河西敏章氏
双日株式会社 執行役員 広報、 リスク管理担当本部長
1990年、日商岩井(当時)に入社し企業審査業務を担当。1997年、ブラジル駐在 審査・法務。2003年 法務・リスクマネジメント部課長、2004~2007年まで他社経験などを経て2008年、法務部課長。2013年、リスク管理部部長。2016~18年までニューヨークに駐在し米州経営企画に携わる。2018年、人事部部長。その後、執行役員 人事、総務・IT業務担当本部長を務めた後、現職。
HRの「新潮流」 経営と現場に効くセオリーとアクション
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河西敏章 氏
双日株式会社 執行役員 広報、 リスク管理担当本部長
“実践者”から学ぶ次世代「HR」のあるべき姿
これからの人事は、経営やビジネス全体を俯瞰し、「ヒト」の観点から事業成長をドライブしていくことがより求められます。とはいえ、まだまだそれらを実践できる人材は少なく、ナレッジは蓄積されていない状況です。このセッションでは、経営と人事を結びつけ企業変革の一翼を担う“実践者”に、どんなカベをどう乗り越え成長に紐付く人材マネジメントやDXを推進してきたのか、“成功や失敗”の中で培ってきた「実践知」を伺います。
日本の人事部「HRカンファレンス2024-秋-」
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河西敏章 氏
双日株式会社 常務執行役員 人事担当本部長
オムロンと双日に学ぶ人的資本経営のPDCA。企業価値の最大化へ人事は何をすべきか
「開示」が注目されがちな人的資本経営ですが、本来のゴールは自社の価値向上にあります。そのためにはPDCAサイクルを意識し、効果的な施策の強化や、課題の改善を進めることが不可欠です。人事の現場では何を見直し、どう行動していけばいいのでしょうか。トライ&ラーンの姿勢を大切にするオムロンと、動的KPIを実践する双日の事例を基に、企業成長に資する人的資本経営について議論します。
