加藤由貢氏
ウイングアーク1st株式会社
IKZO事業推進G
GMG
2019年、ウイングアーク1st入社。約18年間に渡る物流業界での経験を活かし、2024年に運送業界にも大改革が必要になることから、お世話になった運送会社への恩返をすべく、入社後は物流向け配車業務デジタル化ソリューションIKZOのサービス企画開発・営業支援活動に邁進する。
updataDX22
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加藤由貢 氏
ウイングアーク1st株式会社
IKZO事業推進G
GMG
運輸・物流現場のDX促進は、コミュニケーション改革から
物流業界の需要や市場規模は年々拡大していますが、運輸・物流の現場は深刻な課題に直面しています。直近に迫る2024年問題への対応も待ったなしの状況において、国土交通省が「既存のオペレーション改善・働き方改革を実現」「物流システムの規格化などを通じ物流産業のビジネスモデルそのものを革新」する物流DXの2つの目標を掲げています。
ウイングアーク では、dejiren×IKZO×traevoのタッグにより、FAX・電話に依存しないチャットツールによるコミュニケーションの課題解決、トラックの位置情報・物流業務の可視化によるサプライチェーンの最適化、それを実現するためのインフラ提供を実現し、運輸・物流業界が直面する課題を解決する業務改革ソリューションをご提案します。
updataNOW23
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加藤由貢 氏
ウイングアーク1st株式会社
プラットフォーム事業開発統括部 ソリューションプラットフォーム事業開発部
事業企画 担当部長
物流現場の経営者が2024年問題に挑む運送DX ~社内・取引先と繋がるオンライン配車業務IKZOの活用事例~
本セッションでは、IKZO利用ユーザーである丸野様をゲストに迎え、運送業界におけるDXの実践事例をご紹介します。
丸野様は、長崎県の運送会社でトラック400台規模、九州管内に10営業所、グループ会社4社を抱えており、配車業務のデジタル化と効率化を目指してIKZOを導入されました。
IKZOを活用し、どのようにExcel中心のアナログ業務を改革され、標準化に向かっているのか、具体的な取り組みをお伝えします。あわせてIKZOの今後のロードマップ、2024年問題に向けた新ガイドライン(※)への対応もご紹介します。
※「物流革新に向けた政策パッケージ」に含まれる「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者の取組に関するガイドライン