吉岡秀人氏
ジャパンハート最高顧問/ファウンダー、小児外科医
大分医科大学(現・大分大学)医学部卒業後、1995年にミャンマーに渡り、医療支援を開始。2年間の活動後、帰国し、小児外科医師・小児外科講師として勤務。 2003年3月、再びミャンマーに渡り医療活動を再開。2004年、「ジャパンハート」を設立。 2008年より日本国内でのへき地・離島への医療者派遣や心の医療を開始。また、日本を含めたASEAN圏内で大規模自然災害が発生した際の医療支援活動にも着手。海外での活動はミャンマーからカンボジア、ラオスへと拡大。 2017年6月 、特定非営利活動法人ジャパンハート最高顧問に就任。現在も移動を続けながら年間3分の2を海外の医療活動に充てる。
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吉岡秀人 氏
ジャパンハート最高顧問/ファウンダー、小児外科医
ジャパンハート創設者 吉岡秀人 × マーケター 西井敏恭 対談「仕事と幸福な生き方の最適解とは?」
「医療の届かないところに医療を届ける」というミッションを掲げ、25年以上にわたりミャンマーなどのアジア、日本国内で医療活動を続けているジャパンハート。その創設者である吉岡秀人氏は、医師として自ら医療活動を行いながら、組織の代表として支援領域を拡大させてきました。その貢献はテレビ番組の「情熱大陸」「カンブリア宮殿」などでも度々紹介されています。今回のセッションでは、グロース XのCMOであり、シンクロ 代表でもある西井敏恭氏が吉岡氏の仕事観や生き方に迫ります。自らの職能としての専門性をどう捉えて伸ばしていくべきか。仕事を通じて、どのように幸福感を得られるのか。そして常に学び成長するためには、何が必要なのか。次の時代に求められる考え方を紹介します。