尾畑留美子氏
尾畑酒造
専務取締役
「真野鶴」五代目蔵元。佐渡の「真野鶴」蔵元。慶応大学卒業後、映画業界を経て実家の酒蔵を継ぐ。2014年から佐渡の廃校を仕込み蔵として再生させた「学校蔵プロジェクト」をスタート。再生エネルギーで酒を仕込む。2017年『Forbes Japan』により「ローカルイノベーター55人」に、2019年「新潟女性活躍アワード2019」、2020年the Japan Times "Satoyama大賞”を受賞。著書『学校蔵の特別授業』(日経BP社)。
AG/SUM2021
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尾畑留美子 氏
尾畑酒造
専務取締役
都市と農村の連携を求めて〜「あるもの探し」で進める地域おこし
就業人口減少、高齢化、資本不足など農業を取り巻く環境は厳しいが、一方で農泊や食農体験、ワーケーション、半農半Xなど、農村が都市で居場所を失っている人や企業の受け皿になれることは多い。お互いにとってメリットがあり、新たな価値を生み出す都市と農村の連携とカタチとは何か、議論する。