クリストフ・ウェバー

武田薬品工業 社長 兼 CEO

2014年4月にチーフ オペレーティング オフィサー(COO)としてタケダに入社し、同年6月に代表取締役社長に就任、2015年4月より代表取締役社長兼CEOとなり現在に至る。 タケダでは会社の根幹であるバリュー(価値観)およびコーポレート・ガバナンスを強化するとともに、研究開発体制の変革、グローバル化を進め、多様でインクルーシブな職場作りに取り組んでいる。これらの変革を通じ、タケダは世界におけるバイオ医薬品企業のリーディングカンパニーの1つとなった。 タケダ入社前は、グラクソ・スミスクライン社に20年間勤務し、欧州、アジア、米国で上級幹部のポジションを歴任。 社外においては、The Business Council、世界経済フォーラムの諮問機関であるInternational Business Council、シンガポール経済開発庁International Advisory Council、ニューヨーク証券取引所NYSE Board Advisory Council、マサチューセッツ工科大学MIT CEO Advisory Boardのメンバーであり、ノース・イースタン大学の評議員も務めている。 フランスのリヨン大学において、薬学・薬物動態学の博士号のほか、医薬品マーケティング、会計・ファイナンスの修士号、統計学の学士号を取得。 妻と東京で暮らし、子ども2人。

第23回日経フォーラム 世界経営者会議

2021/11/09 〜 2021/11/10
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

クリストフ・ウェバー

武田薬品工業 社長 兼 CEO

世界を舞台に成長する伝統企業 継承と革新のリーダーシップ

講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。