-Constructionや建設ICT、DXへの展開に関わる技術・動向について解説。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 理事

稲垣竜興

工学博士、一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長

「1日で学べる建設ICT」~建設ICT表現技術検定認定~

表現技術検定(建設ICT)の講習内容をリニューアルし、公式ガイドブック書籍として出版。超スマート社会(Society 5.0) の実現および「第4次産業革命」(IoT時代のものづくり)を目指し進められているi-Constructionや建設ICT、DXへの展開に関わる技術・動向について解説。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 管理職

ペンクレアシュ・ヨアン

フォーラムエイト執行役員 開発シニアマネージャ

UC-win/RoadとF8VPS、フォーラムエイトの最新VR技術開発と今後の展望について

UC-win/RoadとF8VPSの製品最新情報及び開発のロードマップについて説明いたします。シミュレーションの対応性を向上するシステム連携機能の強化及びUC-win/RoadのPythonインターフェースについて詳細に説明いたします。デジタルツインの技術を用いたリアルタイム情報管理及び計画シミュレーションを実現するためのF8VPSのウェブアプリケーション最新情報、弊社が提供する新たな合意形成手段としてのメタバース機能について紹介いたします。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 管理職

成富則宏

警察庁 交通局交通企画課 自動運転企画室長

自動運転の実現に向けた警察の取組について

自動運転技術については、交通事故の削減、渋滞の緩和等に有効なものと考えており、警察としても、我が国の道路交通環境に応じた自動運転が早期に実現されるよう、その進展を支援すべく積極的に取組を進めている。本講演では、自動運転をめぐる最近の動向と自動運転の実現に向けた警察庁の取組、今後の課題について紹介する。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

松田克巳

フォーラムエイト執行役員 システム営業マネージャ

デジタルツイン、メタバースを実現する国産VRCGソフト~自動運転、モビリティ、スマートシティプロジェクトへの適用~

プラトーなどのオープンデータを活用したデジタルツイン環境の構築、自動運転、建設機械、UAV等の各種モビリティ、スマートシティ関連プロジェクトへの適用、ROS/ROS2システムとの連携、メタバースを活用したマルチデバイス上のモニタリングシステムとしての活用等、全体のワークフローや、実プロジェクトでの事例、今後の展望について紹介します。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 管理職

林健一

国土交通省 物流・自動車局 技術・環境政策課 自動運転戦略室長

自動運転の実現に向けた取組について

自動運転は、その実現により、交通事故の削減、高齢者の移動手段の確保等、わが国が抱える様々な社会課題の解決に大きな役割を果たすことが期待されている。本年5月には、福井県永平寺町において全国で初めて運転者を配置しないレベル4での自動運転移動サービスが開始された。本講演では自動運転技術の現状、社会実装に向けた施策など、自動運転の実現に向けた取組を紹介する。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 管理職

和賀正光

国土交通省 道路局 道路交通管理課 高度道路交通システム(ITS)推進室長

デザインフェスティバル2023-3days+eve

「FORUM8デザインフェスティバル3Days+Eve」では、毎年新たなソフトウェア、システム事例、研究開発が発表されています。本年は、デジタルツインやメタバースが急速に認知され、VR、XRからAIも加えた展開が加速し、本格的なDXが企業、国、自治体で具体的に進展しています。そこに新しい働き方、企業活動に重要な変化が現れてきています。  第17回デザインフェスティバルは、第8回自動運転カンファランスでDay1を開幕し、第22回3DVRシミュレーションコンテストを開催いたします。様々なVRシミュレーション、システムなどデジタルツインやデジタル田園都市構想において貴重なユースケースが発表されます。また、メタバース構築には、WebVRプラットフォームF8VPSへの展開を強力に推進しており、今回も新たな技術、機能の発表を予定しています。パブリッシング新刊出版披露では表技協の協力を得て「1日で学べるクラウド・AI」、「1日で学べる建設ICT」の執筆者講演、出版披露パーティも開催されます。  Day2では、第11回学生クラウドプログラミングワールドカップCPWC、第13回学生BIM&VRデザインコンテスト・オン・クラウドVDWCの最終審査・表彰式を行い、世界中からノミネートされた学生チームが競います。第16回国際VRシンポジウムもご期待下さい。  Day3では、最先端表現技術利用推進協会(表技協)から第7回羽倉賞の発表、表彰が行われます。群馬大学若井明彦教授による特別講演を実施します。その後、第10回ナショナル・レジリエンス・デザインアワード表彰式では、国土強靱化や防災に貢献する様々な技術作品が発表されます。Ver.11をリリースしたEngineer’s Studio®などのFEM解析最新情報のプレゼンテーションも予定されています。  例年の通り、前夜祭Eveを今回はオンラインにて開催し、開催記念イベントとして国内外招待学生、入賞者などが参加できるテクニカルツアー、SPU特別ユーザ様、関係者様をご招待するカメリアヒルズ懇親ゴルフも開催いたします。  本フェスティバルにて、フォーラムエイトのソフトウェア、サービスを知っていただき、ユーザの皆様、エンジニアの皆様の生産性向上、企業の経営革新にもつながる良い機会として、ぜひともご参加くださいますようお願い申し上げます。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

マークデュジョン

WRC Promoter GmbH FIA世界ラリー選手権 ビジネス開発、プロモーター

ご来賓あいさつ

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 会長

古屋圭司

自動車文化を考える議員連盟 会長 衆議院議員

ご来賓あいさつ

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • その他職名

麻山健太郎

デジタル庁 国民向けサービスグループ 参事官

デジタル庁におけるモビリティ分野の取組について

デジタル庁では、自動運転をはじめとする地域のモビリティ・サービスの維持・強化につながる技術の社会実装に向け、供給・需要の双方の観点から必要な取組を進めており、取組の現状と今後の方向性について紹介する。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 管理職

増子喬紀

総務省 総合通信基盤局 電波部 新世代移動通信システム推進室室長

協調型自動運転の実現に向けた総務省の取組

交通事故削減・渋滞緩和、ドライバー不足解消、交通弱者支援や快適な移動空間の実現等、自動運転に対する社会の期待は高まっている。現在、世界的に自動運転の実現に向けた実証・実装が進められているところ、分合流支援などの高度な自動運転の実現には、カメラやレーダー等の車載センサに加えて、周囲の車や路側インフラ等と情報交換するV2X(vehicle to everything)通信が重要な役割を担うことが見込まれている。本講演では、通信行政の観点から、自動運転社会の実現に向けた総務省の取組を国際動向も交えて紹介する。

デザインフェスティバル2023-3days+eve

2023/11/07 〜 2023/11/10
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • 管理職

伊藤建

経済産業省 製造産業局 自動車課 モビリティDX室長

経済産業省における自動走行等の実現に向けた取組

我が国が自動走行分野において競争力を確保し、世界の交通事故の削減等、社会課題の解決に貢献するため、経済産業省と国土交通省が共同で「自動走行ビジネス検討会」を設置し、自動走行の実現に向けて産学官で取組を推進。本講演では、今年4月にとりまとめた「自動走行の実現に向けた取組方針Version7.0」の概要や、自動運転レベル4等の先進モビリティサービスの実現・普及に向けた新プロジェクト「RoAD to the L4」の実施状況など、経済産業省における自動走行の実現に向けた取組を紹介する。