ヤコブ・マキオレク

Microsoftグローバルディレクター(SASパートナー開発部門)

ヤコブ・マキオレク(Jakob Maciolek)氏は、MicrosoftとSASの戦略的パートナーシップをリードし、世界の大手企業がMicrosoft Azure上でSAS®アナリティクスとAIワークロードを容易に実行できるよう支援しています。マキオレク氏のグローバルビジネス開発マネージャーチームは、SASのクラウド統合、市場投入、そして業界や主要なグローバル市場における共同販売戦略を担当しています。 2018年の入社以来、Microsoftの米国ISV組織のパートナー開発ディレクターとして、戦略的成長パートナーのポートフォリオを担当していました。彼の超成長戦略は、Microsoftの最大手で最も影響力のあるISVで展開され、最先端のテクノロジーによるクラウド導入と顧客の成果に焦点を当てたビジネスに変革をもたらしています。 Microsoft入社以前は、Hyperfish社のセールス担当副社長、Nintex社のセールス&テクニカルエバンジェリズム担当副社長として、セールス、マーケティング、およびパートナー管理の成功に貢献しました。稀に見る多面的な経験を活かし、パートナーと顧客のビジネス成果と収益拡大のための戦略の開発と実行に長けています。

クラウド上での、より迅速で信頼に足る意思決定

2021/06/30 〜 2021/06/30
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • 管理職

ヤコブ・マキオレク

Microsoftグローバルディレクター(SASパートナー開発部門)

SAS® Viya®とAzureが形作るAIとアナリティクスの未来

アナリティクスの構築と導入は、たとえ大規模なクラウドインフラを所有する企業でも、非常に困難なものでした。 さらに、組織の運営に使用されている生産性アプリケーションやビジネスソフトウェアにインサイトを組み込むという「最後の一歩」が、アナリティクスの旅における最大の課題となっています。 企業全体にアナリティクスを導入する際の複雑さや障壁を排除するために設計された、最高のオープンエコシステムであるSAS Viyaに、Microsoft Azureの企業規模と信頼性を組み合わせることで、企業は適応性と俊敏性を備え持つことができるようになります。 このため、今日構築したアナリティクスを明日、迅速簡単に企業内どこへでも配信することができるのです。