野村つよし氏
株式会社Psychic VR Lab
ソニー株式会社で、リチウムイオン電池保護回路設計/AR関連技術開発を経験後、起業。A440/ABALでは、AR/VR分野でソフト・ハード問わず横断的なシステム開発、ディレクションに携わる。 特に、芸術家とのコラボレーションでは、メディア芸術祭大賞受賞作品「縛られたプロメテウス / 小泉明郎」やTheaterCommons'21「Suspended / 中村佑子」など、国内外で評価される作品において、機材運用からAR/VR表現のディレクションまで広範囲にサポートした。現在は、XRプラットフォーム「STYLY」の成長をめざし、ビジネス・開発の橋渡しをしつつ、STYLYサービスのPdMを担当。
SYNC 2022
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- その他職名
野村つよし 氏
株式会社Psychic VR Lab
リアルメタバース社会実装の今
Psychic VR Labは、AR/VRコンテンツを制作・配信できるプラットフォーム「STYLY」を通して、人々が日常的にXRで表現された空間を身にまとう世界の、社会実装を進めています。今回は、改めてSTYLYをご紹介するとともに、社会実装の事例として、先日ニューヨークで実施された「NFT NYC2022」への参加結果を共有します。実際に、制作から現場での運用を推進したメンバーの生の声を聴きながら、ノウハウや課題を抽出していきます。