渋谷順氏
(株)スマートバリュー
取締役兼代表執行役社長 西宮ストークス共同オーナーメンバー/(株)One Bright KOBE 取締役会長
町工場の3代目として1994年経営を父親より継承し、その後モバイルやインターネット技術を生かした事業形態へと業態転換を図る。クラウドサービス事業にて2015年6月東証ジャスダック、2018年12月東証一部上場。2015年西宮ストークスにスポンサーとして関わるが、クラブ破綻により再建を引き受けることになる。2016年より個人でB2西宮ストークスオーナー。2021年個人から法人にオーナーシップを移動させ、共同オーナー制度を施行すると共に、クラブの神戸市移転を視野に入れて、(仮称)神戸アリーナ計画を発表。アリーナ運営会社である株式会社One Bright KOBEを設立し会長に就任。 B.LEAGUE理事 大阪経済大学大学院経営学研究科修了
Japan Sports Week 2022
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渋谷順 氏
(株)スマートバリュー
取締役兼代表執行役社長 西宮ストークス共同オーナーメンバー/(株)One Bright KOBE 取締役会長
神戸アリーナ構想、その実現とスマートシティ化へ向けた取り組みとは
2024年神戸ウォーターフロントエリアに竣工を予定する大規模多目的アリーナの概要と、アリーナを核とした周辺エリアのスマートシティ化およびサスティナビリティへの取り組みをご紹介いたします。
updataNOW23
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渋谷順 氏
株式会社スマートバリュー 取締役兼代表執行役社長
株式会社One Bright KOBE 代表取締役社長
2025年開業の神戸アリーナ(仮称)を軸としたデータを活用するまちづくりとは。
2025年春、神戸に1万人収容の大規模多目的アリーナが民設民営により開業し、周辺のパークエリアも含め年間300万人の来場者を目指しています。
フルデジタルで実装される各種サービスからまちの中まで価値が広かるデータ連携まで、多様な取り組みを推進します。
他方神戸市においては、オープンデータダッシュボードの公開やEBPMの取り組みなど、行政データを活用したサービスの高度化を目指しており、これらが融合したところにあるスマートシティモデルについて議論いたします。