大成弘子

株式会社Kakedas AI技術顧問 兼 合同会社シゴトトセイカツ ピープルアナリスト

「働く人々を幸福にする分析」を自分の生涯のミッションとして掲げる。2013年にSNS上での人間関係はリアルとどう違うのかネットワーク分析の論文をPLoS ONEで発表、翌日にMIT technology Reviewにも取り上げられる。2014年に広告会社の新規事業部にピープルアナリティクスサービスに従事したことがきっかけでピープルアナリストとしての仕事をスタートする。2018年より一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会研究員に就任。2019年成城大学データサイエンス教育研究センターアドバイザリー委員に就任。著書として、『データサイエンティスト養成読本〜ピープルアナリティクス入門』2018年、『データサイエンティスト養成読本〜ソーシャルメディアネットワーク分析』2016年、『プログラマのための論理パズル』(翻訳)2009年、「採用と活躍の技術」WirelessWire News(Web記事連載)2018年。

Macnica Networks DAY 2020 + macnica.ai

2020/07/02 〜 2020/07/10
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名
  • 顧問

大成弘子

株式会社Kakedas AI技術顧問 兼 合同会社シゴトトセイカツ ピープルアナリスト

【パネルディスカッション】ミドルキャリア層をAI人材へ!AI Powered企業へのロードマップ ~リカレント教育の最前線~

ビジネス変革が待ったなしの現在、AIを活用する企業が増える一方で「AI人材不足」が大きな弊害となっています。 しかしながら、精度の良いモデルを作れるAIエンジニアがいれば十分かというとそうではありません。AIは導入するだけではビジネス変革へ導くことは難しく、ビジネス課題にAIを掛け合わせる人材が必要不可欠です。 ドメイン知識を持つAI人材に最も近い存在。それは、企業におけるミッドキャリア層です。 本セッションでは、AIを活用したビジネス改革に携わってきた3人のメンバーが、それぞれの視点でAI人材育成のヒントをお届けします。