今井翔太

AI研究者、博士(工学、東京大学)

1994年、石川県金沢市生まれ。東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻 松尾研究室にてAIの研究を行い、2024年同専攻博士課程を修了し博士(工学、東京大学)を取得。人工知能分野における強化学習の研究、特にマルチエージェント強化学習の研究に従事。ChatGPT登場以降は、大規模言語モデル等の生成AIにおける強化学習の活用に興味。生成AIのベストセラー書籍『生成AIで世界はこう変わる』(SBクリエイティブ)著者。

BEYOND DX 2025 人口減少社会に立ち向かうための「AI・データ活用」と「人・組織」戦略

2025/02/20 〜 2025/02/20
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

今井翔太

AI研究者、博士(工学、東京大学)

AIはビジネスの未来をいかに変えるのか

生産性向上やイノベーション創出のために大きな期待が寄せられている生成AIですが、その活用には知識やスキルが求められるため、多くの企業がその可能性と具体的な活用方法を模索している段階です。本講演では、国内最先端のAI研究で知られる東京大学松尾研究室出身であり、ベストセラー『生成AIで世界はこう変わる』(SBクリエイティブ)の著者でもあるAI研究者・今井翔太氏が、生成AIの最新動向、ビジネスへの影響、未来の活用について解説します。生成AIで変わる仕事、価値が高まる仕事とは。また、多くの人が負担に感じている「プロンプト設計」からも、将来的には解放される可能性についても見ていきます。