古谷朝実氏
シエンプレ株式会社・カスタマーサクセス推進部 課長代理
2010年、シエンプレ株式会社に入社。 デジタル・クライシス対策の専門家として、日本を代表する大企業の炎上事案の沈静化・リスクマネジメントやブランディングなどの支援を多数務める。 企業のWeb戦略策定や実施に携わった経験を活かし、セミナー講師や社内講師、また、クライアントへのインタビューも数多く担当。
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古谷朝実 氏
シエンプレ株式会社・カスタマーサクセス推進部 課長代理
採用担当者必見!求職者の心を掴むための口コミ対策術 求職者に選ばれる企業になるためには?
採用ご担当者の皆様、こんなお悩みはありませんか?
・自社の社名を検索すると、ネガティブな口コミが多い
・ネット上の掲示板に、根拠のない投稿が多い
・ネットの口コミに対して反論したいが、どうしたらいいかわからない
近年、企業の内情が分かるメディアとして、今や口コミサイトが採用の成否を決定する時代です。とりわけ、Z世代の就活生はデジタルネイティブ世代と言われており90%以上が口コミをチェックしていると言われています。
実際にその企業の勤務経験のある人が書いたリアルな情報であるため、就職活動の際に最も参考にされるメディアの1つになっています。
しかし匿名性の高さから、事実とは乖離した情報が掲載されるケースも少なくありません。誰もが持つような小さな不満が誇張されていたり、何の根拠もない会社の悪口が書かれていたりすることも多いのが現状です。
小さな不満が誇張されて書かれていたり、過去には実際にあったものの、今は改善されているネガティブな口コミが何年経ってもそのまま残ってしまって、採用活動の足かせになっていませんか?
ネガティブな口コミの内訳を確認すると、以下の通りに分けることできます。
約50%:事実と異なる、もしくは誇張されて書かれている
約30%:事実ではあるが現在は改善している
約10%:事実であり、現在改善予定である
事実を正しく表していないネガティブな口コミは、求職者に不安を与え、「応募の取りやめ」「内定辞退」に繋がっています。しかも、対策を打たなければ、半永久的にその書き込みは残ります。
人材を確保するために必要な口コミ改善について、向き合ってみませんか?
本セミナーでは、誹謗中傷対策、評判管理などの6,000社を超える企業のデジタル・クライシスを防止・解決してきた専門家集団のシエンプレより、口コミサイトに対してどのように向き合い、企業側が正々堂々と真実を発信するための方法を徹底的に解説いたします。