平井則輔氏
東京都 デジタルサービス局
戦略部 デジタルシフト推進担当課長
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
Now or Never 〜 DX: 今・やる! 〜 Interop Tokyo 2021
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平井則輔 氏
東京都 デジタルサービス局
戦略部 デジタルシフト推進担当課長
東京都のデジタル戦略 〜街のDX、都庁DX〜
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
Interop Tokyo カンファレンス 2022
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平井則輔 氏
東京都
デジタルサービス局
デジタルシフト推進担当課長
ローカル5G最前線2022 ~実状・役割・課題・可能性~
ローカル5Gは、2019年12月の一部先行制度化以降、2020年12月のバンド追加・拡大を経つつ成長し、いまでは免許の取得者が100前後に到達しました(「実験試験局」も含めると150免許人程度)。とくに2021年以降は、本命視されていた「サブ6(4.6GHz帯)」や「SA (Stand Alone)方式」での取り組みが広がってきています。くわえて懸案とされていた基地局の費用も下がり、2022年はいよいよ普及期に入ってきたと言えます。
本セッションではローカル5Gについて、この2年半の間に多様化してきた「ユースケースの実例・実情」を紹介します。ついで、「ローカル5Gが今後果たすべき役割」や「残された技術的課題」といった環境面を検討します。
最後に、「3GPP Release16以降を見据えての、さらなる発展の可能性」についても議論します。
Interop Tokyo カンファレンス 2023
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平井則輔 氏
東京都
デジタルサービス局 戦略部 デジタルシフト推進担当課長
OpenRoaming:国際無線LANローミングがやってくる!
OpenRoamingは、WBA (Wireless Broadband Alliance)が推進する、安全性とプライバシーを確保できる国際的な無線ローミング基盤です。
OpenRoamingによって、ひとつのアカウントが世界中で利用でき、自動接続で利便性が高く、偽基地局や盗聴に対しても安全な、公衆無線LANなどを実現することができるようになります。
世界的には、AT&Tを筆頭に大手携帯電話会社も参加しており、SIM認証でOpenRoamingを利用することができるため、多様なアクセス方式を適材適所で、セキュリティを保ったまま使い分けることも可能になります。
本セッションでは、「OpenRoamingとその基礎になるPasspointの技術」と、「日本における取り組み」について紹介します。とくに、公衆無線LAN基盤としてOpenRoamingを採用する東京都の先進事例を紹介し、利点や課題などを抽出します。
<要旨>
●OpenRoaming 技術詳細と取り組み
●東京都における事例紹介
●Q&A、ディスカッション