大木和典

mui Lab株式会社 代表取締役

上智大学卒、NISSHA北米ボストン駐在、新規事業開発を推進。2017年社内ベンチャーで、“穏やかなテクノロジー”を実装するmui Labを創業、2019年MBOで独立。天然木を使ったIoTインターフェースのmuiボードを製品化し、世界的なデザイン賞やテクノロジー賞を受賞。muiボードをシステム化し、muiプラットフォームを基軸に、DX、Well-being、Sustainabilityに関わるソリューションを多種多様な企業へ提供する。著書に「カーム・テクノロジー」(BNN出版)がある。登壇企業の三菱地所とは資本業務提携を結び、「HOMETACT Energy Window」を共同開発している。

ITトレンドEXPO2025 Spring

2025/03/05 〜 2025/03/07
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

大木和典

mui Lab株式会社 代表取締役

スマートホームで切り開く住まいの新しい可能性

三菱地所の橘嘉宏氏とmui Labの大木氏が、IoTとデザイン技術の融合によって実現する未来の住まいの可能性を探ります。住まい手の体験を向上させるスマートホーム技術による都市と家庭の新たな関係性や、両者のビジョンと事例を通じて、次世代のライフスタイルについて解説します。