井上亮太郎

株式会社パーソル総合研究所 主任研究員

大手総合建材メーカーにて営業を経験後、経営統合に伴い統合先メーカーに出向し組織融合施策に参画。その後、組織文化・風土の違いに関心を抱き、学校法人産業能率大学に移り組織・人材開発のコンサルティング事業に従事。 人や組織、社会が直面する複雑な諸問題をシステミックに捉え、分析し、創造的に解決するための知見を深めたいと考え、2019年より現職。

PERSOL CONFERENCE 2021 夏

2021/06/04 〜 2021/06/25
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職

井上亮太郎

株式会社パーソル総合研究所 主任研究員

これからのwell-being経営とは ー企業価値を高め、一人ひとりが輝ける人材マネジメントとは

わが社は、「はたらく幸せを感じられる組織」と胸を張って言えますか?今、企業経営者が「Well-being経営」を掲げ、従業員や顧客の幸せに取り組んでいるのには理由があります。Well-being 研究が進むことにより、国内総生産(GDP)や収入との関係はもとより、幸福度と従業員の創造性、生産性の関係などが明らかになっています。本セミナーは、最新の調査結果や事例をお示ししながら、「Well-being経営」がもたらす価値についてお話いただきます。

PERSOL CONFERENCE 2022 秋

2022/10/27 〜 2022/10/28
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職

井上亮太郎

株式会社パーソル総合研究所 主任研究員

「人的資本経営」と「ウェルビーイング経営」が目指す経営とは

人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる人的資本経営への関心が高まっています。人的資本は無形資産の一つであり、従業員の能力、経験、イノベーションへの意欲等が該当すると言われています。また「ウェルビーイング経営」が企業の持続的な成長と従業員の多様なはたらく目的・意欲向上の好循環を促すマネジメントとして注目を集めています。 本セッションでは、人的資本経営の第一人者である伊藤邦雄氏とウェルビーイング経営の第一人者である前野隆司氏のご講演・対談セッションを通じて、それぞれの経営戦略で目指す本質について議論いただきます。 また「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げ、ひとり一人のはたらき方を応援するパーソルグループ 代表取締役社長 和田 孝雄も交え、人的資本経営についての対談を実施します。

PERSOL CONFERENCE 2022 秋

2022/10/27 〜 2022/10/28
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 専門職

井上亮太郎

株式会社パーソル総合研究所 主任研究員

「人的資本の情報開示」実践におけるポイント

ますます注目が高まる「人的資本の情報開示」。特に経営戦略における非財務情報の開示はどのような目的、意図を持って行うべきか? 本セッションでは研究者、企業の人事、投資家それぞれの目線で「人的資本の情報開示」の目的を議論するため、人的資本経営の第一人者である伊藤邦雄氏、パーソルホールディングス株式会社 CHROの美濃啓貴、アセットマネジメントOne株式会社にて責任投資グループを立ち上げ、人的資本をはじめとした企業との対話・エンゲージメントを行ってきた寺沢徹氏による対談を実施します。

HRカンファレンス2023-秋-

2023/11/14 〜 2023/11/22
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • その他職名

井上亮太郎

慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 特任講師

パーソルBPOの「はたらくWell-being」研究事例 ~はたらくを通して実現するそれぞれの幸せ

パーソルグループでは、はたらくことを通じてその人自身が感じる幸せを「はたらくWell-being」と定義しています。多様な個人や職場の「はたらくWell-being」を向上させるためには何が必要か? その問いのもと、自社のBPO事業の現場ではたらくメンバーを対象に取り組んだ研究開発プロジェクトから見えてきた実践ポイントを、Well-being・組織心理学・実務教育など各領域の専門家を交えて考察します。