日本電信電話(株) 社会情報研究所 主幹研究員
NTT社会情報研究所 社会情報流通研究プロジェクト 主幹研究員/グループリーダ。 2001年にNTTに入社し、現在は信頼されたデータ共有のインフラやグローバルなデータスペース間相互接続などデータ流通に関わる研究開発を推進。IOWN GFではData Hubの共同コーディネーターを務める。
※ プロフィールの引用元は「Interop Tokyo カンファレンス 2022」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
IOWNにおけるネットワークとデータ管理の融合 ~The Network is The Database~
DX時代に予想される爆発的なデータ量や、リアルタイムデータ処理への対応手段として、「次世代クラウドネイティブデータベース/データ管理技術」の検討が進んでいます。これはデータ管理基盤(データベースなど)を、構成要素(コンピュートやストレージなど)別に分離、すなわち“ディスアグリゲーション”して、エッジを含む分散クラウド基盤上に機能配備する技術です。そして、それらを必要に応じて動的かつ低オーバーヘッドで組み合わせることによって、データの処理・活用が効率よく提供できるようになります。 また、その実現に必要となる「QoSアウェアなネットワークサービスの提供方式」や、「データ管理技術との連携・融合」の必要性についても、並行して検討されています。 本セッションでは、IOWNなどにおいて、こうした次世代DXサービスにむけた検討に取り組んでいる活動者から、技術開発の必要性や意義、また、その際に予想される課題について、解説し議論します。