一志達也

ガートナージャパン株式会社 ディレクター, アナリスト

日本国内において、データベース・ソフトウェア、データ統合ツールなど、データの管理・統合・分析を行うソフトウェアに関する市場動向の調査、当該ソフトウェア製品やベンダーの選定における情報提供と助言、ならびにデータ利活用に関するベスト・プラクティスの調査と助言を担当。 ガートナー ジャパン入社以前は、約10年間の国内SI企業でのSE経験を経て、外資系ITベンダーにて約10年間製品マーケティング業務に従事。

ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット

2021/06/21 〜 2021/06/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

一志達也

ガートナージャパン株式会社 ディレクター, アナリスト

落とし穴に注意しながら、アプリケーション機能の強化にAI技術を役立てる

ユーザーの思考や判断にヒントを与え、入力や操作をアシストし、作業の精度や効率を高めるアプリケーション機能が、SaaSやパッケージ・アプリケーションに組み込まれ始めている。カスタム開発するアプリケーションでも同様の機能強化を志さなければ、この先のユーザー・エクスペリエンスを向上できないだけでなく、企業全体の生産性などにもマイナスの影響を与えかねない。しかし、AI技術をアプリケーション機能の強化に取り入れるには、考慮しておくべき重要なポイントがいくつか存在する。

ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット

2021/06/21 〜 2021/06/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

一志達也

ガートナージャパン株式会社 ディレクター, アナリスト

DevOpsからXOpsへ:取り組み方を流れから渦へと変える

開発者と運用者が強調して取り組む、DevOpsの概念が生み出されて10年が経過した。ここ最近では、MLOpsやDataOpsなど新たな言葉が生み出されており、ガートナーではそれらを総称してXOpsと呼んでいる。本セッションでは、XOpsの本質を捉え、その活用価値を理解することを助ける。そして、DevOpsもいまだ十分に浸透しない中、自社にどう展開していけばよいのかを考える。