マーティン・セリグマン

アメリカ心理学会元会長 / ペンシルベニア大学教授 / ポジティブ心理学創始者

1967年にペンシルバニア大学で心理学の博士号を取得し、76年より同大学にて心理学の教授を務める。98年、過去最多票数によりアメリカ心理学会会長に選出された。うつ病と異常心理学、学習性無力感の理論を確立するとともに、ポジティブ心理学を創設。人々の持続的幸福を追求する。アメリカ心理学会(APA)や科学的心理学会(APS)、英国学士院より数々の賞を受賞している。

ウェルビーイング リーダーズサミット

2022/09/28 〜 2022/09/29
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  • 教授

マーティン・セリグマン

アメリカ心理学会元会長 / ペンシルベニア大学教授 / ポジティブ心理学創始者

ウェルビーイングの実現に向けて、日本が今すべきこと

ポジティブ心理学が創設されて以来、欧米を中心に急速に関心が高まり、多くの大学の授業や国際会議、メディアで取り上げられています。持続的幸福を増大させる「ウェルビーイング」をテーマとするポジティブ心理学。博士が提唱するウェルビーイングの構成要素、PERMAモデルとは。ウェルビーイング実現のために、今の日本に求められるものとは。「ポジティブ心理学の父」セリグマン博士より特別にご講演いただきます。