LINE(株) シニアソフトウェアエンジニア
Tier1通信事業者のR&D部門にて高速なソフトウェアルータの設計開発に従事したのち、2019年にLINEに入社。現在はプライベートクラウドのネットワークコンポーネント開発ユニットでリードを務めつつ、LINEのサービスに最適化したNATサービスや、SDNプラットフォームの基盤ソフトウェアなどを開発した。OSSにも比較的大規模な機能追加の貢献を行い、Segment Routingを中心にFRRouting, ExaBGPなどに貢献している。
※ プロフィールの引用元は「Interop Tokyo カンファレンス 2022」になります。
※ 登壇者情報には同姓同名も含まれている場合があります。
※ 詳細は以下の一覧をご確認ください。
こんなテーマで話されています
Segment Routing (2) : 商用デプロイメント
Segment Routing (SR) は多くの商用ベンダー製品やOSSでサポートされており、すでにコアネットワークやデータセンターネットワークなどの商用環境で利用されています。 初期のユースケースとしては「VPN」に焦点をあてて導入されることが多いですが、それに加えて「トラフィックエンジニアリング」や「Fast Re-Route (FRR)」など、さまざまな付加機能も利用可能です。このように、単一の技術でありながら、商用ネットワークの多くの要求を、既存技術と比べてより少ないプロトコルによって実現できます。SRは、今後の商用ネットワークの設計における標準的な選択肢の一つとなるでしょう。 このセッションでは、SRを実際に商用環境に導入し複数年運用した事例をいくつか紹介します。あらためてSRを導入した利点や現状の課題を整理し、今後のネットワーク設計に際しての知見となることを期待しています。
城倉弘樹氏への講演依頼や企業研修をご希望の方はお気軽にご相談ください。内容を確認のうえ、講演者や関係先への確認・調整を行いご案内いたします。講演者や関係先への確認にはお時間をいただく場合がございますので、お早めにご相談ください。なお、状況によってはご希望に沿えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。