傍島健友氏
Tomorrow Access
Founder & CEO
日本の大手通信会社KDDIで25年間、携帯電話システムの無線技術者、経営戦略、新規事業戦略、スタートアップへの投資、イノベーション活動など数々の事業経験を持つ。マイクロソフト社との事業提携、米国Facebook、Google、国内大手ゲーム会社GREE、コロプラ社などとの協業も担当、25名のメンバーを統率。スタートアップへ20社以上の投資経験があり、2015年からは米国シリコンバレーにて活動。最先端の技術からビジネスモデルまで幅広い知見を持つ。2021年グローバルCVC担当2万人の中の Top 50 ( GCV Top 50 Emerging Leaders Award ) に選ばれ、シリコンバレーにて独立。
01Booster Conference 2021
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
傍島健友 氏
Tomorrow Access
Founder & CEO
シリコンバレーのエキスパートが気になるスタートアップを日本語で解説(未来の働き方〜Future of Work〜)|01Expert Pitch #6
今回のテーマは、コロナですっかり働き方が変わったワークスタイルに関する「未来の働き方 〜Future of Work〜」。
リモートワークが当たり前になった今、会議室に集まって対面で議論するやり方も大きく変わってきています。Zoomを始めとするオンラインツールもどんどん便利になってきており、業界のエキスパートに「未来の働き方」に関する最新の市場動向や気になるスタートアップ情報を、シリコンバレーから日本語でお伝えいただきます。
▼ こんな方にオススメ
・従業員の新しい働き方を考えている経営者や人事部門関係者
・最新のITツールの活用を考えているIT管理部門
・CVC担当、新規事業担当
・世界における最新のスタートアップの取組みの今と未来を知りたい方
Climbers Startup JAPAN 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
傍島健友 氏
Tomorrow Access, Founder & CEO
大企業におけるシリコンバレー駐在のリアル 〜日本企業がぶつかる特有の壁とは〜
シリコンバレーに拠点を置く日本企業は、2022年時点で約1,200社(TMIPシリコンバレーコミュニティ調べ)。しかしながら駐在派遣をしたことによってオープンイノベーションや投資・M&Aが進んだ実績を目や耳にすることは多くはないように思います。
日本の大手事業会社特有の短期間でジョブローテーションされることや、現地に権限が乏しいことなどが挙げられるでしょう。
そのような環境下にも関わらず、KDDIからの駐在時代にグローバルCVC担当2万人の中からTop50に評価された傍島氏(現Tomorrow Access , Founder & CEO)にその背景を共有いただきます。
また、住友商事竹内氏から、シリコンバレー、香港、ロンドン、イスラエルに投資拠点を構えるグローバルCVC戦略、及び、現地プロ人材と駐在員/トレーニーのベストミックスについて、共有いただきます。