古澤哲也氏
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
パートナー / ヒューマンキャピタル・組織変革ユニット リーダー
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
Lead the Way Forum -未来に誇れ
- 国内講演者
- 民間企業
- 管理職
古澤哲也 氏
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
パートナー / ヒューマンキャピタル・組織変革ユニット リーダー
Just Transition(公正な移行)の具現化―社会課題への対応と、社会・企業の公正な移行―
ESGのE(環境)におけるグリーン施策が官民において積極的に取られる一方、再エネ導入による価格高騰、高排出産業における失業の増加、産業構造転換による格差の拡大等、トレードオフになってしまうS(社会)課題が存在します。いかに人権、労働、格差などの社会課題を拡大させないかに加え、グリーン成長を実現するために、EとSを同時に考慮して対処をすればトレードオンになりえる機会(産業変革による新規ビジネスの拡大やグリーンジョブの増加)の検討が必要となります。日本政府や日本企業はどのようにトランジション(移行)におけるS課題に取り組むべきか。果たすべき役割、機会、そしてリスクは何か等の主要な論点について議論します。
職場の対話で紡ぎ続ける会社の新しい秩序
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 役員
古澤哲也 氏
デロイト トーマツ コンサルティング
ヒューマンキャピタル
執行役員 パートナー
AI人材が活躍できる組織、腐る組織 その境界は? ~経営者、HR部門、現場が採るべき対策はこれだ~
生成AIが目覚ましい進化を遂げる中、生産性の飛躍的な向上を狙い、AIの活用とそれをけん引する人材育成に取り組む企業は増え続けています。しかし、AI活用を前提にした事業モデルやAI人材の活躍イメージなどを描かないまま投資を急いでも、経営的な成果を得ることはできません。本セッションでは、AIの活用能力を認定する「G検定」を運営し、AI人材育成の実態を知る岡田氏、HR分野でのAI活用の第一人者である牧野氏、HR分野のDXに詳しい古澤氏の議論から、経営者、HR部門、現場が果たすべき役割を考えていきます。
