スティーブン・ジョンソン氏
ベストセラー作家
ジョンソン氏は現代のイノベーションに対するアプローチの牽引者であり、学際的でコラボレーションが多い柔軟な取り組みを推進している。彼の著書は最前線をいく都市計画の思想から21世紀のテロとの戦いに至るまで、幅広い分野に影響を与えている。様々なメディアに取り上げられる中、プロスペクト誌の「デジタル社会の将来に貢献する頭脳トップ10」の一人に選ばれ、ウォール・ストリート・ジャーナル誌は「イノベーションにおけるコラボレーションの重要性を主唱する第一人者」と呼んだ。 2014年秋には、ジョンソン氏が研究を行ってきたイノベーションの歴史をもとにPBS(米公共放送サービス)が制作した6部構成のテレビシリーズ「How We Got to Now with Steven Johnson」が放送され、その後エミー賞にノミネートされた。テレビシリーズは著書として出版され、ニューヨーク・タイムズ誌のベストセラー・リストで4位を獲得し、ペン・アメリカ(国際ペンクラブのアメリカ支部)のE.O. Wilson Literary Science Writing Awardの最終選考作品となった。他にも、ベストセラー「Where Good Ideas Come From: The Natural History of Innovation」などを出版している。 ワイアード誌、ニューヨーク・タイムズ誌やウォール・ストリート・ジャーナル誌など多岐にわたる定期刊行物に定期的に寄稿している。
Sansan Innovation Project 2020
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スティーブン・ジョンソン 氏
ベストセラー作家
Where Good Ideas Come From
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