夏目浩次氏
久遠チョコレート 代表
2003年、愛知県豊橋市において障害者雇用の促進と低工賃からの脱却を目的とするパン工房(花園パン工房ラ・バルカ)を開業。 2014年、「久遠チョコレート」を立上げ。 「みんな凸凹違っていい」を合言葉に、現在、総スタッフ550名。うち、約330名が障がいあるスタッフ、約120名が子育て中の女性や、両親を介護中の女性、LGBTQや悩みを抱える若者など、多様な方々が働いている。 2022年時点で、全国に40店舗57拠点を展開。さらなる多様な雇用の拡大に向け、日々奮闘もがいている。
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
夏目浩次 氏
久遠チョコレート 代表
#LOOK LOCAL SUMMIT 2022【超福祉時代を切り拓く】
世界中の都市でインクルーシブな社会づくりの機運が高まり、障がいを持った方々の活躍の場をつくる取り組みもさまざまなアイデアが形になり、その重要性や有効性が注目されています。
パラリンピックに代表されるスポーツ分野だけでなく日常の社会生活の中で、だれもが働きがいを感じ、充実した経済環境を享受できる社会づくりのトップランナーが超福祉社会の未来をデザインします。