高橋舞

株式会社電通 GM

大手都市銀行等を経て電通に戦略プランナーとして勤務した後、退職し渡米。MBAを取得し帰国、大手自動車メーカー経企部門に勤務した後、2017年に電通に復帰。豊富なビジネス現場体験を基に企業の変革をサポートしている。

日本の人事部 HRカンファレンス2022-秋-

2022/11/08 〜 2022/11/16
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

高橋舞

株式会社電通 GM

仕事に対する“モヤモヤ”を“ワクワク”へ変える 働きがいを高め人的資本経営を実現する「心理的資本」とは

従業員の仕事に対する「モヤモヤ=ネガティブ感情」を「ワクワク=ポジティブ感情」に変えていくことは、組織の生産性を高める上で不可欠です。そこで注目されるのが、従業員の自律的でポジティブな感情を生み出す「心理的資本」。人的資本経営を実践する上でも、重要な取り組みの一つといえます。本講演では、電通グループの独自調査の結果と枝川教授による脳科学の知見から「心理的資本」へのアプローチを解説します。

atd JAPAN SUMMIT 未来に向けたHR・人材開発の変革

2025/03/12 〜 2025/03/13
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

高橋舞

株式会社電通総研 コンサルティング本部 コンサルティング第2ユニット シニアエキスパート

自律型人材育成の要諦 ~全社人事と事業部門(HRBP)の役割と育成~

自律型人材の育成に取り組まれている企業が多い中、「自律性を高めると、自分の希望しない仕事にアサインされたらすぐに辞めてしまう」「今の若い世代の自律性は”わがまま”と紙一重に感じる」などという、思うように育成が進まないお悩みを聞くことが増えてきました。企業が理想とする自律型人材の要件とは何か?大手企業に勤務する会社員1,000人の調査から分析を行い、その要件を抽出しました。理想とする自律型人材を育成する要諦を明らかにし、自律型人材育成の施策立案のヒントを提示します。また自律型人材育成には欠かせない存在であるHRBPについても考察し、全社人事と事業部門(HRBP)でどのように育成に取り組むべきかを考えていきます。