ジョセフィンタン

ペナングリーンカウンシル、ジェネラルマネージャー

ペナン州政府にて特別補佐官として環境ポートフォリオを担当。 これまでに、環境関連の課題、政策立案、教育啓発、およびUNEP、CCAC、GEC、JICA、ISWA、国連ハビタットなどの国際的なネットワークプラットフォームとの積極的な連携等の活動を実施。2019年4月よりペナングリーンカウンシルのゼネラルマネージャーに就任。2020年にはサーキュラーエコノミークラブペナン支部の共同リーダーおよびマレーシアサインズ大学サステナビリティ評議会の顧問に任命された。

SDGグローバル・フェスティバル・オブ・アクション from JAPAN

2021/03/25 〜 2021/03/26
  • 海外講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 管理職

ジョセフィンタン

ペナングリーンカウンシル、ジェネラルマネージャー

本気で取り組むSDG12 “ごみから未来を考える”

世界主要各国が2050年の脱炭素化という目標に向けて動き出しています。世界を脅かす気候変動問題、私たちは日常生活の中で何ができるでしょうか?一番身近な環境問題、それはごみ問題です。2050年脱炭素化社会を実現するためには、消費社会から循環型社会への転換、つまり地球を掘り起さずに資源を循環させ続ける社会を創ることが重要な鍵となります。本トークイベントは2020年6月にスタートしたUNEPサステナビリティアクションの活動の一つとして開催されます。日本・インド・マレーシアでSDG12達成に取組む専門家だけでなく、お笑い芸人やユースの方々とともに、私たちが気候変動問題に立ち向かうため普段の生活でできること、特にごみ問題と資源循環ついて考えます。