丹原健翔氏
キュレーター 作家
アマトリウム株式会社 代表。 ハーバード大学美術史卒業後、帰国し展覧会企画やアーティストマネジメントに携わる。 アートスペース新大久保UGO立ち上げメンバー。一般社団法人オープンアートコンソーシアム理事。主な展覧会に、森山大道展(19年、kudan house)、未来と芸術展(19年、森美術館、作家として)、ENCOUNTERS(20年、ANB Tokyo)、Dream Play Sequence (21年、富山県美術館内レストラン「BiBiBi&JURURi」)など。「ソノアイダ #新有楽町」にはプログラムディレクターとして参加。
01 COMMUNITY WEEK 2022 ~ボーダレスの時代に個が必要とする繋がり~
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丹原健翔 氏
キュレーター 作家
ビジネス街で「アート」が必要とされる理由
「アート思考」に注目が集まったり、ビジネス誌が「アート×ビジネス」の特集を組んだりと、いまビジネスの文脈から「アート」への関心が高まっています。自身の事業やアイデアのヒントをアートに求めたいと考えている方も少なくないのではないでしょうか。本セッションでは、ここ数年アーティスととの取り組みがアクティブなビジネス街・有楽町で、実際にプロジェクトを行っているアーティストと、アートとの出会いがひとつのきっかけとなりベンチャー投資ファンドを立ち上げた企業家の3名を迎え、お話をうかがいます。