堀秀充

YKK AP 代表取締役社長

1981年に慶応義塾大学経済学部卒業後、吉田工業株式会社(現 YKK株式会社)に入社。1989年に米国へ赴任し、1992年YKK APアメリカ社 管理部長、2000年YKKコーポレーション・オブ・アメリカ社のシニアバイスプレジデント(経営企画担当)。米国での建材事業立ち上げに携わる。2006年に帰国し、2007年 執行役員 経営企画室長、2009年 取締役 上席常務 事業本部長を経て、2011年より代表取締役社長。 目指す会社像は「メーカーに徹する」。メーカーの本質であるモノづくり、商品にこだわり続け、それによって生活者に喜んでいただけることを最大の喜びとする会社であることを大切にしている。社長就任以降、高い断熱性能を持つ「樹脂窓」の普及啓発に取り組む。

日経SDGS FESTIVAL

2022/05/09 〜 2022/05/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 社長

堀秀充

YKK AP 代表取締役社長

カーボンニュートラルに向けたYKK APの取り組み

2020年10月の2050年カーボンニュートラル宣言の実現に向け、新しい「エネルギー基本計画」が策定される中、住宅・建築分野でも更なる省エネ化が求められています。建物の断熱性能において重要な役割を果たす「窓」。「窓」の高断熱化を通した建物の脱炭素を進めることで環境と経済の両立を目指します。