中山諒一郎氏
昭和学院中学・高等学校
社会科教諭
カリキュラム・マネジメントPT座⻑
教育企画部、海外教育委員
千葉県内にある私⽴⾼校に2年間勤めたのち、留学ならぬ「留職」として、NPO法⼈very50へ転職。同⼈ではアジアの社会起業家の経営⽀援と⽇本の⾼校⽣への教育に従事するとともに、国内での営業を担当。 その間に副業として地元市議会議員の選挙対策事務局次⻑、東京都議会会派の制作スタッフ(教育政策担当)、東北⼤学男⼦ラクロス部のexecutive advisorなどを歴任。 その経験を活かし、現在の勤務校にjoin してからは教育改⾰を担当するプロジェクトチームの統括を務め、従来型の偏差値教育からの脱却を⽬指し、資質・能⼒養成を中⼼とした授業の改善や評価の改善、探究学習の統括、働き⽅改⾰、ICT化の推進などを⾏なっている。
01Booster Conference 2021
- 国内講演者
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中山諒一郎 氏
昭和学院中学・高等学校
社会科教諭
カリキュラム・マネジメントPT座⻑
教育企画部、海外教育委員
学校では得られない学びを提供する実践者が語る!未来を生きる力をつかむ「探究学習」&未来の起業家発掘Pitch
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
01 COMMUNITY WEEK 2022 ~ボーダレスの時代に個が必要とする繋がり~
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中山諒一郎 氏
学校法人昭和学院 法人事務局局長補佐
「学びと社会の連携」のために重要なことは何か
様々な環境変化が急激に訪れる時代には、自ら課題を発見して問いを立て、事業を創造・変革していくことが求められます。
最近では、小中学生の頃から起業を身近に感じ、将来の職業の選択肢とするような環境づくりを進めるなど、若年層に対する起業家教育も始まっています。
起業家教育は、起業家を育成するだけでなく、リーダーシップを発揮し、他者と協働しながら新しい価値を創造する力を養います。さらに学校での学びに加えて社会との接点を多く持つことで、ビジネスに対する視座が高まり、視野も広がるなど、キャリアの選択肢を増やすことに繋がります。
本セッションでは、学生と社会の接点を創り出している方々に、ご自身の経験談を含めて、「学びと社会の連携」についてお話しいただきます。