ジョーさん。

料理研究家 / 味の素社「LOW SALT CLUB~うま味DE減塩部」部長

「。」までが名前。あと1ヶ月生まれるのが遅ければ平成生まれだったが持ち前の貫禄のせいで誰にも信じてもらえない。 共働きで多忙だった母を手伝いたいという想いから料理を始める。ガッツリボリュームのある肉料理から、旬の野菜を美味しく食べるレシピまで「台所に立つのが楽しくなるように」をモットーに幅広いレシピを考案。日々の忙しさの中でも、美味しいものを食べたい、作ってあげたい、という想いに応えられる効率性を最重要視したレシピは、Twitterでも反響を呼び、フォロワー数は37.3万人! Instagramは6.8万。 小説家としての出版経験もあり、文章が得意。レシピ記事の企画、調理、盛り付け、撮影、記事作成、編集を一貫して行う。レシピ動画撮影、編集も自分で行うマルチな料理家。 著書:『めんどうなことしないうまさ極みレシピ 激烈美味しいストレスなし103品』(KADOKAWA)

SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022

2022/11/08 〜 2022/11/13
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • その他職名
  • 管理職

ジョーさん。

料理研究家 / 味の素社「LOW SALT CLUB~うま味DE減塩部」部長

スマートドリンキング× LOW SALT CLUB〜適正飲酒とおいしい減塩で楽しむ新しいウェルビーイング〜

古くから「百薬の長」と言われ、人類に愛されてきたお酒。でも、実は日本人の44%がお酒に弱いと言われ、その影響は性別・年齢・体質などによって個人差が大きいことが分かっています。厚生労働省が適量としている1日平均の純アルコール量は男性が20gで、ビールだと中瓶1本、アルコール分7%の350mlの缶チューハイなら1本が推奨。女性の飲酒量は男性に比べて1/2~2/3程度が適当と考えられています。 また、塩分も摂りすぎは禁物。厚生労働省の1日の食塩摂取量の目標値は、成人男性で7.5g未満、成人女性では6.5g未満です。しかし私たち日本人は約10g摂取しており、なんと約80%以上の人が摂りすぎているのが現状。食塩の過剰摂取は、大きな栄養課題となっています。そんな中、うま味調味料の上手な活用は、「おいしい減塩」に役立つことが分かっており、期待が高まっています。 人生を、おいしさあふれるものにするためには、アルコールも、塩分も、適正量を意識することが大切。「うま味を活かした、塩分&アルコールひかえめの新しいおいしさ」について、そして「これからの私たちのウェルビーイング」について、一緒に考えてみませんか?