石井宏司氏
株式会社ミクシィ
スポーツ事業部長
東京大学大学院にて認知科学、教育×ITについて研究。1997年にリクルートに入社し、インターネット関連の新規事業、エンタテイメントの新規事業、地方創生コンサルティング、人材コンサルティング、事業再生などに従事。その後野村総合研究所にて経営コンサルティング、スポーツマネジメントコンサルティングに従事。アメリカにてスポーツ×ITのテーマのカンファレンスに多数参加。女子プロ野球リーグの事業再生、スポーツマーケティングラボラトリー執行役員などを経て、現在は株式会社ミクシィにてプロスポーツ事業部の統括を担当。千葉ジェッツ、FC東京、ヤクルトスワローズなどのビジネスグロース、特にグローバル領域担当。
Ascendant Japan
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石井宏司 氏
株式会社ミクシィ
スポーツ事業部長
スポーツビジネスの再出発:新しいビジネスデザインを描くには
スポーツビジネスにおいては、試合会場の熱気を、選手とサポーターが同じ瞬間に共有し、同じ感動を得ることに大きな価値がありました。しかし、COVID-19の影響により試合会場に集う、ということが出来なくなってしまった。私たちは生活の中でソーシャルディスタンスを保ちながら過ごしているが、それは人々が認識している自身のパーソナルスペースをも変えてしまった。「グレート・リセット」の時期を迎えたスポーツビジネスは、スポーツファンにどのような価値を提供すべきなのだろうか。