池田秀一氏
株式会社グラビティフロー代表
千葉大学工学部電子機械工学科卒業後、事業用不動産コンサルティング業界で世界一を誇るシービーアールイー株式会社に入社。 経営企画部、人事部、営業企画部を歴任。特に人事部での経験が長く、採用、研修、評価の一連の流れを運営、実行。その経験から人材育成事業への思いを強くし独立。 最年少(27歳)で大学の非常勤講師に就任し、述べ3,000名以上のキャリアカウンセリング、授業、大学内でのプロジェクト立ち上げを通して、学生のキャリア支援に従事。就活支援の知見をまとめた「脱思考停止就活論」は、スライドシェアで70,000PVを超え、同サイトのトップ5%に選ばれ書籍化(脱思考停止就活論) 並行して企業研修にも従事。2015年より企業内人材育成に事業をシフトし、長期伴走型で、研修、ワークショップ、1on1を組み合わせ、ベンチャー企業の若手支援から、東証一部上場企業の次世代リーダー育成まで幅広く携わる。 現在は主に中小、ベンチャー企業の経営者に伴走し、人材・組織開発・営業の側面から事業推進を支援している。
HR SUMMIT 2023 ONLINE 〜経営・仕事・人をつなぎ、価値の最大化へ〜
- 国内講演者
- 民間企業
- 社長
池田秀一 氏
株式会社グラビティフロー代表
組織のマネジメント力を高め事業拡大を加速させる 「事業を拡大したいがマネジメントがついてこない」を解消する3ステップ
企業にとって「事業拡大」と「マネジメント」は両輪です。
事業を拡大していくためには、それを支えるマネジメント体制が不可欠となり、それを担うマネージャーの存在が非常に重要です。
多くの場合、マネージャーはプレイヤーとしての事業実績を認められて抜擢されるため、マネジメントについての知見を必ずしも持ち合わせていません。そのため、以下のようなことが起こります。
・マネージャー自身がいつまでも現場業務に手を取られ、中長期での戦略を進められない。
・人を育て定着するサイクルが作れずに、離職防止や新規採用に膨大なコストを取られてしまう。
・市場ニーズがあるのにサービスを供給する器を整えられず、大きな機会損失を生み出しまう。
・プレイヤーとしては優秀である当人の能力を、組織に生かすことができず双方が苦しむ。
一方で、マネジメント責任をマネージャーだけに求めるのも当人たちの大きな負荷となります。
そのため、組織全体として「マネジメント力」を高めていくことが重要です。
弊社は「事業推進を人材開発・組織開発側面から伴走支援する専門家」です。
その経験を通して、事業を拡大を支える組織のマネジメント体制を整える3ステップをご紹介します。